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みなさま。
大変長らくご無沙汰いたしました。 最終更新から実に三年たってしまいました。 ぽちの、この三年は、 大殺界(笑) の、三年間でした。 大殺界とか言っても、 特別大きな事件も起こらなかったのですが、 強いて言うなら、 更年期障害が顕在化して、 不安定な体調に苦しんだ、という程度。 更年期障害自体は今も収束する気配はなく悩ましいモノではありますが、 対処には慣れてきまして、 全体的にペースダウンして、 自分のmaxラインを引き下げ、 上滑りしやすい思考の根っこをつかんで 地面につなぎ止めることを心がけて、 日々、なんとか無事に、 暮らしています。 ところで、 大殺界が明けるやいなや、 猫の神様に呼ばれました。 そのためにブログに戻ってきた次第で、 新シリーズスタートの、 今日は予告編です。 新シリーズの前に、 中途半端で投げ出していた 直前のシリーズについて、 顛末を記しておきたいと思います。 おいてきぼりクロ。 彼は、当時の預かりさん宅の子になりました。 応募をいただき、折衝を進めている最中、 預かりさんが彼を手放せなくなってしまい、 ご応募の方はお断りし、 募集も中止になりました。 預かりさんは、本職のペットシッターさんで、 有名な『キャットシッター』さんのお弟子さんであり、 猫道のプロの方です。 ボランティアの活動歴も長く、 ご自宅には保護されたにゃんずが、 20頭以上同居していると聞きました。 この頭数は、動物のプロの方には どうってことない数なのかもしれませんが、 よそに縁付くことができそうな子を、 あえて手元にとどめては、 いずれ、レッドゾーンまで行ってしまうのではないかと。 ぽち自身は、募集中止には反対でした。 しかし。 タイミングが悪いことに、 募集中止の是非についてやりとりをしている最中に、 保護主さんのご親族にご病人が出ました。 保護主さんは急遽帰省されるなど、 クロのことに対処するための余裕を失い、 募集継続を断念せざるを得なくなったのでした。 情が移る。手放せなくなる。 この心の動きは、我がこととして、 よくわかりますし、理解できるモノではあります。 新しい飼い主さんが決まって送り出すときには、 ものすごくパワーが要るものですしね。 でも、ぽちには、 今の子を手放さなければ、 次の子を助けるのは無理ですから、 どうか、これから始める新シリーズでも、 送り出すパワーを、持ち続けられますように。 ぽちには不本意な結末ではありましたけど、 コトの次第の是非を言いたかったのではないのです。 自戒を込めて、先の件の顛末を記しました。 さ、気持ち入れ替えて、次に行くぞ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年02月18日 23時58分38秒
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