「ぽこ」と呼ばニャいで！

[そとごはん：立ち呑み] カテゴリの記事

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  中華小喫2連発

  久しぶりの「生煎」（日本でいう焼き小龍包）は東京駅近くのファイヤードラゴン。な、なんと生煎がツマミの立飲み屋さんです。コンセプトは良いんだけどなー。味がなー。別の日は昼間にアメ横の平成福順で「豆腐脳」（日本でいう濃い味付けのおぼろ豆腐？）左の食べかけは「肉餅」（日本でいう肉と葱のぺったんこお焼き？）ちなみに北京では「豆腐脳」でも上海では「豆腐花」という。やや化学調味料過多だけど、また食べたーい♪

  2012.02.12

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  地元ハシゴ酒

  恒例の友人の誕生日祝い。お互いの誕生日にゴハンを奢りあうだけの行事です。いつもは奮発して豪華メシを振舞うのですが今年は「コテコテな店に連れて行って欲しい。」というリクエストがありました。うーん、困ったなぁ、アタシの最も不得意な分野・・・（棒読み）ではとりあえず、深川不動尊に向かってと思ったら、富岡八幡宮に来てしまった(~_~;) すぐ近くなんで問題ナシ。1軒目は深川不動産の参道にある、酒屋さん「折原商店」店頭ではお不動さんの手前（？）駄菓子を売っています。なかなか人気がありました。で、奥に進むと角打ちコーナー。というか角打ちがメインの酒屋さん。駄菓子をツマミに呑むのもOK♪日本酒専門店です。福島のお酒を不安なく呑めるのも今年が最後・・・・。今回は軒数を廻るので、とっとと次に移動。2軒目も、またもや酒屋「武蔵屋」左手の暖簾の奥に小さい角打ちコーナーがあります。まさかの2連発の角打ちで思わぬ再会が。ご近所犬、シロくん！！おとーさんとチャリで通っているそうです。シロくんもおやつ持参でお供をしてます。そろそろガッツリ食事でもしましょう、ということで清澄白河まで北上。ザ・定食屋！「七福」友人はこーゆーパリッとした白い暖簾にめっぽう弱い。こんなコテコテなメニューを見せるだけで浮き足立っていた(-_-;)ワケのわからないセンスのこんな暖簾にも心惹かれるそうです。意外と女性にも人気。アタシも女友達に教わったし。まずはお通しとお酒で。ビバ、昭和！的なメニューの数々。腹ごしらえの後、4軒目に移動。コテコテにも程があるだろう、とご案内したのは門前仲町の住宅街にひっそり佇むこの店。どこかで見たような？秋に訪れた「たまキャアノ」でした。が、今回お邪魔するのは、たまさんの旦那さんがガレージ奥で経営する「おとふけ」の方。Jazz Audio 苦って・・・。なんかピンク系のニオイが？実際はマニアが喜ぶ、こだわりの店。真空管アンプとかベルト式プレーヤーとか。ある意味でコテコテの店、ってことでセレクトしてみました。ドリンクは渋くモルト系がメイン。食べ物は「たまキャアノ」から出前が頼めるシステム。と、そこへ友人のHちゃんが出前にやってきてビックリ！！前回の女子会でたまさんに見初められたHちゃん。土曜だけじゃなく平日もヘルプに入ってたのか(^.^)すっかり気を良くした友人。最後っ屁にもう1軒行きたい！と所望され予備に仕込んでおいた「シナリ」へ。こだわりの1枚板のカウンターbarです。ここでは逆にゴチになってしまいました(*^_^*)でも・・・・5軒目のココが一番高かったんじゃ？？

  2011.12.10

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  浜松町でオヤジ呑み

  震災以来、すっかり外に呑み行くことが少なくなりましたが細々と経済活動を回復させつつあります。この日は浜松町でオヤジ系の店をハシゴ。王道の秋田屋。もつ焼きの老舗です。15：30より開店。以前は味のある木造の店で、その頃は開店と同時に外に人があふれ出るほどの人気店。炭火の煙がもうもうと周辺道路に立ちこめておりました。名物の「たたき」ナンコツのコリコリがたまらない！のでしょう、好きな人にとっては。かろうじて食べられる「モツ煮」実はいまいちモツが苦手なアタシ。だったら来るなって(;^_^Aそんなワケで頼んでしまう鮭のカマ焼きこのスジの店にしては珍しいことにワインがある。次回はチャレンジしてみたい♪2軒目は以前から目を付けていた、角打ちの「玉川屋」乾き物だけではなく、お母さん手作りの美味しい牛煮込みがありました。煮込み2連チャンで過ぎていく浜松町の夜でした。

