お兄さんの本棚ブログ

2015/04/02(木)06:31

ソーラー電力買取制度の理不尽!

ニュース・時事(624)

 近年、屋根に太陽電池パネルを設置する 家が増えました。初期コストの低下と 買取価格が高めに設定されたことが原因 だと思います。 ソーラーパネルを設置して電気を売るのは、 各自の自由であると基本的に考えます。 しかし、パネルを売るために無理やり高値で 電力会社に買わせるのは、自由な社会とは いえません。 ましてや、電力を買い取るための資金を利用者に 負担させるというのは、完全に経済弱者への いじめですね。 再生可能エネルギーの固定価格買取制度について 東電 国民全体で負担ということですが。 実は、ソーラーなんて設置する財力・資金の無い 低所得層から金をまきあげ。ソーラーを設置できる 金持ち:富裕層へ利益を配分する非情な仕組みです。 「指摘は正しいです。理不尽な法律です。」 低炭素社会などという意味のないことを理由にして 弱者から搾取する仕組みは、とんでもない不条理で 理不尽極まりないと思います。 再生可能エネルギー買取制度と国民負担 社会・経済ニュース ブログランキングへ

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