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テーマ:猫のいる生活(145463)
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国際月探査プロジェクト「アルテミス計画」の有人宇宙船が月の裏側を周って、人類史上地球から最も遠い地点に到達して帰還しましたね。
アルテミス計画は、アメリカが出資して人類を月面に着陸させることを目標にしてます。 この計画はNASAとスペースX、欧州宇宙機関(ESA)、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)、カナダ宇宙庁(CSA)、アラブ首長国連邦のムハンマド・ビン・ラシード宇宙センターなど国際的パートナーによって実施されてるのですね。 ![]() NASA長官ビル・ネルソンは、日本人宇宙飛行士も月面着陸に参加させることを表明していますね。 そもそもビル・ネルソン自身が、1986年にスペースシャトル・コロンビアにペイロードスペシャリストとして乗り組み、宇宙飛行を行った2人目の現職議員となった人物です。 ![]() そうアポロ11号による人類初の月面着陸です。 半世紀以上前ですよ~ 今のようにAIはおろか、電卓に毛が生えた程度のコンピュータだけを積んだ宇宙船で臨んだ月面着陸。 日本時間で7月21日12時56分にあの有名なメッセージが発せられたのです。 「これはひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」。 ![]() 実際にはこの言葉の前にもっと喋ってるのですね。 「いま着陸船の脚の上に立っている。脚は月面に1インチか2インチほど沈んでいるが、月の表面は近づいて見るとかなり...、かなり滑らかだ。ほとんど粉のように見える。月面ははっきりと見えている」 「これより着陸船から足を踏み出そうと思う」 それから彼は後ろを振り返り、左足を月面に踏み降ろしました。 そして「これはひとりの人間にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな飛躍である」と云ったのですね。 ニールから遅れること15分、着陸船の操縦士バズ・オルドリンオルドリンも月面に降り立ち、月に立った2番目の男になりました。 ![]() いみじくもトランプによって承認されたアルテミス計画の発足が2017年の12月ですから、このニュースに感化されて制作された映画なのか? 映画のタイトルは「ファースト・マン(First Man)」。 タイトルから推し量られるように、この作品はニール・アームストロングの伝記映画です。 ニールの1961年~1969年にかけてのNASAのジェミニ計画、アポロ計画が実話に基づいて描かれてます。 日本語字幕の監修は、JAXAの宇宙飛行士 毛利衛が努めました。 ニール・アームストロング役は「きみに読む物語」や「ラ・ラ・ランド」など多数の映画で名演技してる俳優であるとともに「デッド・マンズ・ボーンズ」と云うロックバンドを率いるライアン・ゴズリング。 製作総指揮はスピルバーグです。 ![]() 1983年に公開された映画「ライトスタッフ」で、ロケット機ベルX-15を駆り音速の壁に挑戦し続けた実在の人物チャック・イェーガーに、ニールは操縦の未熟さを指摘されテスト・パイロットを退任します。 それでもジェミニ計画の候補として当初選ばれたものの娘の危篤状態から参加を拒否するのです。 しかし脳幹腫瘍のため2歳で夭折した娘の死をきっかけに月へ行くことに執着を持つようになり宇宙飛行士への参加を決意するのです。 このように、この作品はあくまでニール個人の視点で物語が進んでいく作品なんですね。 映画「ファースト・マン」オフィシャルトレーラー First Man - Official Trailer アポロ11号のパイロットで、月面を歩いた2番目の人物バズ・オルドリン役は映画「ミッドナイト・イン・パリ」でヘミングウェイ役をやったコリー・ストール。 ニールと対照的に明朗快活な宇宙飛行士を演じてます。 司令船パイロットのマイケル・コリンズ役をやったのはディカプリオ主演映画「インセプション」に出演してたルーカス・ハースでした。 そしてニールにテスト・パイロット引導を渡したチャック・イェーガー役はクエンティン・タランティーノ監督作品「パルプ・フィクション」でニッキー・コックス役をやったマシュー・グレイヴとなかなか渋い顔ぶれです。 ![]() 銀座で行われたオープンカーでのパレードには12万人の観衆が押し寄せたそうです。 ニールは民主党、共和党両党からアプローチを受けましたが、政治的な誘いは一切断ってます。 個人的には「合衆国の正義」を謳い文句にアメリカが「世界の警察官」として行動することに反対の立場でした。 ![]() ところがそれから20日も経たないうちに手術後の合併症のため死去してしまうのです。 遺骨は大西洋上でアメリカ海軍の軍艦から水葬されました。 映画「ファースト・マン」月に降り立つシーン First Man (2018) - One Small Step For Man Scene お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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