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テーマ:猫のいる生活(135580)
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きのうの"プレミア12 スーパーラウンド"侍ジャパンはアメリカに対し惜しい一戦を落としましたね。
この後、強敵メキシコ、韓国との戦いが残ってるだけに展開としては、ど~しても勝ちたかったけど。 しかし、韓国も台湾に負けたから、まだまだ分からない。 あの韓国が台湾に7-0ですからねぇ。 「もぐもぐタイム」と云えば、もはや懐かしいカーリング日本女子選手。 今は女子ゴルフの渋野日向子の方が有名ですね。 渋野日向子と云えば、ご存じの駄菓子「タラタラしてんじゃねーよ」。 メーカーも思わぬところでいい宣伝になった。 どっちも女子だから愛嬌で済むけど、これが先日活躍したラグビーの全日本代表選手、稲垣啓太なんかが"笑わない"でやってたらキモイかな? 逆にギャップが面白いなんてことも。 こっちは男の選手ばかりですが、ベンチでモゴモゴ 口を動かしている選手をよく見かけます。 メジャーリーガーだったら「噛みたばこ」と相場が決まっているでしょう。 彼らはタバコの葉と石灰などを一緒に口に含んで唾液は出します。 なぜ噛みタバコを噛んでいたのかというと、以前は球場が土だったため、口の中が乾くのを防ぐためです。 また、唾を吐き出してグローブを柔らかくしていたりもしました。 おっと!待ってください。 噛みたばこは、1993年にマイナーリーグで全面禁止となり、メジャーでは一部球場をのぞいて容認されていましたが、2017年シーズン以降にメジャーデビューした選手は全面禁止となっています。 そりゃあ、何よりタバコの健康被害を訴えるアメリカですものね。 ぢゃあガムでしょう。 ベンチどころか、フィールド上で、試合中に口をもごもご動かしている選手たちはみんなガムですよ。 たしかにそうです。 もともと噛みたばこの習慣が受け入れられないマイナーリーグのポートランド・マーベリクスにいたピーチャーの2人、ロブ・ネルソンとジム・バウトンが考え出したのが「ビッグ・リーグ・チュー」と云う"ガム"。 1970年代後半のことです。 バブルガムを繊維状にして噛みタバコのような形状にして、噛みタバコの代わりにしたのが始まりです。 これがメジャーリーグの選手たちに大流行! ガムを噛むことによって、集中力が高まったり、リラックスしたり、吐き気や口の中の乾燥予防にも効果があったからです。 噛みタバコの使用が減るように願いを込めて発明されたビッグ・リーグ・チューは、アメリカの「野球殿堂博物館」にも置いてあります。 このガムは発売以来、5億包以上が販売されました。 メジャーリーグのベンチには必ずバケツに入ったダブルバブル ガムが置かれています。 ダブルバブル ガムのバケツ・サイズ、Amazon で約2,000円で売られてました。 しかし、最近では、NBA(アメリカンプロバスケットボール)では、ガムを噛んでる選手が減ってきています。 歴代最高のシューターと名高いスター選手、ウォリアーズのステファン・カリーはガムではなくマウスガードをカミカミしているのが話題になっています。 ところで、メジャーリーガーが試合中によく口に入れてるものがもう一つあります。 「ヒマワリの種」です。 日本だとハムスターの主食ですが、中国人もよく食べてますね。 メジャーリーガーが試合中にヒマワリの種を食べる光景は、1950年代にはすでに見られています。 当時はガム、噛みたばこと並んでメジャーリーガーの「嗜好品 三種の神器」として親しまれていたようです。 なぜメジャーリーガーは試合中にヒマワリの種を食べるのか。 要は選手の「暇つぶし」が理由です。 バスケットボールやサッカーみたいに出場したら出ずっぱりと違って、野球の場合は守備以外ではヒマなことが多い。 それにベンチで出番を待っている選手、ブルペンで登板の機会をうかがう選手にとっても絶好の退屈しのぎなんですね。 