「ぽこ」と呼ばニャいで!
PR
カレンダー
カテゴリ
バックナンバー
キーワードサーチ
コメント新着
お気に入りブログ
< 新しい記事
新着記事一覧(全1094件)
過去の記事 >
北朝鮮から一瞬だけテポドンが打ち上がった日 ウィーン行きのフライトは3時間近く遅れた。 (単に成田へ来る前便の遅れによるもので、ミサイルは関係ナシ。) プラハへの乗継ぎ便に搭乗不可能となり 陸路でのバス移動の末、ホテルに着いたのは夜中1時となったのでした(T_T) 快晴のプラハ初日、最初の見学先は 1930年築、ルース作のミューラー邸。 シンメトリーとアシンメトリーの妙が特徴。 高台に建つ名作。 広ーい庭には桜の木。外国で春を実感。 内部は撮影禁止でしたが何故か写っていた1枚。 階段を下りるのはチェコの水先案内人、お茶目なスラベタ教授。 ツアー参加者F教授のご友人で地元の偉い建築家の先生です。 これも何故か残っていたショット。 朝食を食べるためだけに作られた和室。 浮世絵のコレクションが飾られていました。 唯一撮影許可が下りた屋上テラス。 この日のために黄色いセーターで決めてきた、ジャーナリストのF氏。 モデル役に忙しいひととき。 額縁に見立てた壁の開口部からは 遠くに大聖堂が見える仕掛け。 ミューラー邸のお向かいに住む、第1街犬と戯れていると バスがエンコしたとの情報が入った。 おぃおぃ、ホテルを出発してミューラー邸まで30分も走っとらんゾ!(-_-;) ミューラー邸の眼下に広がるのは、オジェホフカ・ガーデン・シティという高級住宅街。 元々は1920年代に中産階級向けの住宅地として開発されたが 現在は数多くの芸術家のアトリエ兼邸宅となっており いわば芸術村といった風情だそうです。 で、代わりのバスが来るまで散策することに。 こんな立派な どでかい家が 中流家庭で あるはずがない! 道で出逢ったのは、年代物のポルシェに愛犬を乗せる カッコイイ爺さまだし。 ちょっとした商店もこんな造り。 でもこの邸宅にお住いのスラベタ教授の元同級生のご婦人は パジャマ姿でゴミ捨てに出掛けるところだったけど(^_^;) 第2街犬、いや、ポルシェ犬がいたから第3街犬を発見した頃 やっと2代目のバスが到着。 これに乗って再出発かと思ったら、バッテリーを充填する役目として来ただけでした。 この遅れのおかげでビヤホールでの昼食を断念し、次の目的地に向かったのでした。
東欧建築ツアー21 2012.05.29 コメント(10)
東欧建築ツアー20 2012.05.28 コメント(8)
東欧建築ツアー19 2012.05.27 コメント(6)
もっと見る