  2011.05.31

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  ウサギ年のバレンタイン

  昨日はバレンタインでしたね。アタシもちゃんと用意しましたよ。今年はウサギ年なので、このような品を♪レア物だ！と思ってネットで買ったのに駅のコンビニで売っててちょっとショックでした。可愛いですね～♪お2人ほどに配ったのですが、これがまた大不評でして・・・。なぜなら 「可哀想で食べられない！！！」 ・・・確かに。アタシも自分用に買ったのですが、食べられずにいます。何げなく横に向けると、おや？おややや～？後ろはのっぺらぼう。洋服だけなんだから、色付けして欲しいなぁ。でも食べ方はまず縦半分に切って、後ろ半身から、で決まりです。

  2011.02.15

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  渋谷のディープな立呑み屋

  渋谷に住んでいた頃、一番通ったのはやはり「第三福ちゃん」ですが今日は今までブログにUPしていなかった立呑み屋さんをご紹介。こちらは有名な「富士屋本店」南口駅前の地下にあります。すぐ近くに本家酒屋さんも営業していたのですが数年前にワインのスタンディングバーに改装し同様に人気店になってます。客層は勿論それぞれに違いますが・・・(^^;ここへ来るとハムカツやマカロニサラダという懐かしのメニューをオーダーしてしまう。どこから見てもスパサラですが、名前はあくまでも「マカロニ」サラダ。処変わって「丸木屋酒店」東口の渋谷川の遊歩道となった暗渠をひたすら辿って行きますとアリマックスホテルの裏手辺りにぽつんと佇む酒屋さん。店の横に廻るとタヌキ柄の暖簾がお出迎え。嫁と姑が営むアットホームな角打ちです。小学生の娘がご飯茶碗片手に厨房にオカズを捜しに来たりして、笑えます(^O^)場所柄NHK関係者が多いようです。やっぱりソースは「ハチ公」で決まり！

  2010.06.14

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  八丁堀：Stand bar maru

  地下鉄の八丁堀駅地上出口のすぐ側にあるのは、宮田屋酒店。その酒屋さんが営業するのが「Stand bar maru」です。1Fはスタンディング、2、3Fは座り席になってます。ドラフトが4種類と充実してますが、本来はワインがメイン。1Fは酒屋さんで、上階は各フロアのセラーからワインを買って飲むシステムです。グラスワインも数種あるので、おひとり様も安心。冷え性には黒ビールの方が良いというので、最近呑んでます。ビールのお供といえば、チョリソー♪各フロアでワインの品揃え、食べ物のメニューも違うようです。すぐ近くにある取引先には、maruの開店時間に合わせて夕方にアポを取るようにしてたりなんかして・・・(^^;Stand bar maru （立ち飲み居酒屋・バー / 八丁堀、茅場町、宝町）★★★★☆ 4.0 

  2010.03.16

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  渋谷：立吉

  渋谷は明治通り。昨年12月にオープンして以来、気になっていたお店に偵察に出掛けました。「立吉」立ち飲み屋さんで「餃子」というところにフラフラと引き寄せられてしまいました。店頭に「餃子無料券」が置いてあるのを目ざとく発見し、入店。そのサービス券で水餃子か、焼き餃子を3個チョイス出来ます。悩んだ末、水餃子を無料券で頂き、焼き餃子を正式にオーダー。水餃子にはなんと、大好きな中国山椒の「花椒」を効かせたタレがかかっていて写真を撮る間もなく完食してしまいました。聞けば、ネプチューンの名倉似のオーナーさんは上海に1年住んだ経験があるそうで、上海話で盛り上がりました。餃子以外のツマミもリーズナブルで美味すぃ～♪家出してしまった「づぼらやストラップ」が各方面の方のご尽力でこの日、通天閣を背負って、パワーアップして戻って来てくれました。気軽に立ち寄れる店を発見した嬉しさもプラスされ渋谷の夜は更けていったとさ～餃子焼専門店 立吉 渋谷本店 （餃子 / 渋谷、神泉）★★★★☆ 4.0

