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上の娘、ネエが今年小学校に入学することになり、いろいろと大変だ~。
少しずつ入学準備用品をそろえ、名前をつけ(まだ終わりません・・・)、いよいよ気持ちは小学校♪ 先日は「お友達できるかな・・・」と心配していたネエも、入学式用の服を買ったらうれしくなってしまい、「早く小学校に通いたい」と言っています。 でもその前に保育園の卒園式(「巣立ちの会」という)があります。 卒園記念の文集の原稿が書き終わらなくて、さっきまで書いていました。 書き始めると、いろいろな思い出がよみがえってきて、ちょっと目頭が熱くなったりして。 ネエもま~(弟)も一歳の時からその保育園(認可外)に通っています。 クヌギやコナラの林の中に立つログハウスで、ものすごい自然主義な保育園なのです。 年中さん・年長さんになると、近くにある畑で畑仕事。ニンジンや大根、じゃがいも、白菜など、四季折々の野菜類を子ども達と先生で育て、収穫して給食で食べるのです。 夏には畑でとったスイカを使ってスイカ割り。 冬には子ども達が自分で引いた大根を干して、たくあんにしたり切干大根を作ったり。 切干大根までつくると聞いたときはホント驚いたよ~。 干しいもやお味噌もこないだ仕込みました。もちろん先生や昼間園に来ることができる保護者の手助けがあってのことですが。 夏、園庭にテントをはってのキャンプ、山登り遠足も疲れるけど楽しい思い出。 遊具も手作り感あふれるものばかりで(鉄棒やブランコの鉄部分だけは業者に据付してもらってる)、タイヤでできたブランコがネエの一番のお気に入り。 楽しく通った保育園ももうすぐ卒園、仲のよいお友達とは一人だけ別の小学校になってしまいますが、たくさんの貴重な体験を胸に、さらに大きく羽ばたいてほしいものです。 弟は来年年中さん、果たしてアイツはちゃんと畑仕事をやるだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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