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Sep 26, 2013
テーマ：猫のいる生活(135877)
カテゴリ：カテゴリ未分類
で、ズボンが毛まみれ。 なんぼブラッシングしてもこの始末。 毛抜けの激しくない時期でこれですから、抜け毛の激しいときはすさまじい。 まだ試したことないですが、（犬猫の）お医者さまが使用してるもので７,０００円弱。 この価格、人間用だったら血圧測定のとき使用されるナース・スコープの倍ぐらいの値段。 血圧測定のときはコロトコフ音を確認すればよいだけなので、簡易な聴診器でよいのです。 人間のお医者さまが使うドクター・スコープは４万円ぐらいしますから、やっぱ人間用とは違うのか？ 猫用には人間の幼児用聴診器を使う手もあるらしい。 しかしネコの心音は平常でも１５０/min と早いので、標準を知らないとやってるイミがない。 それに猫の心臓は小さいので弁音をはっきりと聞き分けるのは難しいらしい。 心音よりもゴロゴロの影響が大きいのが肺音。 だいたい肋骨をさわれる場所だったらどこでも聞こえるそうですが、ゴロゴロ音に紛れた肺音を聞きわけるのは難しそう。 と、云うことは素人が聴診器を持ってても、あまり意味が無いと云うことか。 フランスの病理学者ルネ・ラエネクです。 この人、聴診器を開発したヒントは子供が木の棒の端に耳をあてて遊んでいるのを見てのこととか。 今日、最もよく使われてる聴診器に改良したドイツ医師のデイビッド・リットマンはアメリカの世界的化学素材メーカー３Ｍのコンサルタントに就任して、今日３Ｍでは数多くの聴診器を発売。 ３Ｍはこの分野でリーディング・カンパニーになってます。 整備工事で閉鎖になった大阪の中之島公園。そこに暮らしてた約７０匹の子供たち。 心あるボランティアのご尽力で「猫の部屋」と呼ばれる仮住まいを得ることができました。 すこしずつ里親さまも決まってきてますが、まだまだ多くの子供たちが良いご縁を心待ちにしています。 なを「中之島公園の猫たち」では恐縮ですが現金によるご支援は一切お断りしております。 「公園ねこ適正管理推進サポーター制度」が実施されています。 そちらのリンクもありますので、大阪市在住の方はぜひ見てください。  動物と人間との共生・動物の地位向上を目指し活動を続ける保護団体を応援するための「にゃんわんプロジェクト」が立ちあがっております。 バナーの貼り付けなど、ご協力いただければ嬉しいです。  お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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