  2010.01.24

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  真冬の風物詩

  恵比寿の梅暦酒店は角打ち処。名前の通り酒屋さんですが、店販は申し訳程度にしかありません。冬になり、酒蔵元から酒粕が入手出来ると登場する名物があります。年に2、3度しかお目にかかれない貴重品。それは、ほかほかの粕汁～♪毎年、楽しみにしている常連さんが多いので今年からは作る日を告知することにしたそうです。お鍋一杯分しか作らないので、早いもの勝ち。先週呑みに来た際に「来週作るわよ。」と教えてもらい昨日1番乗りで食べて来ました。冬場は、より足しげく通わねば！「鮭の骨、どしたニャ？」梅暦酒店 （立ち飲み居酒屋・バー / 恵比寿、代官山、広尾）★★★☆☆ 3.5

  2010.01.19

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  御徒町：まきしま酒店

  昨年の上海旅行記のせいで、更新し切れなかったネタが溜まってしまいました。その中からチビチビとご紹介していきたいと思います。ある日の夕刻、うっかり「まきしま酒店」の前を通ってしまった。あっ！チャーミー♪♪この店の看板娘がいました。しまった、これから呑み会なのに・・・。「まさか素通りニャんてことニャいよね？」まだ時間もあるし、そんな顔をされては寄っていかねばなりませぬ。「まきしま酒店」は角打ちがメインの酒屋さんです。「アド街」でも18位に食い込む人気の店です。チャーミーは出演してなかったなぁ。今まで気がつかなかったけど、こんなものが出来てました。常連さんが作ってくれたそうです。さすが、アイドル♪「次のお客さん来ニャいかしら。」早くもお仕事モードに入ってます。一杯だけで帰るつもりが「貴」が入荷しているのを発見。でもって、数分後にはこんな状態にチャーミー、可愛いのぅ、でへへぇ～♪その後の呑み会でどうなったかは、ご想像にお任せします(^^;「また・・・浮気してる・・・」

  2010.01.04

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  それってどーなの、西村商店

  「武蔵屋」を後にし、次に向かったのは「西村商店」酒屋の1画が立飲みスペースになっています。　女子トイレがないらしいということは前回学習したので、用は足してきたし。ここでは吸殻は床に捨てるのが掟らしい。マヨラーのツレが笹かまを買い「マヨネーズもください。」と言ったら、出てきたのがコレ。カットした包装紙の束が壁にかかっていました恐るべし、世界の西村商店！

  2009.11.17

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  底値かも！野毛「西村商店」

  久しぶりに野毛まで来てみたものの、「武蔵屋」は休業続き。所在なく界隈をぷらぷらしていると酒屋の右手奥に立飲みコーナー発見♪角打ちを覚えてから、酒屋の前を通るとついつい店内をチェックする癖がついてしまいました。しかし「世界の酒」とは大風呂敷な・・。立派な木製看板の下に、輸入ワインのメニューがありました。なるほど、世界の酒。店はじぃさまひとりでの経営らしく、恐ろしく掃除が行き届いていない。換気扇が廻っているのか、埃の塊が廻っているのか・・・。もひとつ目を見張ったのが、ツマミの破格値！ダイソーもビックリな100円以下。残念ながら、みそにんにくは売切れだったので袋入りピーナッツでくぴくぴ。トイレは外にあるようで、場所の説明書きが貼ってありました。そこには「小便のみ」の文字。中国では下水管が細いため、そのような但し書きがある場合もありますがここはニッポン、想像するに小便器しかないってことなんでしょう。えーっと、アタシ、どーすんだぁ？「・・・持ってく？」

