どうも。
昼間からずっと、お洒落着に身を包んでいるぎりっくです。（意味はありません。

学生の皆さんはもうすぐ新学期が始まりますねぇ。

ぎりっくは、依然課題が終わっていないので大変です（汗


ちゃっちゃと日記を書いちゃいました♪
ので、かなり文章稚拙です・・・（涙
読みにくかったら(*_ _)人ゴメンナサイ
いつも通り、ゆっくりスクロールでお願いします









本当の恐怖。

それは、お化けや幽霊ではなく

地震や雷でもなく

近所の雷おやじでもない。


ぎりっくは見たのです・・・。


ぎりっくは知ってしまったのです・・・。


本当の恐怖を・・・。



それは昨日、ぎりっくがネットサーフィンをしていた時のこと。

ぎりママは、用事で出かけていました。

ぎりっくはぎりままから、カレーの仕上げを命じられていたのです。

他家ではわかりませんが、ぎり家のカレーは圧力釜を使って作るのです。

野菜をコトコト煮込んで、ルーを入れて混ぜれば完成。



それだけのはずだったのです。


ですが・・・、


ぎりっくにとってそれだけでは無かったのです。




圧力釜：蓋（ふた）を密閉することで、鍋内部の圧力を高め、調理時間を短縮できる鍋。






そう。圧力が違うのです。

鍋の中がとんでもない事になっているらしいのです。

よって、扱いには注意しなければなりません。

けれど、ぎりっくはそんな事知りません。

いや、知ってはいるのですが、どうすればいいのかわかりません。

時間になったので、火を止めて


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どうするんだっけ？

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あ、取り合えずルーを入れなきゃいけないんだよな？

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ってことは

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レッツ蓋オープン！！
※絶対にやらないで下さい。
　かなり危険です。




鍋内部の圧力が、蓋を開けたことによって急降下

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すると・・


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プシュ―――――――――！！！

怪しげな蒸気が、蓋の隙間から吹き出して来たのです！



ヤバい！毒ガス攻撃か？！

それとも、鍋の蓋が飛ぶのか？！

ひょっとして、どこかの星の生命体の入ったカプセルが開封されるのか？！





いずれにせよ・・・











緊急事態です！

米軍のＢ－２９が攻めてきた時の、日本国民よりも焦っていたでしょう。

地震が起きた時より、焦っていたでしょう。

ビデオを録画している最中にブレーカーが落ちたときより、焦っていたのです！


もう、頭の中はパニックです。


「蓋閉めなきゃまずいかなぁ？」

「火、ちゃんと止めたよなぁ？」

「換気扇って回さなきゃだめかなぁ？」

「鍋、このままでいいのかなぁ？」


状況把握もしっかり出来ない間にも、蒸気が充満中・・・。



蒸気が部屋中に広がり、部屋の中が雲の中といった感じです。





数分後に、鍋からの蒸気は収まりました。


けれど、部屋中には・・・。






蒸気の妙な臭いが立ち込め

アース○ッド（霧タイプ）もびっくりの殺人能力を発揮しました。


ぎりっくは、蒸気を大量に吸い込み

ソファーで数分間気絶。

悶えながら牛乳を飲んで

ぎりぎり命を繋ぎ止めたのでした。





まだ書き足りないことがあるので、明日書く。