人生はカウントダウン

2010/10/25(月)19:49

ネットについて勝手に語る(その3)通りすがりの人たち

ひとりごと(78)

216 ヤナギハナガサ(Verbena bonariensis) ネットについて勝手に語る(その3) 通りすがりの人たち (この日記の前提)  勝手に私が思うところを書いているだけで、なんの権威も根拠もありません。  特定の方を想像したり、非難するために書いているものではありません。  ハンドルネーム(HN)は、ただのネット上の記号です。  自分が誰かを知られたくないシャイな人は、HNとリアルの関係を隠せばいいし、それもまた個人の自由です。  ただ、ブログのコメントで、目から鱗が落ちるようするどい意見やが書き込まれていても、投稿者のHNが「通りすがり」や「名無し」だと、私は、個人的にがっかりモードになります。  これが、ただの誹謗中傷の書き込みでも同じ。  誰か分からない没個性の指摘は、私には何の思いも起こさせません。  例え、ただのHNにしろ明らかにすることで少しは責任のある発言ができ、失うものの何もない匿名での意見で、相手を納得させることができるのかって、私には疑問です。  誤った主張をすれば、ハレーションで自分がたたかれるかもしれない、そういうリスクを背負ってこそ、議論が成り立つと私は思うのです。  だから、コメント自体の内容が良くも悪くも、匿名というだけで、ガッカリなのです。  また、実際、そんな匿名HNでの発言は、人の感情を煽るような、稚拙な内容のコメントが多いですし。  所詮、HNなんて知られても、家を探されて火をつくけられるわけでもなし、別に名乗っても、何も問題ないんじゃない?  適当なHNでもなんでもOK、匿名で意見っては格好悪くないか?という話。 (今日の結論)  HNがリアル社会で自分とばれないようにするのは個人の自由。  他人のブログに意見を書き込んだりするときに「通りすがり」はみっともないぞ。   ネットについて勝手に語る (その1)ブログは誰のものか (その2)相互リンクは誰のため

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