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Not alone~君は1人じゃない~

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2011年07月02日
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カテゴリ:シンオウ地方
アリアは始めて敗北を経験し、屈辱を受けていた。

アリア「ピンキーのミミロップはかなり厄介だよ…冷凍パンチだったり、ミラーコートだったり、こらえるだったり…」

今回は一体何故負けたか振り返った…。

アリア「冷凍パンチに弱いのはイワーク、ムクバード、チェリンボかぁ…それ以外で戦えるのはポッタイシとルクシオ、カラナクシだよね…これからどうしたらいいんだろう」

翌朝になった。

アリア「共通の弱点のポケモンが多すぎるのかな…」

その時

「ねぇちょっとそこのあなた」

アリアは1人の女に呼び止められた。

アリア「あたしのこと?」

「他に誰がいるっていってんのよ?もしかしてあなたがマサシ君が言ってた運を味方にするトレーナーでしょ」

アリア「あたしはよくその辺は分かんないんだけど…マサシさんの事知ってるの?」

「うん、マサシ君とは友達だから…いろんなこと教えてもらってんの!それより昨日ジムリーダーに負けてたよね」

アリア「………」

「やっぱね…だって隙つかれてたもん…それに」

アリア「それに?」

「運がいつも味方になるわけないじゃん!そうだとね四天王やチャンピオンに挑戦するなんて到底ム・リだし」

アリア「誰か分かんないけど言ってくれるわね!」

「あなたの戦い方を変えなきゃジムリーダーには勝てないのが目に見えてるの!昨日みたいにね…確かに強運があるようだけど」

アリア「あなたはすごくやり手なトレーナーに見えるけどあたしまだ旅して間もないし」

「ふぅん…そうなんだ。あたしがね運だけでは勝てないって事教えてあげるからあたしとバトルしない?」

アリア「誰だか分かんないけどトレーニングがてらになるから受けて立つわ」

「新人トレーナーなのに気合いは一人前なんだね」

通りすがりの女が勝負をしかけてきた…

「まずはこのポケモン」

通りすがりの女はミミロルを繰り出した。

アリア「チェリンボお願い」

「電光石火よ」

アリア「にほんばれ」

チェリンボのにほんばれ!日差しが強くなった

アリア「マジカルリーフ」

「電光石火」

アリア「マジカルリーフ」

「ポケモンと戦うときは相手が能力を気にして出すポケモンを考えた方がいいよ!」

アリア「ここはムクバードに交代」

ムクバードの威嚇でミミロルの攻撃が下がった。

「やつあたり」

アリア「何なのこの技」

「なついていない程威力が上がる技」

アリア「つばさでうつ」

ムクバードのつばさでうつ!急所に当たった

アリア「まだまだ電光石火」

ムクバードの電光石火!ミミロルは倒れた。

「なかなかやるじゃないの!次はこのポケモン」

通りすがりの女はパチリスを繰り出した。

アリア「パチリスは電気タイプここはイワークで」

「戦うときに相手はどんな攻撃をするか読むことも大事なんだからね」

アリア「イワーク!岩石封じ」

「パチリス、我慢よ!」

パチリスは我慢の体制になった。

アリア「ここはルクシオに交代!にらみつける」

ルクシオのにらみつける!パチリスの防御が下がった。パチリスは我慢している。

アリア「そろそろかな…カラナクシに交代」

パチリスは我慢の限界だ…

アリア「どろばくだん」

「こっちが先手よ!スパーク」

パチリスのスパーク!効果は抜群

アリア「どろばくだん」

カラナクシのどろばくだん!効果は抜群だ

「もう一度我慢」

パチリスは我慢の体制に入った。

アリア「ここはルクシオに交代」

パチリスは我慢している

アリア「にらみつける」

ルクシオのにらみつける!パチリスの防御が下がった。パチリスは我慢の限界だ!しかしうまくは行かなかった…

アリア「ルクシオかみつく!」

「甘いわよ!パチリス、あまえる」

パチリスのあまえる、ルクシオの攻撃ががくっと下がった。

アリア「かみつく」

ルクシオのかみつく!パチリスはひるんでしまった…

アリア「もう一度かみつく」

ルクシオのかみつく!パチリスは倒れた…

「なかなかやるじゃないのよ」

通りすがりの女はロゼリアを繰り出した。

アリア「ムクバードに交代」

ムクバードの威嚇でロゼリアの攻撃が下がった…。

アリア「つばさでうつ」

ムクバードのつばさでうつ!効果は抜群だ!急所に当たった。

「しびれごな」

ロゼリアのしびれごな、ムクバードは麻痺をした。

アリア「もう一度つばさでうつでうつよ」

ムクバードは麻痺して動けない…

「やどりぎの種」

ロゼリアのやどりぎの種!ムクバードは種を植え付けられた…

アリア「負けないでつばさでうつ」

ムクバードのつばさでうつ!ロゼリアは倒れた…

「最後はこのポケモン」

通りすがりの女はルクシオを繰り出した。

アリア「こっちはチェリンボに交代!にほんばれ」

「ルクシオ!こおりのキバ」

ルクシオのこおりのキバ!効果は抜群だ

アリア「ならばポッタイシ!バブル光線」

「甘いわよ!スパーク」

ルクシオのスパーク!効果は抜群だ!

