「ぽこ」と呼ばニャいで！

[さんぽ] カテゴリの記事

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  セレブな休日

  週末はクルージングにお出掛けでしたの。その夜は自宅から花火鑑賞ざましたワ。現実は・・・ヨットハーバーの横でご近所さんとBBQ。自宅から花火にウソはないけど、実際の距離はこんな感じね(^_^;)東京湾の花火はオリンピック施設建設のため、今年で最後。今のところ、あまり良い事無しの東京五輪(-.-)

  2015.08.10

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  まっとうな名古屋散歩

  ディープな尾張散策を終了した後はノーマルな街歩きへ。あるときは、岐阜まで足を伸ばし「鶏ちゃん焼」を食す。お天気に恵まれた夕刻には、久屋大通沿いの民間会社へ。その隣の県庁分室。隣り合ったこの2軒だけが異彩を放っていました。「名古屋市市政資料館」は時間外で外から眺めるだけ。またある日は、行きそうで行かない「トヨタテクノミュージアム」クルマのことには全く疎いけど、敷地内には古い建物が保存されている。古き良き時代の門柱とか紡績工場時代の三角屋根。その陰が写り込む壁を丁寧に修繕。内部も想像以上の見応えがあり、お向かいの「ノリタケの森」は駆け足で巡る。東京にもあるけど本場での「世界の山ちゃん」を体験。話題の「味仙」に行く時間はないので、山ちゃんの台湾ラーメンで我慢。

  2014.07.24

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  遊郭跡めぐりin名古屋 その4

  名古屋で2ヵ所の遊郭跡を巡って、面白いと思ったのは何故か医療関係に跡地を利用しているケースが多い事。八幡園跡でもデイケアセンターとか、複数見ました。立派な鬼瓦に「安藤」の文字。中村遊郭跡は下を向いても楽しめる。色街だったことを隠したがる地域が多いのにココは結構そこのところをウリにしている節もあるような・・・。ベタに名古屋城と鯱～！そしてまっすぐ前を見ると、ふと気づくことがある。この道もそしてあっちの道も・・・？？？色街というものはその特色上、外界からちょっと遮断された土地にあるのが常で。例えば高低差のある土地とか、大通りに挟まれた一画だったりとか。で、この地を地図で確認すると・・・・そう、この通り見事4隅の道が斜めに曲がって色街跡が囲われてる～！平坦な地で編み出された見事な手法かも。ただの民家でもモザイクタイルの残り香が。玄関の左右で違う窓枠も、いと楽し♪あと10年もすると、遊郭を巡る旅も不可能になるのかなぁ。斜め道に囲われた枠外にあるオトナのための映画館。なーんか新興宗教のマークっぽいエンブレム。

  2014.07.20

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  遊郭跡めぐりin名古屋 その3

  昔ながらの立派な風格を保っている店とか上手に改装して繁盛してるっぽいお店とか朽ち果てそうな家とか。どれも味わいが満載♪今は普通の民家なのかな。でもちゃんと残してくれています。嬉しい～(^.^)銭湯も味わい深げ。昔ながらの屋号がそのままの家屋。和風の「福春」洋風な「ツルノヤ」なーんか上に付いてる装飾が上海の映画館を思い出す。カフェー風の建物と特にこちらは何か現役の香りがする・・・。行灯の白い袖看板は大阪のどこかで沢山目にした記憶が(^_^;)

