「ぽこ」と呼ばニャいで!
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相変わらずの雨。 フィアカーという観光用馬車の馬もレインコート着用。 1965年築、レッティ蝋燭店。ハンス・ホライン設計。 アルミを切り込んだファサードが斬新過ぎ。 現在は宝石店として営業。 1974年築、シューリン宝石店1。 ホライン先生、9年後には石を切り込み金物と組み合わせる。 1981年築、シューリン宝石店2。 更にその7年後には、またシンメトリーなデザインに立ち返る。 1990年築、ハースハウス。 そのまた9年後、シュテファン大聖堂と同じ広場という立地に 明らかに物議を醸し出しそうな建物をお造りになった、ホライン先生。 よく見れば円形のミラーパネルに大聖堂が写り込んでいる。 中世からの歴史のパノラマを感じさせる意図があるとか無いとか。 シュテファン大聖堂はすぐ目の前。一部改修中。 隊列を抜け出して素早く内部に潜入。 通りを進めば、ペーター教会にぶつかるのだが、速攻で隊列に合流。 トイレ休憩は、せっかくなので最古の公衆トイレにはいります。 紳士はMERRENで、婦人はDAMENと言うのか。なんだか逆っぽい。 東欧もご多分に漏れず、用を足すには小銭が要る。 こんな情緒たっぷりだとお金の払い甲斐もある。 ナイトライフのためにではないけれど、バーも2軒視察。 1908年築、アメリカン・バー。アドルフ・ロース作。 前シリーズ11に登場した、王様を激怒させた建築家。 1977年築、ライス・バー。コープ・ヒンメルブラウ設計。 彼らの設計にしてはとてもシンプル。
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