「ぽこ」と呼ばニャいで!
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この日は生憎のお天気。傘が手放せない。 金のキャベツと呼ばれる球形の彫刻が印象的な 「セセッション館」もこの通り冴えない。 1898年築。ヨゼフ・マリア・オルブリッヒ設計。ワーグナーの教え子らしい。 クリムトの作品が展示されているらしいが、本日定休。 F氏開催のツアーはこんなパターンが多い(-_-;) 後日通りかかった時の写真。晴れたらこんなにキレイなのよー。 1899年築、メダイヨン・マンション。オットー・ヴァーグナー設計。 メダイヨンとはメダル、と言う意味なのでしょうか。 金細工のメダル型の装飾が施されていました。 隣接するのは、1898年築、マジョリカハウス。同じくワーグナー作。 アールヌーボー調の赤いバラの木が美しい。 あぁ、晴れていたらさぞかし・・・・。 これがかの有名なオペラ座! かすめただけです。しかも写真は側面。 2003年改修、アルベルティーナ。ハンス・ホライン設計。 美術館ですが、当然中を見る時間はありません。 庇のトガトガとキャンティの長さがハンバない。 オペラ座に被っちゃう勢いです。 ヨーゼフ広場にある、ホーフブルク王宮。 その対面は、1911年築、ロースハウス。アドルフ・ロース設計。 当時は「王宮の正面に造る建物なのに、何の装飾も無いのっっぺりビルを 建てるとは何事だ!」とお叱りを受けたが、ロースは断固設計変更を拒否。 窓台にプランターBOXを造ることで両者妥協し、現在に至る。 十分に重厚感はあると思うのだが。 現在は銀行。中に入ったら「写真撮るな、2Fに上がるな!」と怒られた。 聖ミカエル教会。ここも素通り。嗚呼(T_T)
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