「ぽこ」と呼ばニャいで!
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出張では高級ホテルに宿を取ってくれるのですが ホテルの朝食なんてどこで食べても一緒。 ひとり抜け出し「豆汁」を求めて、新街口方面へ出掛けます。 「豆汁」とは緑豆の茹で汁らしいです。 かなりの不味さで、これが飲めれば一端の北京人、と 聞いたからには挑戦しないワケにはいきません。 目的の店はすぐそこですが、手前に美味しそうな気配の店が。 お客さんも多いし、思わず寄り道してしまいました。 隣のおっちゃんの丼を指して、「同じの1つちょーだいな。」 出てきたのはワンタン!これが美味い!! タップリ入って、激安の12円。 さて、ここが本来の目的の店「護国寺小吃」 チェーン店なので他にも店がいくつかあるはずです。 こちらの店も朝早くから人が入ってます。 中国の人は、皆さん本当に早起きです。 左のカリカリドーナツみたいなのが「焦圏」 日本でも中華粥をオーダーすると付いてくる「油条」の硬いバージョン。 グレー色のスープが「豆汁」+手前が干大根の古漬。 合計24円! この3種が北京っ子の定番朝食、と何かの本で読みました。 「豆汁」は酸っぱくて味がない。でも漬物とたべるとそこそこイケる。 半北京人になったくらいでリタイアしましたー。 こちらの食事スタイルは、大股開きで椅子に座り、 食器を手に乗せずに前かがみで食べる。 うら若き乙女でも皆そうでした。 こういうお店に来ると、私もスイッチが自然に入って そんな姿勢で食べてました。てへ。
上海のパチモン 2009.12.16 コメント(6)
上海ナイトライフ 2009.12.04 コメント(4)
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