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カテゴリ:みる・よむ・きく
最近のヘビロテでございます。 母のお腹の中で聴いていた(と言い張る)、LED ZEPPELIN。 5年前のたった1日だけの再結成ライヴがDVD化されました。 あのエリカ様が見に行かれたことで一般人にも有名ですね。 先行して発売前の10月にこれまた2日間だけの世界同時開催 プレミア上映がありましてん。(のちに1週間延長になったらしい。) 馬車馬に乗りながらも、もちろん観に行きました♪ 1曲目が始まった途端、「あ、これはワールドツアーはムリだわ。」と落胆。 ヴォーカルのロバート・プラントの声の衰えは、ユーミン以上で(+_+) 転調して演奏してるのか?と思う位の全体感も漂い・・・。 が、3曲目位から俄然調子がUPし、どんどん引き込まれていきました。 エンディングは涙でスクリーンが霞みました。 ドラマーのボンゾは1980年に亡くなってしまい、すぐにバンドは解散してしまった。 たった1日だけのこのライヴのドラマーを務めたのは、なんと彼の息子。 広いステージなのに終始中央に固まって演奏してしまう他3人のおっさんメンバー。 ラスト曲のシメは、あろうことか全員客席にケツを向け おっさん全員がボンゾの息子ジェイソンを見守り、終わる。 ボンゾ父さんも天国で大泣きしたことでしょう。 ジェイソン坊やもライヴ終了直後、楽屋で大号泣したとは、本人の弁。 ヒデキよりもずっと先にギャランドゥだったロバートはデップリ中年と化し ギターのジミー・ペイジの黒髪カーリーヘアは見る影もなく。 当時からのファンだった、ベースのジョンGだけが姿も演奏もそのまま♪ (えぇ、お腹の中から見てたのよ、ママさん!) スポットライトが当たるとそっと引いてしまう、と定評のあった影の立役者が こんなにもバンドを牽引する存在だったとは!! 「蜃気楼」のマスターとも盛り上がったらしいニャ。 久しぶりに訪れた店のカウンターで ツレに「ツェッペ・・」と話しかけただけで、作業そっちのけで 反応してきたマスターはアタシよりもずっと筋金入りのファンでした(^_^;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ぷぷっ。お互い お腹の中でいろんな音楽聴いたのね♪
(2012.12.14 18:47:44)
胎教にはどう影響したのかしら?(^_^;)
(2012.12.15 09:40:52)
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