  2009.09.30

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  門前仲町：おか田

  友人から映画のタダ券を頂いたので、観て来ました。「サブウェイ123 激突」デンゼル・ワシントン、カッコええのぉ～ジョン・トラボルタは悪役の方が断然イケてて、好きです映画の方は、この手のアクション物としては「アッサリ目」な仕上がり。もう少し登場人物達のそれぞれの心の機微が描かれていたらもっと盛り上がるのに。地下鉄ハイジャックという大事件にもかかわらずすぐ隣の路線は動いてるし時間制限のある身代金運搬なのに、道路も封鎖せずパトカーをぶっ飛ばし何度も事故った挙句、遅刻するとか。思わず「オーイ！しっかりせぇ！」と突っ込んでしまいました少々物足りない気持ちを埋めるため映画館のすぐ近くにある「河本」のおシマちゃんに、ちょっとだけご挨拶。「今日は呑まニャいのね？」道端で出会った、白髪交じりのクロネコさんをなでなでしつつ着いた先はオサレな行灯看板。でもちゃんと（？）立呑み屋さんです。立呑みとは思えない、スタイリッシュな造りの店内。もともとは、お母さんが経営するテイクアウトの焼鳥屋さんだったそうですが娘婿の独立に伴いオープンしたお店だそうです。ご主人のこだわりの1品や、お母さんの漬物など。丁寧な仕事のおつまみの数々。肝は蒸してあるけど、カワハギも頼んでみました。すでに半分食べてしまった写真・・・。口コミによると、讃岐うどんも美味しいらしい。（ご主人は香川出身。）今回はツマミだけでお腹いっぱいで、到達出来ず。近いうちの再訪したいお店です。立ち呑み処　おか田 （居酒屋 / 門前仲町、木場、越中島）★★★★☆ 4.0

  2009.09.21

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  月島：大島や

  月島駅のすぐそばにある、人気の立呑み屋さんに行ってきました。「大島や」20人も入ればいっぱいになる、コの字のカウンターのみの店内。来店時はすでに満員でしたが、皆さんちょっとづつ詰めてくれ何とか入ることが出来ました。牛すじ煮込み。チキンときのこのクリーム煮。小鉢のおつまみが充実しています。店長さんのTシャツ。近所の立呑み屋さんと共同で作ったオリジナルだそうです。う、売って欲しい～！この店は女性のおひとり様がとても多かった。皆さん常連さんらしく、居合わせた男性客とおしゃべりしてました。近所にあったらいいな～、こんな店♪大島や （焼酎 / 月島、越中島、勝どき）★★★☆☆ 3.5

  2009.08.17

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  月島：枝村酒店

  夕刻の月島。ノラ猫さんたちも暑さにのびています。打合せが早めに終わり、まだ居酒屋も開いていないという時時間つぶしについ寄ってしまうのがここ。枝村酒店。古い日本家屋が魅力の酒屋さんです。ここは、だだの酒屋ではありません。店頭でお酒が呑めるコーナーがあります。っつーか、この店の場合は角打ちがメインになっている。【豆知識】角打ちとは、酒小売店のレジカウンターで呑むこと。言葉の由来は、枡酒を呑む時にその角を口にあてて呑むところから来たらしいが後にカウンターの隅で呑むことに転じたとか。おつまみは食べやすいようにお椀を、ビールもグラスを出してくれます。可愛い女将と若女将とのおしゃべりで、ついつい長居してしまいます。トイレに行きたくなったら、チャリを借りて近所の公衆トイレまで走る！場所柄、外国のお客様にも対応しておりまーす

  2009.08.11

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  四谷：鈴傳

  昨日のゴージャスネタは、サイトを間違えたと思ったお方もいらしたようでそこで今日は、少し前の事ですが、昭和の老舗めぐりの模様をば。春爛漫の日和、集合まで少し時間があったので新宿荒木町辺りをブラブラしました。割烹でしょうか。坂道、石畳、蔦と、グッとくる要素が満載です。こんな風景で、出くわす物と言えば・・・「ぺろ」ほほー、めんこいのぉ～♪近ぅ寄れ「ちょぃとオバハン、時間は大丈夫ニャの？」すぐ戻るつもりが、ついつい後ろ髪引かれ、遅刻です。泡食って駅に戻る途中で、メールが着信。なになに？「駅の掲示板を見ろ。」・・・・置いて行かれてしまいました。この日の店は、老舗「鈴傳」右側は130年以上の歴史がある酒屋さん。昭和どころの話ではありません。そして左端のガラス扉を開けると立呑みコーナーでーす♪以前は虎ノ門にも座れる「鈴傳」があったそうです。そちらには、お屋敷暮らしの太郎くんも顔を出すことがあったとか。店頭の立派な看板の数々を目にしただけで掲示板の絵にソックリなお連れ様のご機嫌は、直っていらっしゃるご様子。カウンターに並ぶ、沢山の日替わりの自家製オツマミから色々セレクトして盛り上がります。マカロニサラダと、お約束のカルピス。今日は安心して読んでいただけたでしょうか？鈴傳 四ツ谷 （日本酒 / 四ツ谷、四谷三丁目、麹町）★★★★☆ 4.0

