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カテゴリ:独り言
昨日、山を走っていて柳生街道に入ったすぐの時点で
美人に遭遇しました。 彼女は道路の端っこに横たわっておりました。 「大丈夫ですか」と声をかけながら近づきましたが、返事がありません。 若い子です。 すぐそばまで近寄りましたが、息をしている気配がありません。 「さっ、さっ、殺人事件・・・・」と慌てました。 ただ出血もしておらず殺されたような感じはしません。 更に近寄ってよく見ました。 リス?・・・・・いやリスにしては大きいぞ。 タヌキか?・・・タヌキにしては模様が違うぞ。 はっ、これはもしかしてハクビジンか。 顔の模様がどうやらハクビジンみたいだ。 美人は美人でもハクビジンでした。 車にでも轢かれたのか、それとも毒キノコにあたったのか。 絶命しておりました。 「ナンマンダブ、ナンマンダブ、ナンマンダブ」と唱えながら通りすぎました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.09.23 21:40:08
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