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カテゴリ:介護
今日はで何となく生ぬるい風が吹いてます。
DVDを見て、グループに分かれてのディスカッション。 私のグループは、自宅で介護をされていたり、これから介護が必要になる状態であったり・・・ 皆の共通の問題は、 『接し方』 でした。 認知症と言っても、薬を使えばアルツハイマー型認知症は進行を遅らせる事が出来るし、脳血管性認知症は進行を止められる事もあるそうだが・・・ 父の場合もそうだったけど、何となく今までと違う?もしや・・・?と思う事もあったけど、 まさかねぇ~っという思いもあり(60代中頃だったし・・・まだ早いだろうと、勝手に自分で納得したり) 病院で調べたいけど・・・何と言って病院に連れて行こうか?と悩んだ事もあった。 父は、喉頭癌だと言われ手術を受けた際に、先生から『認知症ですか?』と聞かれ(麻酔から醒める時に大暴れしたので) 主治医に相談して、検査をしました。 結果、、、アルツハイマー型認知症でした。 それから薬を飲むようになり、今では認知症の症状もだいぶ抑えられているように思う。
これは病気なので、早期発見、早期治療が必要だと思いました。
認知症サポーターの印 オレンジ のバンド?です
介護は一人では出来ません(実感です)、分からない事、困った事があれば 行政に相談したり、同じように悩み頑張っている家族会などに参加したりするのも良いと思いました。
何かお役に立てたらいいなぁ~と思います
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Last updated
2011年02月24日 14時14分59秒
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