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2005.08.31
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テーマ:糖尿病(2619)
カテゴリ:お小言
愚痴続きでスミマセン!
ご気分が悪い方は読まない方がよろしいです。

今から7年位前のことですが。
2週間に1回くらいで血糖測定をしてもらいに通院していました。

その頃のA1Cは高かった、8パーセントくらいだったかな?

いつも通りに採血を看護士さんがしてくれます。
採血をしながら、言われたこと。
これも言われて苦しかったです。

このままでは必ず、目がつぶれるから・・”というもの。

看護士さんの言った事は正しいことです。
でも言われて気持ちの良いものではありません。

患者も色んな背景を持ってます。
そこまで患者のことなんて考えてたら、看護士さんもやってられないでしょうけどね。

私、当時、目が見えなくなった母の介護の問題もあったのです。
あなたに言われなくても、、、実際にこの目で合併症で大変なことになってる母の世話をしてたので、痛いほどに分かっていたのでした。

目が見えないことは、本当に大変なことです。
その頃、私は暗い場所も恐く感じた。
目をつぶると暗闇。
起きた時に、このままだったらどうしよう・・

いつも不安と恐怖な日々でした。
しかし、逃げる事も出来ず、失明した母の世話をしなければなりませんでした。

自分が患っている病気に対する看護士さんの警告。
余りにも胸にぐさりと突き刺さり、、、簡単に言うあなたに何がわかるのですか?
こんなに苦しい思いをしているのに・・・
悲しくて涙がこぼれました。

私はいったい、これからどうなってしまうのでしょう。
焦りと不安と恐怖。

不安神経症になったのも当然なことなのかもしれません。

私がいつもお世話になってる診療所の看護士さんでしたが、今は辞めて居ません。
でもあの時のことが、採血をしてもらう度にフラッシュバックするのです。





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最終更新日  2005.08.31 09:41:19
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