「ぽこ」と呼ばニャいで!
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一、タクシーのメーターに騙されるべからず。 メーター無搭載の黒塗りタクシー、表示部分をタオルで巧みに 隠しているタクシー等に遭遇したことがあります。 乗車時には最低限、メーターの有無をチェックしましょう。 メーターがあっても安心は出来ません。 料金加算が異常に速いタクシーに乗ったこともありました。 その時は運が悪かった、とあきらめましょう。 写真はタクシー運転手と警備員の喧嘩。 アタマに来た警備員が行灯を取り上げてしまってます。 でも固定もせず、ただ屋根に乗せてあるだけの行灯って...。 一、事故を見ても助けるべからず。 北京は事故がとても多いです。 車道ではレーンという認識が無いくらい、空いたスペースに車が突っ込んできます。 こちらは車優先社会。 横断歩道に人がいても車は止まってくれません。 日本とは通行が逆のこともあり、何度も轢かれそうになりました。 例え人が目の前に倒れていても、助けてはいけません。 中国では先にお金を払わないと、救急車にも乗れません。病院の診察もそう。 だから第一発見者を加害者にし、お金を払わそうとするケースがあるそうです。 一、むやみに幼児を抱くべからず。 中国には「おむつ」を付ける習慣がありません。 左の銅像の子のように、お尻がパッカリ割れてる 「開dangku」というズボンを穿かせて、トイレトレーニングをします。 だから、抱っこすると生尻に触ってしまいます。そしてちょっと臭います...。 子供が「小便!」と訴えると、即その場所がトイレになります。 空港やデパートのゴミ箱、商店の店先だろうがお構いなし。 それらしい水たまりにも注意、ですね。 一、犬に触るべからず。 中国ではペット急増中。でもワクチン接種は徹底されていません。 しかもお散歩はノーリード。 伝染病の死因トップは「狂犬病」のお国です。 犬と触れ合いたい方は、予防注射を打って渡航しましょう。 一、行列は隙間を作るべからず。 横入りは日常茶飯事。 日本のようにある程度間隔を空けて並んでいると、割り込まれます。 小さく前へ倣えをするつもりで、前の人にピッタリとくっつきましょう。 (写真は甘栗の人気店。ここは皆さんお行儀が良かったです。) 一、美容院を間違えるべからず。 美容室には2タイプあります。 普通の美容室と、いわゆる「チョンの間」付きの美容室。 後者は従業員の女の子が、いかにもって感じなので、見ればわかります。 上の写真は普通の美容室。 カットやパーマのほかに、各種マッサージメニューもあるんです。 マッサージと洗髪のみで150円位。お試しあれ。 これは超健全な青空床屋。カットは30円って段ボール紙に書いてあります。 注:上記は全て、あくまで2年前までの話です。 オリンピックに向けて人々のマナーも向上していると聞きます。 人から忠告されたこと、体感したことをまとめてみました。
水郷の村、同里(3) 2009.12.15 コメント(4)
水郷の村、同里(2) 2009.12.14 コメント(6)
水郷の村、同里(1) 2009.12.13 コメント(8)
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