  2009.06.28

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  恵比寿：Q

  今宵も立飲み屋で一杯。が、いつものようなオヤジの巣窟ではありません。恵比寿「Q」外観からしてオシャレな感じ♪立飲み屋というのは失礼か、スタンディング・バーですね。お通しのベーコン。無料です。しかもセルフでお代わりOKだから、なんと食べ放題！ブラックペッパーが効いて、いいお味です。鴨肉とモッツァレラチーズのコロッケ。見よ、このチーズのトローリ感！美味しくないはずがありません。野菜オリーブオイル煮。内装もスタイリッシュで、女性おひとりさまでも入りやすい。助かるなぁ～「また太るジョ。」人の振り見て我振り直せ・・・。

  2009.05.13

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  大井町：肉のまえかわ

  毎月29日は「肉の日」というわけで、とっておきのお肉屋さんをご紹介。大井町駅前のディープな飲み屋街をぬけると見えてくるのが「肉のまえかわ」写真は夏の様子。街の肉屋さんとは思えない大変な賑わいです。なにやら変わった様子の店内。ショーケースはガラガラ、手前のおっちゃんの手には缶ビール？？そうです、ここは精肉店経営の立飲み屋さん。店頭では焼鳥もじゅうじゅう焼かれています。業務用冷蔵庫からビールを取ってショーケースのところでツマミを注文。キャッシュオンデリバリー方式です。メンチ120円とコロッケ65円。焼鳥用の竹串が箸代わりなので、食べやすいように切ってくれます。精肉店だけあって焼鳥もなかなかイケるのです。鶏のササミ刺しや牛生レバーも名物ですが常連さんだけの裏メニュー、牛のタタキ！っつーか生なんで、まさしく牛刺しです。粒マスタードなど味はチョイス出来るらしい。写真はワサビ。お隣の常連さんが、こそっとオーダーしてくれました。超格安メニューの中で、これだけは650円。でもお得感タップリのお味。また食べたいけど、常連ではない私の注文を受けてくれるのか・・・？次回挑戦しようか迷うところです。

  2009.04.29

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  王子：平澤かまぼこ

  ついこの前まで、鍋や熱燗が美味しい季節だったのに暖かくなるとその存在すら忘れがち。少し気温が下がった日、思い出すのは鍋から立ち上る湯気。「平澤かまぼこ」蒲鉾屋の歴史としては47年！朝10時から飲める貴重な（？）店です。練り物は自家製のせいもあり、安い。立飲みカウンターの他に4人ほど入れる座敷もあります。カルピスを傍らに、お通しと〆鯖をつまみそして、おでん～♪どうしても会社に行きたくない・・・そんな日は王子駅前で朝から一杯、いかが？

  2009.04.17

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  復活！第三福ちゃん

  昨年末に区画整理のため閉店を余儀なくされ2ヵ月後に元倉庫で営業再開した「福ちゃん」が・・・元の店舗で復活営業しました～！従業員さん達もビックリのサプライズ。真面目に期限内に立ち退いてみたものの地権など複雑な問題があり、再開発がいつ始まるかわからない。だったら戻っちゃおうよ、という話らしい。この辺りは昔は結構物騒な所でもあったので、色々あるようです。理由はどうあれ、うれしい限り♪再雇用出来なかった板さんも多いので揚げ物まではまだ手が廻らないとのこと。初かつを＆のれそれ。「のれそれ」の正体は穴子の稚魚。子供の頃から長いのねー。「テレビ見ての留守番も飽きたニャー。」

