親の同窓会

昨夜、懐かしい声の電話がありました。 上娘が通っていた保育園のクラスのお母さんからでした。 子供達が成人したということで、親の同窓会をするという知らせでした。 あぁ～懐かしいです。 上娘は国立の保育園に通っていました。 私は家で裁縫の内職をしていました。 わざわざ、その保育園に入れたくて、、、仕事をしました。 下娘が当時、1歳でした。 下娘を背中におんぶして自転車で二人を乗せて、今の家から国立まで ２往復していました。 片道、自転車で35分！子供を乗せていたのでスピード出せないので そのくらいかかりました。 1日150分！も自転車をこいでいました～私は当時はまだ20代でしたので それが可能だったのかもしれないです。 自由でありながらも、きちんとした制限、規則（ルール）があるのが 気に入り、食事も手作りで温かな保母さんや園長さん。 心をとっても大事にする保育園でした。 この保育園の美味しい、おはぎを食べてから私は、食べず嫌いだった おはぎを克服して、今では好きになっています。 本当に美味しいモノ、カラダに良いモノに出会って目からウロコでした。 保育園に預けているおかあさんは、バリバリに仕事をしている人ばかり。 学校の先生が多かったかな？ 私のような、なんだかわけの分からない仕事をしている人はいませんでした。 みんなスゴイなぁ～キャリアウーマンです。 だから、とっても話しを聞いているだけでもタメになることも 多かったです。 親睦会で集まっても、、人のウワサ話で花盛りなんてことはありませんでした。 それも居心地が良かった点です。 今度の日曜日に親同士の同窓会をしましょう♪ということでしたが 私は残念ながら断りました。 受験が控えているので、もうこれ以上、人の付き合いに合わせることは出来ません。 簡単に娘の状況をお伝えして、またの機会に期待をして。 でもいつまでも、何かしら繋がっていて、連絡が嬉かったです。