「ぽこ」と呼ばニャいで!
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ウィーンの朝は単独散歩で明けました。 集合時間までの30分の間に、大好物の教会建築を目指して! 聖バルバラ教会。 地図も持たない丸腰なので、とりあえずホテルの部屋から見えた尖塔を目標に歩きました。 教会名は後でググって知る(^_^;) ドミニカ教会。 たいていの教会は入って正面に祭壇があり 入口の上部にパイプオルガンがある。なぜかは知らない。 祭壇は聖地エルサレムの方向を向けると聞いたことがあるけれど、ホントかな。 早くも時間が迫り、小走りで戻る。 途中にあった合同庁舎。旧陸軍省で、今は経済省らしい。 建物の上部にある立派な双頭の鷲は、ハプスブルク家の紋章。 馬に乗った像は、ナポレオン戦争で男を上げたという、ラデツキー将軍。 ウィーン応用美術大学。クリムトの出身校。 ここからはジャーナリストF氏と現地ベテラン芸術系ガイドによるツアーの開始。 ツアーバスの着いた場所はさっきアタシが歩いたエリアだった・・・。 1912年築、ウィーン郵便貯金局。オットー・ワーグナー作。 ガラスの天井、床もガラスブロック。重厚ながら重たさを感じさせない。 今も現役、アルミ製の空調ダクト。 郵便つながりで、少し路地に入ったところの中央郵便局。 元は修道院だった建物を 同じくワーグナーさんがモダンに改修。 こちらもフロストガラスの天井。 造作はオリジナルではなさそう。 ステーショナリーがたくさん売っていて、ゆっくり見たかったなぁ。 入口にあった、ワンコ用リードフックが可愛い♪
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