|
カテゴリ:カテゴリ未分類
上海2日目は豫園へ~♪
豫園はお金持ちの人が自分の母親のために建てといわれている 孝行息子だったのねぇ~ 外壁の上をドラゴンが走っている龍壁というのがある ドラゴンは皇帝の象徴だったので臣下は使えなかったらしい なので爪が一本少ないのである 豫園の横に南翔饅頭店という小籠包の有名な店がある 上海にきたら蟹と小籠包は食べなきゃね |゜ー゜||。_。||゜-゜||。_。|ウンウン てなわけで混みあう前にと11時過ぎにいったら すでに長蛇の列・・Σ(T▽T;)ぐわわぁぁ~ん! 入口近くのテイクアウト用の小龍包は(16個8元)、いつでも長い列ができているらしい。観光客はこの長い列に並ぶことはない。 2階に上がると16個で15元と約2倍の値段となるが座って食べることができる。ただここも混んでいる。 さらに階段右側奥の部屋(長興楼)では「特製蟹肉小龍」と呼ばれ6個20元と1階に比べれば7倍近い値段となるが蟹肉入りが食べられる。 そしてさらに奥の部屋(鼎興楼)では、フカヒレの小龍包が6個88元である。1階に比べれば実に30倍! (ΦωΦ)ふふふ 食いちろりん君と一緒なので鼎興楼でコースを頂きました!120元で簡単なコースがいただけるのだ! しか~し そこもいっぱいだったので食べ終わらなくてもどんどん料理がくるの”(ノ_・、)” 小籠包・・・アツアツでなかったせいか、ふかひれ入りを食べても蟹肉入りを食べても蟹味噌入りを食べても・・感動はなかった! 美味しいけれど、とびっきりではなかったわ~ 豫園入口の前に緑波池という蓮の池がある 池の中に建っている2階建ての東屋は、ちょうど池の真ん中にあることから湖心亭と呼ばれる 400年前に建てられたものが1784年に再建されたものである 中は喫茶店になっている ここでお茶をしたかったのだが、満席だったので断念・・ 豫園内で買い込んだ漢方薬をホテルへ置きに戻り博物館へ! 中国古代青銅館、中国歴代絵画館、中国明清家具館など、いろいろなコーナーに分かれていて、基本的に、一階から階をあがるにしたがって時代が新しいものが陳列されるようになっています。 どうもミケはここに行くのは必須だったようで・・ 私は実はあまり興味はなかったのだけどね ちゃんと日本語解説がきけるイヤホンまで借りてくれたの 建物自体もすごくて中国なんだけど西洋的な素敵なところでした 館内にもお茶ができるところがあって、そこでしっかりお茶してきました!中国茶というのはどうも新陳代謝がいいようで、MAMEはミルクのみ人形状態で、常にトイレを求めるほどでした! ε=( ̄。 ̄;A フゥ… 博物館の規模もすごいもので半日ぐらいはあっという間にすぎてしまうほどなのだ 気がつけば閉館時間・・ そろそろだわ み「なあ今晩何くうん?」 博物館近くにあるはずのお目当ての店をさがすが やはり見つからない ゆっくりしようということでホテルへ戻った 最上階のスカイラウンジはとても眺めがよいと聞いていたんだけど 地中海料理のビッフェスタイルだというので 他のフロアの上海料理の店にした とてもリーズナブルなお値段でびっくり! お値段通りの味だったわ(´・`)ノ フッ… まだまだ元気がありあまっている私達 紹興酒をまたまたやらかしてご機嫌な私( ̄m ̄*) jazzを聞きに行こうと和平飯店へ! ホテルのロビーにいても聞こえてくる・・ んん・・・JAZZ?? 演奏会?? 平均年齢70歳以上のおじいちゃんバンドだけれど もうちょっとノリってものがさぁ・・・ セカンドステージの時間だけ聞いてCDをお土産に買った 期待してたんだけどなぁ~ まだ酔いが残って気持ちがいいのでお散歩して帰った 星空が違う そりゃそうだよねぇ~ 日本で見るものと星座が違うんだものね 帰り道のコンビニでお約束の 中国限定ポッキーや怪しげなお菓子を買い込み 上海2日目の夜もふけていった お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|