  2009.03.25

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  お魚ライフ再び！

  昨年末の「第三福ちゃん」の閉店で、大打撃を受けてしまった私のお魚ライフ。跡地の様子を見に行くと、左隣のちゃんと座れる居酒屋「福ちゃん」の方に何やら張り紙があります。な、なぬーっ！？　2号店といえば、すぐ近くの倉庫として使っていたところ。すぐさま走りました！綺麗に改装して1ヶ月前にオープンしたそうです。立飲みコーナーも健在。狭いながらも楽しい我が家～♪厨房も小さいので、規模としては第三福ちゃんに座り席が出来た、という感じ。座り席はお通し分が高いだけ。滞在時間も立ち飲みと同じく1時間ポッキリ。本調子にはまだ程遠かったこの日。前回と同じ轍は踏むまいと、鯖は泣く泣く我慢。お腹に優しそうな、焼きハマグリと鰯の刺身をオーダー。大人しくビール1杯だけでささやかに祝杯をあげました。再開ありがとう、福ちゃん！これでまた美味しい魚にありつける日々が過ごせます。「今夜は鰯味だニャ！」

  2009.03.05

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  恵比寿：梅暦酒店

  仕事のことでクサっていたので早い時間から呑みに行っちゃいました。恵比寿の「山本商店」ワインの品揃えの良い酒屋さん。店頭のワイン樽もしくはレジ裏のカウンターで16：00から呑めます。ぐいっと生ビールを一杯。次行ってみよ～！同じく恵比寿「梅暦酒店」元は酒屋さん、現在は母娘で営業する立飲み屋さん。日替わりで手作りのオフクロの味が楽しめます。この日は肉じゃが＆モロキュウ。傍らには定番のカルピス。前に来た時に食べた粕煮も美味しかったなー。粕汁はよくあるけど、煮物は新鮮でした。お母さんの出身地、福島だとこれが定番だそうです。そしてこの後3軒目に突入し、見事に撃沈したのでした・・・。

  2009.02.27

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  北千住：徳多和良

  北千住で大人気の「徳多和良」駅から少し離れた住宅街にある小さい立飲み屋さん。開店の17：00ちょっと前になると、どこからともなく人が沸いて来て行列に。そして10分後には満員御礼。黒板メニューの殆どは315円均一。かき辛煮と里芋白煮。数の子西京漬けとひげそり鯛刺身。小皿なので色々食べられて、幸せ気分倍増～♪その後「大はし」にてキンミヤ焼酎と煮込みでシメる。北千住のハシゴ酒コースが出来上がりつつあります

  2009.02.13

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  勝どき：かねます

  昨日の「枡久」が立ち飲みの底値だとするとここ「かねます」は最高値に間違いない！勝どき界隈は現在再開発中のため仮店舗での営業ですが重厚そうな縄のれんがお出迎えしてくれます。周囲が明るいのは、まだ開店直後の16：00だから。てへ。誰が呼んだか、高級立ち飲み割烹。読むのに苦労する達筆の黒板メニューは殆どが1000円超。しかし、この鮮度ならちっとも高くはないゾ。湯葉。というだけのメニューなのに、この具沢山なこと。出汁もバリウマ！牛煮込み。言うまでもなく、トロトロ～。美味しい物に誘われてか、珍しく女性客の比率の多い立ち飲み屋さんです。その後、新橋に移動し、「竜馬」へハシゴ。最後は「へそ」のお好み揚げでシメたのでした。

  2009.01.23

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  京橋：枡久

  京橋の明治屋近くにある、酒屋さん「枡久」昼間は普通の酒屋営業。といっても場所柄店販ではなく、配達が主なんでしょうが。そして17：00になると、スタンディングバーとしての営業がスタートします。吹き抜けの店内には、立派な看板が何枚も飾られています。冷えたお酒は奥の業務用冷蔵庫から勝手に取りツマミが欲しければ陳列棚から乾き物を選び、会計を済ませます。あとは数卓あるテーブルに陣取るのも良し陳列棚の空きスペースを見つけて呑むのも良し。ただし、店主のおかぁさんのいるカウンターだけは常連さん専用。そこに立てるようになるには、十数年かかるという伝説も・・・。角打ちへの道は遠く険しい。

