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耳(ミミ)とチャッピの布団

禁断の惑星

禁断の惑星:1956年作品
私はこの映画を中学の時、学校から観にいきました。
忘れ去られた映画かと思ったら「禁断の惑星」で検索するとけっこう検索結果にでてきました。
所謂SFファンにとって重要な作品らしいのです。
映画を観た当時は中学生だったので、他のサイトで述べられているようなムツカシイことは判らず、ただの宇宙冒険物としか捉えていませんでした。
担任は「哲学的なテーマだったのでムツカシイ」と云ってましたが、私には何が「哲学」やら???
かなり古い話なのでかいつまんで物語を案内すると...
無人だと思っていた惑星からの怪電波を受信して、電波の警告を無視して着陸する宇宙船(円盤)。
その惑星で乗組員は科学者の父親と娘(アン・フランシス/この女優の名前だけハッキリ覚えていました/今どうしてるのかしら)に出会います。
この惑星には高度に文明が発達した先住民がいたみたいですが、謎の原因で消滅しています。
その原因と残された都市(機械のカタマリ)を研究するため科学者は残っていたのです。
そうこうしていると姿の見えない何物かに宇宙船の乗組員が襲われる事件がおこりました。
防御のため何物かに攻撃する乗組員(ここで世に初めて「光線銃」が使われました)。
実は先住民は科学技術により肉体を必要としない領域まで進んでしまい、その技術だけを残して滅んだのです。
そして宇宙船を襲う何物かの正体が判ります。
科学者の「悪の心」が、残された機械を通してカイブツを作り出していたのです。
最後に科学者は自分自身の心が作り出したカイブツに殺されてしまいます。
でも、この映画をなにより有名にしたのはロボットくん。
名前はロビー。
レトロショップで販売されているブリキのロボットの原型です。
「宇宙家族ロビンソン」でも、このロボットの亜流が活躍していました。
この映画以来、私にとってロボットといえばロビー!ロボットの形をイメージしろと云われれば、これしかありません。
解説によるとスター・ウォーズのR2D2もロビーが影響あたえたとか。
この作品、DVDもでていますので興味があればどうぞ。
レトロ感満載のジャケットでステキです。
古い映画ですが、けして安物チックではありません。今の世代の方がご覧になるとムツカシイ理屈ぬきで、違った新鮮さを味わえると思います。


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