「ぽこ」と呼ばニャいで!
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さてさて、半年後。 老夫妻の家を訪ねる前に、老北京菜「豆汁」を求めて 目的の店を探しますが、発見出来ず。 空腹に負けて、こんな物を食べました。 「煎餅」 水溶き小麦粉を薄ーく焼いた上に、溶き卵をこれまた薄く重ねて 葱を散らし、甘辛タレ仕上げたクレープみたいなモノ。 露天で売っているのをよく見かけます。 質素だけどボリューム満点、パリパリして美味い!!30円也。 露天では普段はさすがに買い食いしないのですが 購入の決め手は右前方にある、木製のトング。 彼女はクレープを焼きながら、お札のやりとりにはちゃんと器具を使ってました。 人気もあったし、安全かな、と思って。 そして、老夫妻の家へ向かいます。 食事時をハズして行ったのに、なんで今食べてるの? さっきのクレープで満腹だけど すすめられるまま、食べましたサ。こんな機会2度と無いもの! なんでもない素材のなんでもない味付けが、美味いのなんのって。 聞けば老夫妻は4人の子持ち。今は皆外国暮らしとのこと。 だから外人慣れしてたんですね、納得。 私が声明文のように読み上げた、感謝の気持ちを笑って聞いてくれました。 隣に住んでる赤ちゃんと遊んだりして、またまた貴重な時間を過ごしたのでした。 飛龍橋胡同、まだあるのでしょうか...。 老夫妻に再会できる時は来るのでしょうか。 6/20:dongshanさん監修により、メニュー名など修正を入れました。 いつもありがとうございます!
水郷の村、同里(3) 2009.12.15 コメント(4)
水郷の村、同里(2) 2009.12.14 コメント(6)
水郷の村、同里(1) 2009.12.13 コメント(8)
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