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カテゴリ:親父デュエリストの記録
◆◆◆はじめに◆◆◆
古くからのお馴染みのブログがなくなるのはさみしいものですし、読み直したくなったときに閲覧できなくなっているものもあります。 私のブログも開設から3年がすぎ、ここらで私の視点で、環境の変化や交流の振り返りをしてみようというのが、このシリーズの趣旨です。 ◆◆◆おことわり◆◆◆ まとめ方をどうしようかと考えましたが、弾を10弾くくりで、時期を大きく4つに分けることにしました。 私がDMを始めたのは15弾のころですし、初期のころは、公認・公式大会の状況やネット上での情報不足により、想像の部分もあります。 また、全体を通して、子どもとDMやっている親父さんを中心にまとめていますし、どうしても私と何らかの関わりがあった方中心になっています。 ということで、決して格調の高い内容ではなく、漏れも多いでしょうし、多少の誤りは大目にみてください。 【黎明期】 (1~10弾)2002.5~2004.6 2002年の5月に第1弾が発売され、続いて7月、10月、12月と新弾が出されている。 環境的には、当時4枚フル投入できた、アストラル・リーフ、ストリーミング・シェイパーなどのドローカードが活躍していた。 大会でも、青単でリーフからリーフに進化したり、青緑リーフ・スマッシャー(サイバー・ウイルスのアストラル・リーフとビースト・フォークの大勇者ガイアスマッシャー軸のデッキ)も流行った。 公認大会ではカンバッジ、特製シール、デッキバンドなどが配布されていた。 カンバッチ(Masterさん寄贈) さて、「親父デュエリストの記録」なんですが、現在、資料で確認できるものはほとんどありません。 当然、プレイヤーとして初弾ごろから始められている方はおられますが、ネット上では大きな動きはなかったようです。 西日本では、西の首領(ドン)と呼ばれる「Cafe de DM」(2006.6閉鎖)のMasterさん(京都)、東日本では「DUEL FAMILY」(2009.1完全閉鎖)のみん運さん(埼玉)が、早くからネット上で活動を始められたようです。 Masterさんのコラムは、お許しをいただいて私のブログの右下のフレームFreepage Listの「<復刻版>「Cafe de DM」Masterのコラム」に転載しています。 読まれたことがない方は、ぜひ一読してください。 みん運さんのマナーのコラムは、ずっと私の心の中の教科書でした。 こちらも、更新中止後も長い間閲覧可能でしたが、2009年の1月に完全に撤退されてしまいました。 Masterさんの盟友、IBM(iwt・Bauquiat・Master)のiwtさん(三重)は記録不明、Basquiatさん(香川)のブログ開設はもう少し後になるようです。 東の知将といわれる和留朗さん(関東)が「DM forAdult」を開設されたのも、この期間の末期ではないかと思われます。 「DM forAdult」は現在も閲覧可能で、環境は違っても「デッキ構築理論」「プレイング理論」等の考え方は、とても参考になります。 この期間の後期には、ネットを通しての交流が、着実に広まっていったようです。 環境的には、10弾で無双竜機ボルバルザークが発売されています。 初代殿堂入りカードなのですが強すぎるとの批判が多く、この時期にDMをやめたプレイヤーも多いと聞きます。 環境はちょっと停滞しますが、親父デュエリストがネット上に「竜脈噴火」するのは次の期間になります。 ブログの開設・閉鎖時期などを調べてみました。次回をお楽しみに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011/06/14 07:58:32 PM
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