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ものPの生存報告

ものPの生存報告

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2007.08.10
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カテゴリ:RSネタ
今朝、バイク(新聞配達の)と事故りかけました´`
お互い激しいドリフトで回避したので何事もなくその時は過ぎ去りました。
自分があと2秒早くあの横断歩道に差し掛かってたかと思うと・・・


いや、その程度じゃ衝突はしたけど大事にまではならないとは思うけど。


で、ふと思ったのですが、
もし衝突していたとしたらどっちが悪くなってしまうのか?

事故がおこりかけた現場と状況は、
・時刻は4:40AMくらい
・相手はバイク
・こちらは自転車
・T字路などはあるが、短距離のほぼ一本道
・道幅は狭くはないが、車両通行帯があるほど広い道ではない
・横断歩道はあるが、人の通行などは確認しにくい
・バイクは横断歩道から出てきた
・自分の走っていた道には一時停止線があったが、無視した

と、こんな感じです。
イマイチわかりにくい説明ですねorz
まあでも、重要なのは最後の2つだと思います。
事故(未遂)直前の状況からみれば、自分が一時停止して確認すればよかっただけなのですが、
一時停止線で停止する自転車なんてまずいないでしょう(大通りに面する、とかなら別でしょうが)
そしてこの状況の大元を辿れば、歩道を走るバイクのところに行き着くわけですが、
本来バイクが歩道を走ることはry


別にどっちが悪いとかで白黒つけたいワケではないのですが、万一の時に備えて考えておくと
後々になって不利な状況にならなくて困らなくていいかな、と思うわけです。


相手の方は「あぶねーだろあほが!」とか、「よそ見してんじゃねーよ!」とか思ってたかもしれません。
でも自分はそんな事は思わずにお互い無事で何よりなんて思ってました。
もちろん「お互い」っていうのは




自分と愛車のことです゚∀゚


バイクの運転手になんか興味ねーよ!
愛車この前修理したばっかりでまた修理とかやめてくれ!





ということでものPです。
こん○○は。


トラン森の北部or東部へ行く時は南部、もしくは西部を通らないといけないですよね。
逆ならいくつの命が救われることか
もちろん記憶を使うというのもあるでしょうが。
とりあえず最初は歩いていくことになるかと思います。
南部を通るとショートカットができる反面、
敵のレベルが高く強いため、ここで昇天してしまう人もいるかと思います。



070729rs1.JPG


そう、こんな風に。
東部あたりが適正で、タゲ回避しか持ってない場合、南部はタゲをもらってしまうことが多い(はず)です。タゲ回避忘れたとかいう言い訳は聞こえません
しかし、こんな時にも天使がいるのが一番☆のヌクモリティ



070729rs2.JPG



なんという天使!しかし彼は天使
ここでクールなあの方が



070729rs3.JPG













とても的確なツッコミです



このツッコミに対して天使様はなんと答えるのか・・・





070729rs4.JPG


















Ω<な、なんだってーー!?







また1つ、助からない命が増えてしまいましたとさ。

結局リザする前に戻ってた、ってだけだけどw



orz















*****二人の春-5-*****

ピアノは弾けないというわけではない。
というのも、私は幼いころ四年間だけ、ピアノを習っていたことがある。
母が私にすすめた、いや、やらせたのだ。
だが残念なことに、私はピアノのレッスンが大嫌いだった。
あの黒いイスに長時間座ることに、我慢できなかったのだ。
レッスンの時間が近づくと、私は泣いてそれを拒否した。母はその度、私を叱った。

家には、もう人の手の温もりを忘れてしまったピアノが、ひっそりと置いてある。
今までの私には、非常にプレッシャーだった。

けれど、今は感謝感謝。

かぶせてあった布をどけて、アップライトピアノの蓋を開けると、懐かしい白と黒の鍵盤が現れた。
なんとなく指を落とす。
優しい音が指先に響く。

あら、と言いながら、母が近づいてきた。
「ピアノ、弾くの?」
「うん、ちょっとね。弾きたい曲があって」
「驚きだわ。あんなに嫌がってたくせに」
「・・・ちょっとね」
珍しいものでも見るような母を部屋(ピアノは応接間にある。もはや飾り物状態だ)から追い出し、私は台に楽譜をたてかけた。
「・・・よしっ」
自然にもれかけた声と共に、私は鍵盤に手を構え、楽譜をにらんだ。
「基礎からほとんど忘れてるな・・・」
音はわかるが、何拍のばしていいものか、分からない。
私はあわてて、物置の奥にしまいこんてある、教則本だの教科書だのをひきずりだした。
埃を払い、丹念に読み込む。なるほど、とつぶやいて、また読む。
その日は拍の数ばかり数えて、結局ほとんどピアノに触れなかった。

そんな風なのが、1週間ほど続いた。



*****続く*****






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Last updated  2007.08.10 13:04:29
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