2011/04/15(金)22:26
助けて!!!/被災動物救援
4/15 22:15追記:
20キロ圏内行き「動物救出無料バス」第2号運行予定!
4/21 9:00埼玉発
(株)リーガルマインドという、
手広く事業をやっている会社の社長さんが、
自社の観光バスを使って自ら運行します。
上記リンク先、社長さんが書いた一文を引用します。
逆の立場なら…彼らはあなたを救助に向かいます
飼い主さん、まだ間に合うかもしれません。
行動を!お願いします!
追記終わり
原発圏内、
室内に取り残されている猫の生存率は10%。
わずか、10%と見られます。
室内に置き去りにされて飢えた猫たちに、
当然、起きてしかるべきことでした。
でも、
この報告と写真を見るまで、
このことをまったく失念していました。
飢え死にとは、
死に方の中で最も苦しい死に方と言われます。
ヒトでも、孤島に取り残された人同士が、
このような行為に及ぶことはあり得るでしょう。
苦しい、苦しい、苦しんだあげくに、
こういうことが起きたのです。
強烈に痛ましい、凄惨な写真があります。
見たくない方は、開かないでください。
●犬猫救済の輪様 活動ドキュメンタリーより
『被災地、室内猫生存率10パーセント』
愛護センターに処分持込される命も、
すべて助けることはできず、
多くを見殺しにしている現実があります。
その現実をふまえると、
被災動物をすべて助けることは不可能、とは思います。
けれど。
助けたい!!
助けてください!!!