  2009.01.22

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  桜木町：福田フライ

  桜木町駅で下車後、まずは「武蔵屋」へ。近年ばぁ様達の体調により、臨時休業することが多くなったが、この日は開いていた。ラッキーなことに、ホステスさんは2匹出勤！でも、ひたすらバイトくんの手が空くのを待っています。厨房の横でじっと見つめて待機。「早く撫でてニャ～。」「注文なんて後で聞けばいいニャ～。」じゃあ、おばさんが相手したげる♪「アンタは黙って呑んでりゃいいの！」「ちょっとだけサービスするニャ。」ビール大瓶1本（ナッツ付）+ツマミコース5品と日本酒3杯/人。ここは3杯以上は呑ませてもらえません。2人でお会計5200円だっけか。ちょっと値上げしたかな？まだ小腹が空いていたので、2軒目は「福田フライ」へ。これは夏に行った時の様子。オープンエアーなので、冬場は寒さが堪えます。コートは脱げない。うろ覚えながら、牡蠣、ゲソ、椎茸、あとなんだっけ？？？ソースが付いた状態で出てくるが、その辛口ソースが美味しい！串揚げ5本と熱燗3本で、お会計1700円。1軒あたりの1人単価は、な、なんと1800円弱！！寒いけど懐はあったかい、野毛でのハシゴ酒でした

  2009.01.16

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  哀しき別れ

  行きつけの立飲み屋「第三福ちゃん」に繰り出すと目に入ったのはこんな張り紙。うっそー！！つい数週間前、恵比寿「丸福」の突然の消滅にかなり凹んだばかりなのに。半ベソで食べた、マグロ中落ち、白子ポン酢。トビウオのゴマだれ漬け。そして翌日も体調不良を押して、別の飲み友達と一杯。どんこの胆和え、〆鯖、マグロメンチ。ホタテ貝の刺身＆煮付。限定1時間しか滞在を許さない店だったけど魚の鮮度と安さは抜群だった。ここに通い始めてから、スーパーで魚を買ったことは一度も無い。さよなら福ちゃん。明日からどうすればいいの、私のお魚ライフ・・・。そして、この夜から蕁麻疹、胃痛に陥るのでした。「不調ニャら、鯖食うべからず酒も断て！」

  2008.12.30

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  酒の自販機

  桜木町駅そばの「ぴおシティ」地下街はディープな呑み屋が集まっていると聞いて寄ってみました。新橋駅前ビルと似た雰囲気。オヤジの巣窟です。ふと覗いた店の中には・・・！？「ニューカヤバ」で見た、酒の自販機と同じ物が！でもコチラは倍の200円/杯。量も倍だった。「ウチにも置こうって言うんじゃ・・。」

  2008.11.29

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  横浜野毛：日の出理容院

  木賃アパートの1階で営業している店。「日の出理容院」床屋にしては異常に暗い・・・。ここはBARなんです。上記リンク先に、営業は18：00～となっていますが実際は20：30より開店です。昔、床屋だった雰囲気をそのまま生かしています。木賃アパートらしく、トイレは共同。一旦外に出て、アパートの共同玄関から入る。古いけど何となくお洒落。洗面所も共用。タオルはベイスターズじゃないのね。学生の頃はこんなアパートに住んでる子、多かったなぁ。

  2008.11.28

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  人形町：酒喰洲

  魚屋さん経営の飲み屋さんに行ってみた。立ち飲み屋さんと魚屋さんが隣あわせ。店内は10人入ればいっぱいになる位の狭さです。茹でたての茶豆。注文をすると魚屋さん方で調理していたようです。オススメの刺身盛り合わせ。このお皿、プラ容器の蓋ですよね。このボリュームで1029円ですから文句ナシ！魚屋さんで売り切れちゃった日は出せないらしい。「冷凍物・化学調味料は一切使用していません。」の張り紙もあり食材には自信アリという感じ。魚屋さんにもひっきりなしにお客さんが来てました。

