2015/04/02(木)06:31
ソーラー電力買取制度の理不尽!
近年、屋根に太陽電池パネルを設置する
家が増えました。初期コストの低下と
買取価格が高めに設定されたことが原因
だと思います。
ソーラーパネルを設置して電気を売るのは、
各自の自由であると基本的に考えます。
しかし、パネルを売るために無理やり高値で
電力会社に買わせるのは、自由な社会とは
いえません。
ましてや、電力を買い取るための資金を利用者に
負担させるというのは、完全に経済弱者への
いじめですね。
再生可能エネルギーの固定価格買取制度について 東電
国民全体で負担ということですが。
実は、ソーラーなんて設置する財力・資金の無い
低所得層から金をまきあげ。ソーラーを設置できる
金持ち:富裕層へ利益を配分する非情な仕組みです。
「指摘は正しいです。理不尽な法律です。」
低炭素社会などという意味のないことを理由にして
弱者から搾取する仕組みは、とんでもない不条理で
理不尽極まりないと思います。
再生可能エネルギー買取制度と国民負担
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