アリア「イワークに交代」

「スパーク」

ルクシオのスパーク!しかしイワークには効果はない

「岩石封じ」

イワークの岩石封じ!ルクシオのすばやさが下がった…

「こおりのキバ」

ルクシオのこおりのキバ!効果は抜群だ…イワークはこおりづけになった…

アリア「ポッタイシに交代」

「こおりのキバ」

ルクシオのこおりのキバ!ポッタイシはひるんでしまった…

アリア「とりあえずルクシオに交代」

「スパークよ!」

ルクシオのスパーク!ルクシオは麻痺をした。

「かみつく」

アリア「チェリンボに交代マジカルリーフ」

チェリンボのマジカルリーフ!急所に当たった

「そろそろよね」

ルクシオはオボンの実で回復した…

アリア「ポッタイシ!バブル光線」

ポッタイシのバブル光線!ルクシオのすばやさが下がった…

アリア「もう一度バブル光線」

「スパーク!」

ルクシオのスパーク!効果は抜群だ!

アリア「バブル光線」

「スパーク!」

ルクシオのスパーク!ポッタイシは倒れた…

アリア「チェリンボ!にほんばれ」

チェリンボのにほんばれ!日差しが強くなった

アリア「もう一度、マジカルリーフ」

「こおりのキバ」

ルクシオのこおりのキバ、急所に当たった!

アリア「マジカルリーフ!」

「いいキズぐすりを使わせてもらうからね」

ルクシオにいいキズぐすりを使った。

アリア「カラナクシに交代」

「こおりのキバ!」

ルクシオのこおりのキバ!効果はいまひとつだ

アリア「どろばくだん」

カラナクシのどろばくだん、効果は抜群だ!ルクシオの命中率が下がった。

「スパーク」

ルクシオのスパーク!カラナクシは倒れた…。

アリア「チェリンボ!マジカルリーフ」

「こおりのキバ」

ルクシオのこおりのキバ!チェリンボはこおりづけになった。

アリア「まずい、ここはルクシオに交代」

「こおりのキバ!」

アリア「かみつく」

「こおりのキバ!」

ルクシオのこおりのキバ!ルクシオはひるんでしまった。

「とどめのかみつく!」

ルクシオのかみつく!アリアのルクシオは倒れた…

アリア「チェリンボ!マジカルリーフ」

「かみつく」

アリア「マジカルリーフ!」

チェリンボのマジカルリーフ!急所に当たった

「またいいキズぐすり使うわ」

ルクシオにいいキズぐすりを使った。

アリア「チェリンボ!にほんばれ」

チェリンボのにほんばれ!日差しが強くなった

「もう一度マジカルリーフ」

「こおりのキバ」

ルクシオのこおりのキバ!チェリンボはひるんでしまった…。

「もう一度!こおりのキバ」

ルクシオのこおりのキバ!チェリンボは倒れた…

アリア「イワーク!お願い!」

イワークはこおりづけで動けない…」

「こおりのキバ!」

ルクシオのこおりのキバ!効果は抜群だ!

アリア「早く、こおりが溶けて…」

イワークの氷が溶けた

アリア「岩石封じ!」

イワークの岩石封じ!ルクシオのすばやさが下がった…。

アリア「もう一度、岩石封じ!」

「こおりのキバ」

ルクシオのこおりのキバ!効果は抜群だ

アリア「岩石封じ」

イワークの岩石封じ!

「負けないで!こおりのキバ」

ルクシオのこおりのキバ!効果は抜群だ。

アリア「岩石封じ」

「こおりのキバを続けてよ!」

ルクシオのこおりのキバ!しかし攻撃が外れた…

アリア「今よ!岩石封じ」

イワークの岩石封じ!急所に当たった…

アリア「もう一回!岩石封じ」

イワークの岩石封じ!ルクシオは倒れた…

アリア「やったー!見知らぬトレーナーに勝てちゃった」

「フンっ!あなたが勝ったのは単なるまぐれじゃないの?」

アリア「どこがまぐれよ!実力で勝ったの」

「まあそんなのどうでもいいけどね…。相手に有利なタイプを出してもそのポケモンの弱点をつけるワザを覚えているってことを忘れちゃだめよ」

「え?」

「たとえばあたしのルクシオのように…電気タイプって地面しか弱点がないでしょ?こおりのキバを覚えさせておけば地面タイプにかえりうちができるってこと」

アリア「それはたとえ相手のポケモンと不利でもその相手に有利なワザを覚えとけばいいってことよね」

「そんなの常識じゃん…。あなたってまだまだよね。あたし、今日からあなたのライバルになってやるから」

アリア「言い方はちょっといやみっぽいけど…」

「ライバルがいれば強くなれるし、あたしももっと強くなるからいいでしょ?」

アリア「そうだけど…名前は教えてよ」

「うんそうだね!あたしはリョウ!そっちは」

アリア「アリアだけど…」

リョウ「アリアね…覚えとくから、いいこと教えてあげるけど、ジムリーダーのピンキーのミミロップがかなり強いのはね、ピンキーのために頑張ってるからなの!もし負けちゃうとねピンキーのポケモン達ってピンキーに暴言を吐かれちゃうんだよね、ピンキーのポケモンはそれがイヤだから挑戦しているトレーナーとは必死に戦ってるの。
でもピンキーっておしとやかに見えるんだけど、凶変すると怖いんだよねぇ~
だからと言って手加減して戦うとか甘っちょろいこと考えてんじゃないよ!」

アリア「そうなんだ…」

リョウ「そういうことだから!今度は絶対負けないから」

リョウは立ち去った。

アリア「あのリョウって人、いいライバルになりそうかもね。だけどあんな話を聞いたら複雑になっちゃうよ」

リョウとバトルをしたお陰で昨日の敗北がふっきれたのかに想われた。





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最終更新日  2011年07月02日 22時27分09秒
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