「ぽこ」と呼ばニャいで！

門司港散歩を終えた仲間と、山口の旅最後の晩餐を喰らうのは


「まんなおし」という、繁華街から少し距離のある居酒屋さん。
「皆が河豚を食べて帰りたいと言ってるんだけど。」と、兄に相談したところ
「ココしかない！」とイチオシされた店。


この界隈も昔は遊郭だったので、近所の銭湯は見事に
「よーじー的遊郭跡の見分け方」に100％当てはまる(^_^;)


最初の皿は、定番のてっさ。お皿がちゃんとスケスケなのに肉厚！
しかも7人前でこの量(＠_＠;)


グロだけど、絶品だったうちわエビ！！！！
今すぐにでも跳んで行きたい旨さでした(^^)v


山盛りの唐揚げ♪


鍋用に出された白子は、余りの新鮮さ＆量に
ワガママを言って半分焼いてもらいました(*^_^*)


〆は、鍋＆雑炊。21時過ぎの最終便のフライトのため
「頑張って食べて！」とお店の人に励まされながらの駆け足の食事になりました。
最初のてっさが予想外の量で、最後まで到達するのが大変で・・・(・_・;)


ドサクサに紛れて前日呑み残したワインを消化。

もちろん地酒も飲んで、お会計は8000円/人。
何もかもが東京では考えられないレベルでした。

兄のナイスな店選びのおかげで、アタシはすっかり
「デキるオンナ」として評価を上げてしまったようです♪


「センパイ、こーゆーときに『人の褌でニャんとか』って使うのでチュか？」

「メキ子、それ以上言うと明日はメシ抜きになるニャよ。」