テーマ:映画鑑賞(880)
カテゴリ:し
製作国 日本
製作年 1999年 時間 100分 監督 長崎俊一 出演 夏川結衣/筒井道隆 栗山千明/根岸季衣 大杉漣/佐藤允 15年ぶりに比奈子は四国・高知の故郷に帰ってくるが、そこで幼馴染の莎代里が16歳のときに死んでいたことを知らされる。さらに莎代里の死にまつわる悪い噂を、初恋の相手・文也から聞かされる。そんな頃、村では奇妙な出来事が続発しており、その原因を作っていたのは莎代里の母・照子だった。照子は死んだ莎代里を蘇えらせるため、四国八十八カ所の札所を死者の歳の数だけ逆に回る逆打ちをしていたのだった・・・・。 「リング」人気に便乗して製作したような感のある映画で、観てもさほど怖くもなく、印象にも残りにくい作品でした。そもそも四国八十八カ所の札所を死者の歳の数だけ逆に回ると死者が蘇るというのも何かピンとこないし、「四国」=「死国」という語呂合わせ的発想は面白いけど、四国の人はどう感じているのでしょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.03.15 11:00:20
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