オリエンタルテイスト

まずは、届いた初回プレス特典、
私は赤の手環でした！

手環、前に画面で見たときには、もっと丸い感じに見えたんですよ。
でも、実際に見てみると・・・ブレスレットとは言いづらく、腕輪というか、
やっぱりリストバンドと言った方がいいのか・・・いや、ゴムバンド。
微妙～、だから訳さず「手環」と言おう。
決して豪華を期待してたわけじゃないけど、
思っていたよりも、平たいゴム。
環球さん、ちょっとケチ！？
いえいえ、失礼。くださるだけでも嬉しいですよ、はい。
ってか、スポーツするときに似合いますね。
ENERGYっぽく、バスケの時につけてるとオシャレ♪

おっと、アルバムのレビューを書くんだった！

「天與地」、これ大好きです！
アラビアンなアレンジがいいし、
それでいてメロディラインは、ちょっと前の日本の楽曲と似たとこもあったり。
こういうのも、ENERGYに凄く合ってると思う。
フレーズもすぐに頭に残りやすいし、いい曲。気にいりましたヨ♪
ヒットだね！！

「我們」。これは、あの林俊傑さんが提供してくれた曲。
とっても綺麗な曲ですよね。
そして驚いたのが詞！
ENERGYが作詞だけど、これまでの曲のタイトルを組み込んで作った詞なんですもん。
しかもそれが、自分たちの思いを歌にこめてるようで・・・
これ、ENERGYからのメッセージソングに感じました。
最初に聴いたとき、涙が出ましたよ。
曲とその詞とがマッチしてて、素敵な曲。感動（泣）

そして、2005.06.03～「我會回來」
はぁ～ため息がでました。
思いすごしならいいんですけど、
やっぱり「我會回來」の歌詞が、意味深に思えちゃって・・・
普通に「恋愛の別れ」と受け取る？
でも、失恋じゃないでしょう？
なんだかこれも、ENERGYからファンへ贈る言葉みたいな気がしちゃって・・・

だって、それにそれに・・・
最後のメンバー自筆メッセージ。
これも意味深だよ～！
なんかいつもの雰囲気と違う。
みんなこれまでを振り返ってて、
そして、阿弟だけでなく、牛ナイや坤達まで、TOROも含めた
メンバーの名前をあげてお礼を言ってるし・・・

牛ナイのPS.2で書いてる言葉、あれはもう・・・
書偉も・・・
坤達も・・・
本当に阿弟が抜けるだけ？と感じてしまうような綴り方。

でも、思ったんですよね。
「我會回來」が
彼らの本心だろう、って！

ENERGYは「解散」ではなく、「休止宣言」するかも、って。
「兵役を終わらせ、阿弟もよくなったら、またいつかきっと復活するよ！」
と、言いたいのかな、って・・・

なんだか、切ないアルバムです。