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テーマ:猫のいる生活(135902)
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中国から発生した新型コロナ。
アメリカなんかは「武漢ウイルス研究所」発生説をとなえてるし、それに対して中国はデッチアゲだと反発してるし... どっちにしても真相は中国政府の掌の中にあるってことですね。 大阪は吉村知事が「野戦病院」を作ると語ってますね。 福井方式です。 医療従事者の確保が難しいので困難だけど、できない理由を云い出すと切りがないんで、できる理由を考えると発言。 大阪みたいに場所の確保も難しいし、財源も無いところでも必要だったらやるしかないと云ってるのに、小池はナゼさっさとやろうとしないんだ? 都内の全病院にコロナ患者の受け入れ要請するのは都知事の仕事なのに、こんなときだけ田村厚労大臣を引っ張り出して、また責任回避しようとしてるし。 地元で「P4」ラボと呼ばれてる「武漢ウイルス研究所」、表向きはウイルス学研究所としてます。 実態が細菌兵器の研究所かどうかも中国政府しか分からないですね。 組織は4つのグループに分かれていて、 ・ウイルス学:動物および植物ウイルス、細菌ウイルスの研究 ・土壤微生物学:土壌微生物の生命活動と植物および土壌との関係の研究 ・植物病理学:微生物を利用した植物病の抑制の研究 ・微生物変異学:遺伝学および育種学、細菌及びそれらのファージ変異、遺伝学の研究となっています。 狂犬病ワクチンの開発で知られるフランスのパスツールは、パリの高等師範学校(エコール・ノルマル・シュペリウール)に入学して博士号を取得してます。 このエコール・ノルマルの名前を冠した研究所でパスツールは研究に勤しんでいたのですね。 今日活用されてる細菌の寒天培地(培養)やシャーレ(ガラス製の平皿)は彼の研究室で発明されました。 彼の弟子が破傷風菌の血清療法とペスト菌を発見した北里柴三郎です。 でも「第2次大戦中の英国血液研究所」と云う画像は存在するのですね。 画像には1941年とクレジットがうたれてます。 あるいは名称変えか、どっかの組織と統合されたのか? アメリカのケンブリッジ大学に女子学生専用の「ガートン・カレッジ研究所」と云うものがあります。 創設は1869年((明治元年)。 アメリカとは云え、女性の地位が非常に低くみられてた時代です。 女性教育に対する偏見は厳しく、大学側が女性を学生として正式に認知しなかったため、長い間、学位取得権を求めて地道に活動してきました。 ケンブリッジ大学が正式にカレッジに格上げして、女性の学位取得を認めるのは第2次大戦後の1948年(昭和23年)になってからで、女性は半世紀以上にわたって男性と同等の地位を与えられなかったのです。 それまで保守的な人々から「異端の館」と蔑視されてきました。 19世紀末~20世紀前半にかけて,とくに女性の活躍が目立った分野が自然科学です。 ケンブリッジ大学における自然科学の教育研究は、20世紀前半に世界的研究拠点としての地位を確立しました。 自然科学を専攻した女性たちの中には、卒業後に研究者として学界に貢献し、伝統ある学術協会の会員に推挙されたものもいます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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