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テーマ:トリノ オリンピック(361)
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荒川静香選手の金メダルでフィギュアスケートの全種目が終わりました。
日本人初の栄冠で、名実ともに「銀盤の女王」(ちょっと表現古?)になったのですね。 いや~それにしてもでかいメダルです。うちの子供たちいわく「ドーナツメダル」。 彼女に関しては前評判どおりだったわけですが、あれだけの大舞台で実力を発揮して頂点を極めるのは、相当の精神力がないと無理でしょうね。 ・・・と言いながら生中継は病み上がりゆえ見なかったので、先ほど日テレとNHKをザッピングしながら荒川選手、村主選手、安藤選手の滑りを見ました。 (滑走順に) 安藤選手、果敢に4回転に挑戦したけど、もうちょっとのところで失敗してしまい、そのあとも笑顔があまり見られなかったのは残念。 やっぱりオリンピックの重圧は想像以上のものだったのかな。 「早く日本に帰りたい」と言ってました。よほど疲れたんだろうな。 まだ18歳、経験を積んで、夢の舞台に再び立てるとイイデスネ。 荒川選手はほぼ完璧な演技(ご本人によると「一つミスをした」そーですが、素人目にはワカラナイ)、美しく優雅な滑りで他を圧倒していました。スタイルが良いから見栄えがするんですよね~ 確か次がサーシャ・コーエンだったと思う。何回か転んじゃったけど、さすがアメリカ娘、ジャンプの着地姿勢とかに『私を見て!オーラ』がびしばし。 私が真似してもせいぜいゴルゴの『命!』にしか見えませんけど(涙) 村主選手も完璧な演技だと思ったけど、思ったほど点数が伸びなかった。でも情感こもった滑りはさすがだな~ エキシビションは5位まで出られるそうで、楽しみが増えた♪ スルツカヤもまさかの転倒。ロシアのスケーターといえば正確さが売りだけど、彼女も人の子、緊張があったのかな。 でもみんな輝いていました。 子供の頃にはみんな夢を持ってるけど、それをかなえられるのはほんの一握りの人間。 きっと彼女達の夢であったであろう、オリンピックのリンクで滑れたことは彼女達にとってホントに幸せなことだったでしょう。 ・・・とそれはそうと日テレさん!フィギュアスケート総集編て言うから当然男子シングルとか他の種目も出るのかと思ったら、ほとんどないじゃないの! バトルとかランビエールの滑りも観たかったよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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