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カテゴリ:家つくり
今日から新しい大工さん(見習い)が入った。
建具職人の道から「建築をやってみたい」とのことで、 とりあえず1週間ほど見習いをやるらしい。 建具の親方から大工の親方への橋渡しだという。 人生の転機には必ず何かの縁があるものだ(と思う)。 「この親方に師事すれば間違いないよ!」心の中でつぶやきながら、 一方で、「うらやましい」と思う。これ本音。 これで大工さんは3人体制なった。 行程は床の大引、根太打ちの真っ最中。 残すは最後の和室(8畳)だけだ。 押し入れやトイレには床も貼られ始めた。 押し入れはホワイトパイン、トイレは能登ヒバのフローリングを使う。 私の一存で、輪島にある製材所から能登ヒバのフローリングを取り寄せてみたものの、商品としての加工性が低く、悪い部分が隠れるようにと大工さんが苦労している。 本当に申し訳ありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.11.16 23:40:09
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