テーマ:マラソンに挑戦(5803)
カテゴリ:ラン
1月13日の日曜日、
今年も走り初めとして谷川真理ハーフを 走ってきました。 当日はあいにくの曇り模様と寒空。 寒そうだなーと思いながらも、 とりあえず現地の荒川河川敷、新荒川大橋まで自転車で。 北千住から軽く流して30分ほど。 ちなみにランニングウェアの上に、 ロード用の冬用フル装備。 ASSOS airBlock LL 851 ASSOS umaJack あと手袋。会場までは全然寒くない。 でも足の部分だけ、靴の上に履く靴下(?)を忘れ、 ランニングシューズがスースーしていました。 この大会、場所はそんなに遠くなくて良いのですが、 北千住から赤羽へ行きにくい上に、赤羽駅から岩淵方面へ 大勢の参加者でぞろぞろと結構な距離を歩かなくてはいけなく、 それが寒いし帰りはだるいし嫌だ~というわけで、 毎年自転車にてさくっと行って、さくっと帰ることにしています。 現地に着いたのが受け付け締め切り時間5分ほど前です。こういう時は、 けっこうロードバイクでも参加している人がいますので、 自分のロードもその辺に止めておいてもまあ安心できます。 チェーンは必須ですが。 自転車を脇に止め、ゼッケンとチップを受け取りました。 寒かったので、自転車ウェアのままでアップ。 赤の派手なジャケットにサングラスと異様な格好のまま、 岩淵水門まで軽くジョグして、後はのんびりストレッチ。 トイレに10分ほど並んで、さあ走る準備。 自転車ウェアを脱いだら寒い寒い。 自分は大会の時の格好としてCW-Xのノースリーブですので、 走り始めるまではまるで拷問のよう。 周りがみんなジャージとかロングスリーブなのに・・。 下はロングタイツなので問題ないですが、 アームウォーマーくらい持ってくるべきだった・・と何度思ったことか。 CW-X X-FIT ノースリーブシャツ 5分ほど並んでスタート。 いつも通りの芋洗い状態。全然進まず。 自分ものんびりと混じる。 往路は正面からの激しい向かい風で、とにかく寒い。 体力温存というよりむしろ寒さよけのために、 極力大きな人の後ろにぴったりとついて走っていました。 (マラソンもドラフティングは反則なのかな・・?) いつも自分は前半に飛ばして、後半にばてるので、 今回は記録遅くても良いから、前半押さえてみようと思い、 かなりゆっくり目のペースで走りだしました。 いつもはつけているランニングコンピュータも、 今回はスピードを気にしないようにと、 ストップウォッチだけにしました。 おそらく11~12km/hペースくらいの往路。 給水も、受け取って立ち止まってしっかりと 飲み干してからまた走り出し。 寒いけど喉は渇いていましたし。 朝霞水門の先で折り返したら追い風になり、 あれだけ強かった風がぴたりと止んだように感じられました。 そして、前半に使わなかった足のお陰もあり、 スピードがぐんぐん上がる。おそらく14~15km/hペースくらい。 ゆっくりペースになっている人を横目に、 どんどんと抜いていきました。 なるほど、いつもは逆の立場だけど、これは気分良い。 結果、手元の時計で1時間43分。 いつもの記録より+5分ほど。 さすがに前半のんびりしすぎた模様。 ゴール後、シャツ等を受け取ったらすぐに、 逆方向コースの女子ランナーが走る中を、 追い風の自転車で帰宅。 朝の数時間だけどすごく気分爽快。 この爽快感のおかげで毎年出たくなっちゃうんですよね。 あとは翌日ですが ジムで2km泳ぎ、1.5時間のスピニングも漕いで、 とりあえず久しぶりの週末トライアスロン気分。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.01.16 13:05:40
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