クラブハウスやベンチには、ヒマワリの種の他にカボチャの種が用意されたこともありますが、カボチャの種はヒマワリの種に比べて大きいので、口の中でもて遊ぶには大きすぎるため小粒なヒマワリの種が圧倒的な人気を誇ったそうです。 このヒマワリの種はローストされたもので、アメリカではコンビニやスーパーなどで売られ気軽に手に入ります。 オーソドックスなものは、ローストされたものに塩がふってある塩味で、ピーナッツに似た味がします。 これ以外にバーベキュー味やサルサ味、ランチドレッシング味など数種類、販売されています。 メジャーリーグでは、DAVID社製のものを多く見かけますね。 多くの選手は一度に20~30粒ほど、左右どちらかの頬にためる形で頬張ります。 それを舌で一粒一粒、頬から移動させて前歯などで殻を割って中身を食べます。 ローストされているので、パキッと殻がきれいに割れ、その殻をベンチの床に吐き出すのが主流です。 暗黙のルールで人工芝のグランドに殻を吐き出すことはしませんが、屋外の天然芝の土のグランドに殻を飛ばす選手はいます。 ところでメジャーリーガーが試合を終えた後のベンチの汚さったら筆舌に尽くしがたいものがあります。 ヒマワリの種の殻などベンチ床に吐き捨てるため、日本では見られないほどゴミが散乱しているのです。 それは来日しても一緒。 どこに行っても、メジャーリーグのチームはこれでもかと云うくらいベンチを汚していきます。 これは日本とアメリカの文化の違いです。 メジャーリーガーがベンチの床に紙コップやヒマワリの種の殻を捨てるのは、ちゃんとした理由があるのです。 選手がおのおのゴミをゴミ箱に捨てれば、ベンチを清掃する人間の仕事を奪うことになるからです。 アメリカではベンチは汚すものという認識があり、決してマナー違反ではないのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ラグビーワールドカップはかなり熱がはいって、各チームの試合も見ましたが、パパゴリラ!の中では今回の野球はほとんど関心がありません。
昔は野球が一番好きだったのに、どこからか興味を失いました。 どうもガムを噛みながら、野球をするってどうなのよ?と思ってしまいます。 ラグビーやサッカーでガムを噛みながらゲームに出ている選手なんていないでしょう! ベンチを見てもそうですが、下品だよね~! (Nov 13, 2019 01:40:55 PM)
人の仕事をなくさないために床を汚していると思いながら、床を汚している人はいるのでしょうか。
この汚すってのも習慣のような感じがします。 日本では考えられない。日本ではいち早く汚れを片付けるって事をしますよね。 そしたら、あまり汚れていないほうがいい。 新幹線や電車などの清掃も、5分もあればやっているしね。 この前、テレビで、ラグビーのバックヤードで、日本のガムを配っている人を見かけました。 日本では日本のガムなのかな~? 野球、台湾に1点差で勝ちましたから、日本はメキシコには、僅差で勝つかもと希望を持っています。 見ていないので、あまり気にはしていないのですが・・・ 今永投手が北九州市出身、うちの子供たちが通っていた高校のお隣の高校、北筑高校出身です。 (Nov 13, 2019 04:55:44 PM)
おはようございます
コメントありがとうございます 日本ではサッカーなんかは試合後観客やサポーターががゴミ拾いするらしいですが米国の野球選手はわざとゴミを落とす 米国人と仕事していてやったらやりっぱなし ぜんぜん片付けないのも多くて頭にきます 野球 わからなくなって来ましたね 楽まだ日本にも優勝の可能性がありしみです (Nov 13, 2019 10:37:42 PM)
この野球は見ていなかったのですが
それにしても分かりませんね~(^^)??? 日本が勝てなかったアメリカ、強いかと思うと 他の国には勝てずにいるし..。 アメリカが勝てなかった韓国は、日本が勝った 台湾に大敗するし一体どうなっているのか? 明日に日本戦に対し、韓国は死物狂いで来るのでしょうね そんな相手に日本はどう戦うのかが楽しみでもあり心配でもあり。 (Nov 14, 2019 05:52:07 PM) |