2016/12/18(日)21:03
君たちは何故そんなに優しいんだ
昨日は大学時代の同窓会。
なかには三十数年ぶりに会う友人もいました。
今回の集合場所は神戸三ノ宮駅。
駅に着くと人目を惹く爺さん集団がいました。
「どこのもんや、邪魔やなあ」と見ていると見覚えのある顔が。
S君とI君やないか。
あれって私を待っている集団か。
第一印象「みんな老けたな」
そして「多少、肉付きは変わってるが、雰囲気は昔のまんまやなあ」
全国各地からよくも集まった12人。
1次会は神戸牛で乾杯。
入れ替わり立ち代わりで人がやってきていろんな話をする。
そして皆さん、転職はどうやったと聞いてくれる。
楽しくやってると話すと一緒になって喜んでくれる。
これが一緒に船に乗って何日間も航海をした仲間なんだと痛感する。
多分、他の学部だとこんな連帯感は生まれないかもしれない。
ついでに言うと神戸牛は普通に旨かった。
少し神戸の街を散策して2次会会場へ向かう。
こんな南京街は初めて。
mosaicへ向かうが、最近は早々に閉める店が多くて路頭に迷う。
結局、お好み焼き屋に入って盛り上がる。
この辺りは学生時代と変わらない。
この店も12時には閉店するのでホテル組は各自ホテルへ。
そして合宿組は幹事の実家のアトリエに泊まり込む。
実に楽しかったです。
でも、みんなそれぞれが色んな悩みを持っていることが分かりました。
生きるということは悩みが尽きないですよね。