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テーマ:猫のいる生活(135922)
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2018年に記録的ヒットとなった映画「ボヘミアン・ラプソディ」。
日本でも累計観客動員数 約942万人、興行収入 約130億円ととてつもない記録を打ち立てましたね。 この作品の主役はご存知イギリスのロックバンド「クイーン」のボーカルだった"フレディ・マーキュリー"。 映画では両親がエジプト出身のラミ・マレックがフレディ役をやってました。 みなさんご存知のように、フレディ・マーキュリーはAIDSにかかり、HIVによる免疫不全が原因となって引き起こされたニューモシスチス肺炎により、45歳という若さで亡くなりました。 1991年のこと。 フレディの遺言で、初登場1位を獲得した作品の収益金はすべてエイズ基金に寄付されてます。 フレディはにゃんこ好きとして有名ですね。 フレディが死去したロンドン、ケンジントン自宅とドイツ、ミュンヘンの別宅に数匹のにゃんこを飼ってました。 映画「ボヘミアン・ラプソディ」劇中にも にゃんこが登場します。 フレディって、にゃんこプリントシャツなんて着て歌ってるのもありますね。 アルバム「イニュエンドウ」に収録されてる「輝ける日々(These Are The Days Of Our Lives)」のPVです。 Queen - These Are The Days Of Our Lives (Official Video) またフレディ存命時にリリースされたという意味で、クイーンの実質的ラストアルバムになった「イニュエンドウ」に収録された「愛しきデライラ」は、フレディが溺愛した飼い猫の「ディライラ」のために作られた曲です。 ♪ デライラ デライラ もう もう 抵抗できないよ 君が笑顔にしてくれる それだけで泣けるよ 希望をもたらし笑わせてくれる だから好きなんだ やりたい放題で飛び回る でも気まぐれで ひっかいて噛むんだ それでいいのさ フレディの死が迫る病床で作詞作曲した曲です。 曲中には猫の鳴き声(の真似)まで聞こえます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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