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カテゴリ:バレエ
レッスンの度に「えっ、そうなの!?」「知らなかった…」ということが
たくさんあって驚きます。 何年バレエやってんだよ…と言われそうですが、本当のことなのです。 この間のレッスンでも、5番のグランプリエについて厳しく教わりました。 私のグランプリエは踵が離れている=足首がカマ足になっているので 直すように、と。 さあやってみて!!とセンターで何回もグランプリエをさせられ、太ももが ガクガクになってしまいました。 今まで全く気付かず、注意もされなかった部分を指摘され、驚くことしきりです。 悪い癖(アン・オーからアン・ナヴァンに移る時に毎回肘が落ちる、など)で 怒られることも多いですが、早く癖を正せるよう意識したいと思います。 今までのほほんと「バレエっぽいこと」しかして来なかった私には、毎回が できない・知らなかった=公開処刑の連続なのですが、不思議なことに決して 苦痛ではないのです。 以前は自分だけできなかったり、ついていけなかったりすると悔しくてたまら なかったのですが、今は違います。 前の教室が瓦解した時は本当にショックでしたが、今はそうなってくれて本当に 良かったとまで思っています。 他の教室に移った友達も「できなかった〇〇ができるようになった」「上半身の 使い方がわかってきた」など感動しているので、そちらも良い教室のようです。 前の先生の動向もちょっとは掴めてきたので、ニラニラウォッチングをさせて 頂くことにします(あら、性格の悪さが露呈)。 今日は新しいポアントを探しに新宿へ行こうと思っていましたが、数日前から何となく 頭がモヤモヤというか軽くクラクラするので、大人しく家にいます。 ポアント探しはまた後で。 今日はひきこもりデー! 溜まりに溜まった「鍵のかかった部屋」の録画を観なきゃ!!
最初『鍵のかかる部屋』だと思って、三島が月9!?とうろたえた間抜けは私です。
あー、何かドラマより三島を読み返したくなっちゃった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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