オオサンショウウオ(Andrias japonicus)
昨日は、バラバラに分割された夏休みの、多分最終日。
子どもたちは学校があって遊んでくれないし、私はダイエットという命題もあるので、朝からウオーキングの旅に出ました。
彷徨い歩くこと数時間、紅葉で有名な神護寺のある高雄というところの橋を渡っていて、ふと川をのぞきこむと、なんと水中をオオサンショウウオがのそのそ歩いてる。
大雨の後など、ずっと下流で発見されて新聞記事になったりするときがあるのですが、私は野生のものを見るのは初めてで、大感動でした。
大きさが1メートル以上あるので、すごく迫力があります。
頭に怪我がありましたが、平気なのかな?
カムイかサスケあたりの白土マンガに、半分に切っても生きているので「ハンザキ」といわれるって書いてあったような気がします。
半分に切ってもはオーバーだけど、きっと生命力が強いのでしょう。