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地獄のナルシサス

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2018.02.20
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カテゴリ:映画





イタリア映画ひまわり見てたらパテイ・ページ[また逢う日まで]
のカップルの続編に思えてきた。ビビアンリーの哀愁見ててもTill we meet again.の続編に思えてきた。[また逢う日まで]のカップルはハッピーエンドにたどり着けたのかな?ひまわりって映画大好きだった。マルチェロ・マストロヤンニあのまま一生ウクライナに住んだんかなあ、、ソビエト崩壊とともにミラノに帰ったんじゃあ?日に日にイタリーへの郷愁がつのったに違いない。

ソフィアローレンがウクライナでイタリー人の男性見つけて問い詰めるシーンが好きだった。

「貴方イタリア人でしょう。私にはわかるわ。目も鼻も口も髪の毛もイタリア人だもの。
どうしてここに居るの。」「俺はもうロシア人だ。何故ここに居るか、説明する必要もない。」変なこと聞かないでよ!!!!


https://www.youtube.com/watch?v=JxonddhHy1U

パテイ・ページまた逢う日まで
自分に恋人がいて、恋人に赤紙が来たらどうしよう?戦場に送られたどうしよう?毎日毎日この歌聴きながらおいおい泣いちゃうよ。

パテイ・ページのまた逢う日までて歌が大好きだった。

この歌みたいにあらゆる涙が過去形になって欲しい。心から祈る

第一次世界大戦中、爆発的にヒットしたアメリカの歌です。出征してゆく恋人を見送る女性の歌です。


しばし微笑んで、
さよならのキスして、、。
次にお会いする時は雲は晴れてるでしょう。空はもっと碧いでしょう。
恋人の路を一緒に歩きましょう。
ウエデイングベルは楽しげに鳴るでしょう。涙は過去のものになるでしょう。
それまで待って夜毎祈りましょう。また逢う日まで。



Smile the while you kiss me sad adieu
When the clouds roll by I'll come to you.
Then the skies will seem more blue,
Down in Lover's Lane, my dearie.

Wedding bells will ring so merrily
Ev'ry tear will be a memory.
So wait and pray each night for me
Till we meet again.

https://www.youtube.com/watch?v=eG3afAIi6IQ哀愁



ビビアン・リーが一番かわいそう過ぎる。

ナタリーウッドとウオーレン・ビーテイーの草原の輝きもそうだった。初々しいカップルが純愛路線をつらぬけないのだ。晩年になって自分の運命をどう振り返るんだろう?
草原の輝き、、は舞台がアメリカだから、、ナタリーウッドもドザエモンで死んじゃって。ビビアンリー同様悲劇的人生だった。
 私はあの映画でナタリーウッドが精神病院に収容され絵を描いて治療する。精神科医に好かれその人と結婚するシーンが忘れられない。

 




















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最終更新日  2022.08.17 05:40:38
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