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fwkk8446@ Re:カッセーナ族の家(07/30) New!  カッセーナ族の家の模様・・・・いいね…
marnon1104@ Re:カッセーナ族の家(07/30) New! 1990年にナイジェリアで開かれたFIFAワー…
空夢zone@ Re:カッセーナ族の家(07/30) New! 日本のカッセーナ族の家が涼しかったら、…
パパゴリラ!@ Re:カッセーナ族の家(07/30) New! ブルキナファソってなに? あらアフリカ…

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Jun 16, 2021
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映画俳優メル・ギブソンの出世作と云えば、1979年にオーストラリアで制作された「マッドマックス」ですね。
近未来の荒廃したオーストラリアを舞台に、暴走族によって家族を殺害された敏腕刑事のマックス(メル・ギブソン)がスーパーチャージャー付きV8エンジンを搭載し600馬力にまでチューンナップされた特殊追跡車を驅って犯人を追い詰めると云うストーリー。

この映画は大ヒットし、シリーズ化されて2015年公開の「マッドマックス 怒りのデス・ロード」まで、つごう4作も作られました。


このメル・ギブソンが主演した第1作目の制作費は欧米の映画としては考えられないくらい低予算で、35~40万オーストラリア$(約,3000万円前後)と云われてます。
対する興行収入は全世界で875万$(約9億6,250万円)で、1999年のホラー映画「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」に抜かれるまで、長らく「製作費と興行収入の差が最も大きい映画」としてギネスブックに載ってました。

なぜ「マッドマックス」では近未来の設定なんでしょう?
それは低予算のためにセット設営を極力排したかたったためです。
撮影場所は水道局など既存の施設を利用したり、往来の路上でロケ撮影を行いました。
「マッドマックス」や「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」「パラノーマル・アクティビティ」みたいに信じられない低予算で制作されたにも関わらず世界的大ヒットした映画もあれば、ヒットもしたけど予算も膨大ってな映画も多いです。

今まで史上最高額の制作費がかかった映画は、ジョニー・デップ主演で2007年に公開された「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」です。
その費用、なんと3億4,100$(約375億1,000万円)!
先日、TVで再放映されてた「タイタニック」も膨大な費用がかかってて、歴代第3位の2億9,440万$(約323億8,400万円)。
公開されたのが1997年ですから、当時の物価から考えると途方も無い額ですね。
「タイタニック」の場合は、セットそのものにかけた費用もバカにできません。
2,000万ガロン(75,708キロリットル)以上の水を蓄えることができる2つの巨大なタンクや、サイズを90%の大きさに作られた船右舷のレプリカなど、施設全体が161,900平方メートルも要したのです。
だいたいハリウッド映画の制作ってのは、日本のそれとは比べ物にならないくらいお金がかかりますね。
俳優さんやスタッフの食事ひとつとっても、日本だったらお弁当が相場なのに、ハリウッドではロケ先にまでケータリングのバスを用意して、本格的な料理を振る舞う。
そんな膨大な費用食いの映画製作で、セット作りはかなりの比率を占めてしまいます。
このごろはCG大流行で、いちいちセットを作らなくても、俳優さんのバックは緑色や青色のスクリーン(ブルーバック)を使って、後からコンピュータで合成されがちですが、セットにこだわる監督も多く、ほとんどをCGで撮っても、このシーンは譲れないとしてセットにこだわる事例が多々あります。

そんないい例がキアヌ・リーブス主演の大ヒット作「マトリックス」シリーズの2番目「マトリックス リローデッド」にあります。
えっ!「マトリックス」って、全編CGぢゃないの?
ところが「マトリックス リローデッド」に登場する高速道路のカーチェイス場面は、実際の道路使用許可が降りず、全部セットで作ってしまったのですね。
撮影部隊は撮影専用の高速道路を250万$(約3億円)もかけて建設したのです。

建設場所は使われなくなった軍事基地。
そこに何千トンものコンクリートを使用して作られた道路は、2,400m の長さにおよび、約5m の外壁と下りランプまで付いていました。
撮影が終わってからは、撤去され、木材、金属、プラスティックを含む素材の9割がリサイクルされたそうです。




1959年にチャールトン・ヘストン主演で公開された「ベン・ハー」はアカデミー賞11部門獲得と云う、現在でもアカデミー賞史上最多受賞作品の1つですが、なかでもハイライト「二輪戦車レース」のシーンには多額のセット費用が注ぎ込まれました。
その費用たるや当時のお金で1,500万$(約18億円)。
映画製作全予算の内、1割を巨大なアリーナを建てるために費やしたのです。
アリーナ建設には、1,000人のスタッフが1年以上もかけて造り上げました。
走路を彫り上げ、木材で出来た枠組みを立ち上げ、観覧席を完成させた上、映画製作者たちが現地調達できなかった白砂をメキシコから仕入れたりしたのです。














Last updated  Jun 16, 2021 05:25:43 AM
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