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テーマ:糖尿病(2613)
カテゴリ:カラダ
私は仕事をしながら、考えることがあります。
それは自分の血糖コントロールについてです。 介護の仕事ですから、、当然ヘルパー利用者さん自身が糖尿病を患っている方が多いです。 介護する人、される人が糖尿病、、、介護する私に当てはまります。 利用者さんの病状が理解出来るのはとても良いことです。 逆を言えば、コントロール不良の介護者は信頼に値しないかも? 糖尿病で通院されてる利用者さんの通院介助もしたことがあります。 いつも心の内で思っていました。 自分自身が病気に対して、自己管理が出来ていないのに、介護してる自分には資格はない。 もちろん、偉そうなコトも言えない。 相手を助けて上げるというよりも私が助けられてるよ。 まぁ、”お互い様の精神で”、、って自分に都合のイイことを言ってさ。 呆れるわね。 私はヘルパーという仕事に誇りがあります。 やはり仕事をするからにはプロ意識を持っていたいと思います。 そんなもので、いつも自分自身の病気に対しては厳しくしたいのです。 この一年を通して、私は糖尿病ゆえの心の苦しみはなくなり解放されました。 今の自分はもっと向上していきたいと思うので、、 自分の病気に対しての責任感をきちんと持っていたい。 事業所や利用者さんに対して、自分自身を自信を持って推薦できるくらいにならないと。 仕事を通して、やらされているのではなく、自分から望んで社会に貢献しているんですもの。 だからやりがいもあるのです。 それには良好な血糖管理が必要です。 私にはマイナス事項が1つあるのです。 そのマイナスがプラスに変化させることが出来ると思う。 世の中の多くの糖尿病の患者さんはそのようにしていますからね。 私も恥じないような自己管理を心掛けたい。 もちろん、そこには楽しんだり喜んだりする気持ちを添えて♪ 今日は少しシビアな、ぽちゃでした~(^0^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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