  2008.10.24

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  新橋：竜馬

  新橋で評判の良い立ち飲み屋さんをリサーチ。繁華街でひっそり暮らすノラちゃんを尻目に着きました。「竜馬」マグロの脳天刺身と明太子チーズ揚げ。豚ニラ。他にもポテサラや名物巨大焼鳥も食べたが、撮り忘れ焼酎の種類がとても豊富です。「喜界島」をオーダーしたら例の汚染米騒ぎで回収されてました。ツマミは丁寧に調理してあって、全部美味しかった！カウンター内の焼きコーナーはピカピカに磨かれていて自宅の台所を思い出し、気恥ずかしくなりました・・・。シメに竜馬も食らう！

  2008.10.07

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  茅場町：ニューカヤバ

  珍しい立ち呑み屋さんに連れて行ってもらいました。茅場町にある「ニューカヤバ」ベタな名前やのー、と思いつつ着いた場所は・・・えっと、ただのガレージですけど・・・？でも赤提灯が下がってるし、奥には縄暖簾見えます。店内には丸テーブルが並び、オヤジがいっぱい。壁際には何故か沢山の自販機が。これはウィスキー。こちらは焼酎。グラスを置いて100円を入れれば、お酒が注がれる仕組み。お湯や氷は無料。カウンターには各種おつまみが対面販売されています。殆どワンコイン、100円！安っ！店の隅には焼き台付きカウンターがあり常連さん達が自分で焼鳥を焼きながら、クピクピ。サラリーマンには嬉し過ぎる、安上がりで楽しい店です。「とこの処方食が高いから、苦労かけるニャー。」薄目開いてるし、ウソ泣きだし・・・。

  2008.09.30

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  東池袋：かぶら屋

  包丁3本持って東池袋にお出かけ。ウチの近所には研ぎ屋さんが無く、ネットで見つけた人にお願いするためです。たまたま作業場の近くに、以前よく通った呑み屋さんがあるのでそこで受け渡しをすることになりました。カロリー摂取の前には消費しておかねば。雑司が谷界隈を歩きます。富士見坂。東京で1番急な坂です。中州の三角地帯の家、ツタが絡まっていい味が出てるなぁ。椿山荘隣の蕉雨園。講談社所有でお茶会などに貸し出されているらしい。一般人立入禁止なので、塀越しにしか見れません。立派な日本家屋です。元細川邸。今は学生寮として運営。月2回程内部も公開してるみたい。でも入場料1050円は高いなぁー！今日は勝手に敷地内に進入。内緒でぱちり。文房具屋さんの看板ネコさん。美声でした。話しかけると大喜びしてくれたわんこ。２時間ほど散歩して到着したのは、「かぶら屋」都内に10店舗以上、展開する立ち飲み屋さんです。まだすいているのでビールケースを1段ずつテーブル、イスにして座り飲み体勢にしてもらいます。右下のお皿は大好きな「ハラポン」！ハラミの竜田揚げおろしポン酢和え。久しぶりに食べられて満足！！研ぎ屋さんに包丁を取りに来てもらい、呑みながら仕上がりを待ちます。1時間後の予定が２時間半後に完成。おかげで呑みすぎちまったぁー！隣のおじさん達や、お店の人が包丁の仕上がりをチェックしてくれました。結果は満場一致で、「イマイチ」でもステン包丁大小各1本に出刃1本で2200円ですから、それなりですワ。外で呑むのが気持ちいい季節もあとわずか。夏前にまた来たいなー。常連のひめちゃん。可愛いんだけど超クール。

  2008.06.12

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  渋谷：魚久＆第3福ちゃん【閉店】→【復活】

  GWに実家に帰る友人に頼まれ、朝9時すぎに魚久へ。500円の「切り落とし」詰合せ目当てに行列が出来る。通常品なら1切600円以上もするからかなりのお買い得。今日は10番目。大体20人位しか買えません。そして夕方、受け渡しのため立呑み屋で合流。 新鮮魚介が激安の「第3福ちゃん」1時間しか居られませんが本当に安くて美味い。本日のオーダーは関アジとカツオ。ごっつぁんです！----追記：「第3福ちゃん」は2008年末に閉店しました--------再追記：「第3福ちゃん」は2009年3月に復活しました！----

  2008.04.28

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