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2006.02.16
カテゴリ：育児
なんだかんだとお出掛けして過ごしてました。 まずは今日の出来事。 今日は支援センター主催の育児の講演会がありました。 講演会の間は無料で託児が出来て講演会にも集中できるという。 こちらの方では新聞に子育てのことについても書いている方で 地元ではきっと皆知っているんじゃないかなー。 人間味溢れる話し方や考え方が好きで 以前講演会のチラシを見てすぐに託児の予約をしてましたー。 託児はちょぴり（かなり）不安だったけど （この前のマタニティ体操での号泣もあったし・・） 早速早めに行って託児の受付を済ませ 北斗は先生に言われるがまま別の部屋へ・・・ よし、今のうちだ！ と私も部屋を出る。 そしてこっそり遠くから見てみた。 はじめはオモチャに夢中だったけど しばらくすると号泣！！！！ あちゃー。。。 続々とやってくる母子。 北斗より号泣してる子もたくさんいたし そんなママさん達も足早に行ってしまうので 私も保育士さんにお任せして会場へ向かいました。 （内心気になって気になって。。。）  そして講演会。 一言でいうとすっごくよかった。 具体的にどうって何て言ったらいいのか分からないけれど すごく心にしみて途中実は涙が出てしまったのだ。 他の人が泣いてる素振りはなかったので 「あれ。私って泣くとこ間違えてる？？」と思いながら。 そしたら最後に支援センターの北斗が大好きな先生が 一言話した時に 先生も感極まったのか泣いてました。 なんていうのかなー。 やっぱり今ってすごく大事なんだなって。 もちろんこの先もとーっても大事なんだけどね。 我が子を命がけで守る。 先生が言ってました。 それだけで育児って素晴らしいよね。 命がけで守るモノなんてそうそうないよ。 あと、講演会の最初の言葉が 「みなさん託児に預けてきたんですか？ まだ1歳とか2歳とかそんなん離れたらダメや！」って。 最近は子連れの講演会もやっているみたいで。 その先生は未満児を預ける事に対して｢反対」らしく でもどうしても働かなければいけない場合ってあるわけで そういう場合にはお迎えに行く時は 誰よりも早く迎えにいくつもりで そして「ごめんね」っていう気持ちを絶対忘れちゃいけないって言ってました。 7月に二人目が生まれる私。 近所の保育園の園長先生も北斗を入れたらどう？って すごく気にかけてくれたり （産後はいろいろ大変なので） 実は4月から入れようか迷っていました。 とはいえ８０％がいれないっていうふうに気持ちは固まってるけど。 今日の講演会を聞いてやっぱり北斗との時間を もう少し楽しみたいなって痛感しました。 でも実際二人目が生まれたら そんなのキレイゴト！って感じで思ってるのかもしれないけれど・・・ 寝不足疲労は人間変わるもんね・・・ そんな感じで講演会は終わり急いで託児へ！！ お！北斗泣いてない！！ ホッペを赤く染めて遊んでいたみたい！ で私の顔を見つけると 「ホク、泣いてないよ・・・」と言って 今にも泣きそうな表情。 そんなん見たらこっちまで泣けてきそう。 そして北斗を抱っこしたら 「ホク、最初おかぁさん、おかぁさんって泣いたの」 って言ってピッタリと密着～。 いろいろ聞いたけど 「お友達も泣いてた」とか 「先生と遊んだ」とか。 ほんの約2時間の託児だったけど大冒険かな。 他の子達もけっこう泣いてた。 うちだけじゃないんだーってちょっと安心。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.02.16 15:49:08
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