2009/07/21(火)23:22
ようやく夏模様
家を建てる前、ときがわ町の骨董屋「四万十」で
購入した簾戸(すど)。
3年の時を経て、本日、目出たくお披露目。
この家で過ごした過去2回の夏は、
窓の全開放、蚊取り線香でしのいた。
が、娘が生まれて迎えた初めての夏、
彼女が蚊に刺されまくり、
見かねた母がカーテンなぞを持ち込む・・・
とまあそんな訳で「お父さん」は一大決心を迫られたのです。
ということで、都幾川木建築さんにお願いして
現場でサイズを合わせてしてもらった。
雪見障子を簾戸に換え、格子戸の障子を外すと
部屋がまた違った雰囲気に。
風流とか風情って、きっとこういうことでしょう。