|
|
|
2010.12.17
カテゴリ：Macフリーウェア
iFreeMemこの「iFreeMem」もメモリー関連のユーティリティーですが、少し開発思想が違います。 ある程度のスワップデータを解消する目的は同じですが、完全に解消するのでは無く、ひとまとめにして”大きなスワップ”を形成していきます。
なんで？
このユーティリティーの最大の目的は”メモリーの解放”よりも「レインボーボールの出現を防いで、システム動作が突然遅くなる現象やフリーズもしくは（応答なし）を避ける」ことに重点が置かれています。
もともと、簡素なプログラムですから、あれもこれもと多機能にはいきません。
「レインボーボールはメモリーマネージャーが断片化したメモリ領域を修復する時に現れる」らしいのです。
つまりは、レインボーボールに悩まされている身としては、ワラにもすがるようなユーティリティです。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2010.12.18 10:46:28
コメント(0) | コメントを書く
[Macフリーウェア] カテゴリの最新記事
|
|
