徒然DIARY

2007/02/28(水)09:51

バブルへGO!!タイムマシンはドラム式

映画(23)

水族館のあとは、帰り道の途中にあるいつものシネコンへ。 家族で観られそうなのはこれだけでした。 バブルへGO!!タイムマシンはドラム式  公式サイト ホイチョイ・プロダクションズの「私をスキーに連れてって」が公開されたのは、ちょうど私が大学生のとき。その年の冬、スキー場にはおこがましくも原田知世さんが着ていたのと同じ(さすがに色違い)、フェニックス・ラフォンのワンピースで大勘違いの私がいました。 ああ~あの頃、今都庁が建ってる辺りとかスバルビル前からスキーバスで赤倉とか志賀高原とか行ったっけ・・・ タイムスリップものと言えば、歴史を変えないようにするのに四苦八苦したりするのですが、これは逆に「歴史を変えに行く」お話。 たまたま発明されたドラム式洗濯機型タイムマシンで、バブル崩壊を止めに行った母親を追いかけ、これまたタイムスリップする女の子。 広末さんは正直あまり好きな女優さんではないのですが(深田さんと同じく、何をやっても演技が同じなので)、今回は結構よかったデス。 阿部ちゃん、劇団ひとりの老け顔メイクがかなり笑えました♪ ストーリーも軽くて、深~く突っ込まなければ面白く観られます。 バブル真っ最中の時に大学生活を送った私、恩恵を受けた気はあまりないですが、久しぶりにボディコン、ワンレンの女の子たちの姿を見てやっぱり懐かしさを感じましたね~ いたいた~ああいう女の子、そこかしこにいました。 当時六本木はディスコ全盛期でしたし。 あっ、でも私はスクエアビルというか、六本木自体あまり行かなかったです。 どっちかと言うと新宿、渋谷、下北沢で地味~に楽しむことが多かったような。 そもそもオケの練習やアルバイトが毎日あったし、この映画のように遊びまくった記憶は無いですね・・・ 当時の流行には「プールバー」もありましたが、映画には出てこなかったな。 思えばスゴイ時代でしたね~ でも、そういえば携帯はまだ全然一般的じゃなかったんだ・・・

続きを読む

総合記事ランキング

もっと見る