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カテゴリ:独り言
昨日は山を走っていて珍しく2種類の鳥類を見かけました。
1種類目はキジ。 2mほど上の斜面の草藪を音を立てて走っていました。 鳴かずともガサゴソバリバリとあれだけの音を立てたらすぐに分かります。 もう1種類はキツツキ。 コンコンコンと乾いた音で分かります。 以前からよく音は耳にしますが、本体を見ることはほとんどない。 昨日はブナかナラの林が枯れたため全部伐採されて丸裸にされていたのですぐに分かりました。 頭のてっぺんが赤いキツツキでした。 珍しいので5分ほど立ち止まって見ていました。 何度かコンコンとしてたかと思ったら音がなく嘴を突っ込むような恰好だったので首尾よく穴が開いて餌にありつけた模様です。 それにしてもあんだけ激しく頭を振ったら舌をかむのではないでしょうか。 木を突いている最中に「ここ、絶対に虫いてるで」などと話そうものなら間違いなく舌をかむでしょう。 いや、仮に舌をかまないとしてもその衝撃で頭がクラクラっとして木から落ちることがないのでしょうか。 常時、頭に激しい衝撃を加わるので短命だとのうわさも聞きましたが、「オレ、今からベジタリアンになる」などとは言えないのでこれからも激しく木を突くしかないのでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.02.25 16:38:17
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