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テーマ:猫のいる生活(145213)
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世の中、カーボンニュートラルがはげしく叫ばれてて、もはや自動車レースの世界最高峰「フォーミュラ・ワン世界選手権(F1)」なんてずいぶん肩身の狭い思いしているかと思いきや、2026年シーズンのF1世界選手権は、史上最多の全24戦が予定されてました。
オーストラリアで開幕し、アブダビで最終戦を迎えるカレンダー構成となっていますが、中東情勢の悪化でスケジュールが変化して、今のところ第4戦のバーレーンGPと第5戦サウジアラビアGPの開催が中止になってるので、最終的には全22戦になる見込みです。 毎年 鈴鹿サーキットで開催される日本GPは、既に3月27日~29日に開催され、メルセデスのイタリア人ドライバー"アンドレア・キミ・アントネッリ"が優勝しました。 ![]() ![]() このレースで走るF1マシンはレース専用のオープンホイールと呼ばれるタイヤが剥き出しの「フォーミュラカー」なのはご存知ですよね。 F1マシンがとてつもない速さで走行できのは、ウイングなど空力デバイスによってフロア下部に負圧を発生させ、マシンを地面に押しつけながら走行しているからです。 このダウンフォースによって、非常に速い速度でコーナリングすることが可能なんですね。 ![]() F1の歴史において最も有名な死亡事故は1994年のサンマリノGPで3度ワールドチャンピオンを獲得したブラジルのレーシングドライバー"アイルトン・セナ"が決勝中に時速約210km でコンクリート壁に激突34歳で死亡した事故です。 事故の直接原因はステアリングシャフトの折損による操縦不能や、サスペンションパーツの頭部直撃とされていますが、この事故でサーキットの安全対策が根本的に見直されるきっかけとなりました。 ![]() さらにクラッシュ後に炎上して、同僚のデビッド・パーレイが救出のためにマシンを止めて駆け寄り、消火と救出を試みましたが、甲斐もなく焼死して帰らぬ人となりました。 その後コースにセーフティウォールの設置が義務化された事故です。 1982年のベルギーGPでは、カナダ・ケベック州出身のジル・ヴィルヌーヴが予選中に前走車に時速230km で接触してシートごとマシンから投げ出され、コース脇のフェンスに叩きつけられ宙を舞ってコース脇のフェンスに叩きつけられ死亡しました。 この事故がきっかけで、頭部を保護するヘイロー(保護するフレーム)の導入が義務化されました。 ![]() 左に廻る高速コーナーで突然コントロールを失い、コース右側のキャッチフェンスを突き破り、露出していた岩に衝突。 この衝撃でヘルメットが脱げてしまいました。 クラッシュし発火したマシンはコース中央まで跳ね返され停止、これにブレット・ランガーのサーティースTS19が衝突し、アメリカ人ドライバーのガイ・エドワーズ、後続で停止したハラルド・アートル、アルトゥーロ・メルツァリオ、ランガー、コースマーシャルの5人が捨て身の行動で消火・救出活動を行ったのです。 ラウダはヘルメットが脱げてしまった影響で頭部に大火傷を負い、FRP製のボディーワークが燃えて発生した有毒ガスを吸い込んだため、肺に深刻なダメージを受けました。 数日間生死の境を彷徨ったのですが、臨終儀式用意のため神父が病室に訪れた途端にラウダは驚異的なペースで回復! 事故発生から6週間後の第13戦イタリアGPで奇跡のレース復帰を果たし4位入賞しました。 ニキ・ラウダの事故 El accidente que le cambió la vida a Niki Lauda 1994年のアイルトン・セナの事故を受けてFIAのレーシングスーツ安全基準を引き上げ、1980年代F1レーシングスーツの典型を作り出しました。 この安全基準で、クラッシュ時のドライバーを狭いコックピットから引きずり出すため、頑丈なエポレットが肩部に取り付けることが義務化されました。 エポレット(epaulette)とはフランス語で肩をイミするエポール(epaule)に由来してる言葉で、「肩章」とも呼ばれてます。 ![]() もともとは陸海軍将校の制服の肩章のことを云いましたが、現在ではトレンチコートをはじめ、ミリタリージャケットやスーツ、ワンピースなど男女を問わず広く使われてます。 軍服のエポレットは絢爛豪華ですが、単にステッチ(縫い目)の施された布をとりつけたものや、尾錠どめしたものなどさまざまな種類があります。 レース技術が進歩するにつれて、安全のためのエポレットの必要性は減少し始めましたが、スポンサーシップが増加していった時期にエポレットにスポンサーロゴを打ち込むことで、写真やTVインタビューで社名をより目立つようにできるため復活していきました。 こうしてレーススーツのエポレットは安全機能からファッションアクセサリーへと移行していったのですね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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