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カテゴリ:勉強・公務員講座・就職活動・公務員試験
不景気の時、金融政策として公定歩合引き下げが行われますね。
需要<供給 =失業者多数 ↓ 利子率低下→投資水準上昇→所得アップ、消費アップ→生産アップ、失業低下 よって国民所得増加につながります。 公定歩合が引き下げられると、各企業は投資を行いやすくなり所得が上がります。 例:公定歩合が10%→5%になると 銀行から100万円借りて107万円の利益を生む企画に投資が行える。 10%の場合、3万円の赤字が出て誰も投資しないが 5%になると2万円の利益が発生するので投資を行いやすくなる。 前回見たように、財政政策(10/31日記)である 減税をした場合は、所得は増加しますが 政府の借金が増えるので、将来的に増税が考えられ消費は変わらないと いいました。 しかし、金融政策は、中央銀行によって行われるので 増税などの心配はありません。 日銀 公定歩合引き下げや量的緩和を行う。 しかし 量的緩和(マネーサプライの増加)が行われると 長期的に見た場合、インフレーションが起こる恐れがあります。 日本銀行は、物価の安定も行わないといけないのでインフレを引き起こすとまずいです。 では、現在不景気な日本で金融政策を行ってみましょう♪ 1991年のバブル崩壊以降、日本銀行は公定歩合引き下げを行ってきました。 その結果、現在の利子率は0.1%という超低金利となってます。 (1991年は金利6%) 銀行に預金しても利子が付かないと言うのは、このためでして・・・。 すなわち、今の不景気の中、金融政策は無駄というわけです。。。 やっぱり 財政政策の方が有効? みなさんは、どう考えますか? 続き~ イオン八代の方が研修に来てました。 イオン八代の方が来ると助かります♪ これから毎日来て欲しいです。 オレの仕事が減るんでww それにね、八代人は面白い(笑 若い子もカワイイ子も何人か居るし、うらやまし~。 オープンしたら遊びに行きたいな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年11月03日 23時44分24秒
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