2007/09/21(金)15:10
初秋の夜長入り口付近で勝負。
ぐっすり寝ているこのお方、すっかり庭に出るタイミングを
マスターされてしまったのです。
なんとなんと、
まろんはばあちゃまの行動をよく見ておりまして、
窓やドアを開ける動作を読んでしまうようになったのです。
本当に気をつけてもらうよう、毎日毎日お願いしていたのですが、
やはりばあちゃまですから、まだまだフレッシュさんな
まろんの動きはとても手に負えないわけで・・・
しゃれになんないです。
気になって、おちおち仕事なんかしてられません。
だめ。ぜったい。
ぜったいぜったいお外はダメ!
なので、私の不在中は私の部屋の完全なる主に。
長らくネイキッドスタイルを通してきた彼女ですが
念のため、首輪も装着していただくことにしました。
和柄がよかったんだけども、そんな贅沢言ってる場合じゃないのです。
ちょ・・・ピンク・・・
似合うじゃないの~!
てかピンクも似合うよぉ♪(はいはい親馬鹿です。わかってます。)
鈴、ついてる!
タグ、私の携帯番号と「○○まろん」て、家の苗字もちゃんと書いた!
でもっ こっからが大事!こっからが本番!
お願いだから、もう、ほんっとうにフラフラ出歩かないで!!
・・・・・
その夜、ふと目が覚めたのです。
傍らには、ぱっちりおめめで静かに私を見つめるまろんの視線(*^^*)
まろ~ん♪
なぁに~?そんなおめめで見ちゃってぇ~♪
もう、抱っこしちゃうんだからっ
きゅっときゅっとね!
いいこいいこ~(uu*)~°
ん?
んんん!?
首輪無いじゃん!(`д´;
がばっと飛び起き、辺りをよく見ると
ぽちょんとベッドの足元に落ちてました。
伸縮するゴムのとこから噛み千切られて・・・買ったその日にこれですか(--;
所詮奴隷の気持ちです。
女王に届くと思うあたりがオコガマシイわよね・・・
寝ぼけながらも千々に乱れる奴隷の心ではありましたが
挫けません。こんなことで挫けませんとも!
千切られた首輪、ちゃちゃっとすぐ拾ってすぐ結んですぐ装着っ
もう譲れませんからねっ・・・
そんなこんなで、秋の夜もつらつら更け行くのでした