  2014.07.11

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  遊郭跡めぐりin名古屋 その2

  名古屋に来たら欠かせない、駅ホームの立食いきしめん屋さんで休憩。腹ごしらえの後、逸るココロを押え、目指すは王道の中村遊郭跡を歩きます。ディープゾーン手前、大通りの眼鏡屋さんの看板わんこ。と思いきや、画像を見直すとウ○チ袋があるので、お客さんの付き添いだったのか。ここが昔の遊郭の入口らしい。当時は毎日がお祭り騒ぎ？近くの横丁は、支柱も商店街もサビれてしまってますね・・・。古い街を知らない首都圏育ちのアタシの偏見からすると西に行くほど人種差別、というか地区差別が激しいというイメージが昔からあって・・・。ここ名古屋でも鉄道を挟んで、東に住んでいるお上品にお育ちのお方々は西には足を踏み入れない、という話を耳にもした。とかく遊郭というものは、街にとっては消したい歴史として扱われがちだけどこの地区では都市景観重要建築物として大切にされている建物もあったりして。色っぽくキセルを銜える遊女が描かれてます。同じく風格のある、今はデイケアセンターのこの建物も「都市景観重要建築物」指定。現在は料亭で営業中の、この建物も指定を受けている。名古屋らしく、鯱が出迎えてくれます。

  2014.07.07

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  遊郭跡めぐりin名古屋 その1

  名古屋の仕事が入ったので、空き時間に散策。正直に言うと、日帰り仕事なのに宿泊してライフワークを実践する図式(^_^;)この日は名古屋駅の隣、尾頭橋駅の「八幡園遊郭」跡地を巡ります。ネットで下調べ済ではあったけれど、ここまで見事に残っているとは！！2階の丸窓アップ！カフェー風な2軒。一見普通の民家に見えるけどナゾの紋章付き。和洋折衷な館。この地区で圧巻の第2位。こんなとこに自販機設置しちゃって・・・。あーん、せっかくの丸柱が、モザイクタイルが・・・(T_T)そしてぶっちぎりの第1位はこちらのボロ家。屋号はとこ元！！レトロな丸窓＆モザイクタイル。2階の手摺にも屋号の彫りがあります。「んニャ？トコのこと、呼んだかニャ？」

  2014.06.26

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  HAPPY　WEDDING♪

  博多から迎えのバスに揺られること2時間弱。「ここって、車通れるの！？」という道も通りつつ、着いた先は緑深い結婚式場～ヽ(^o^)丿週末は姪の結婚式でした。日ごろの行いが良すぎたらしく、お天気に恵まれすぎて隣町の大分県日田市では日本で最初の猛暑日を叩き出してました(~_~;)こんな式場は東京では考えられないので、貴重な体験でした(^O^)料理上手で元パン職人の姪っ子セレクトだけあって、料理も本当に美味しかったー♪「よーじー姉ちゃん（ハイ、ねえちゃんと呼ばせてますが？^^;）と、どっちが先かねー？」といつも言っていたけど、あたしゃもうコリゴリ派、ですからー！(-_-;)おめでとう。あったかいお式で、よーじー姉ちゃん泣けたサ(T_T)

  2014.06.04

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  酒を求めて山口の旅のたてもの散策2

  山口の旅最終日の午後は、仲間と離れ単独行動で念願の下関おとな散歩を満喫中ですが、ここからはオトナの領域に突入。昔々、下関には数ヶ所の遊郭がありました。その残り香を捜します。よーじー的遊郭跡の見分け方。一、不自然に曲がった路地がある。地形的なワケもなく、わざと曲げている感があります。目的を持ってこの地に来る人を人目に付きにくくする配慮か？駐車場に残された石造りの造作は、玄関と思われます。一、どこかしらが行き止まりである。上記と同じ理由もあり、働く女性を逃げにくくする目的もあるような・・・。下関は海と山に囲まれた地形。街の至る所に崖が点在してます。一、開口部がやたらと多い。キレイなおねーさんがよりたくさん飾り窓から覗けるように、という設計かも。耐震的にはアウト物件(^_^;)一、出入口が斜めに付けられている。少しでも人目を避けやすくする配慮？壁付けのブラケット照明も一般住宅の玄関灯とは思えません。一、不必要にモザイクタイルを張っている。一、一般住宅にしては、手摺や窓格子が華美である。この住宅の玄関側はこんな感じ。斜めの玄関の床もこの通りモザイクタイル。一、壁や庇に角R（かどアール）が付いている。カフェー建築といわれている様式（イオニア式とかとは並びません^^;）一見普通の住宅と思われるこの建物もモザイクタイル+華美な窓格子+多めの開口部で、ロックオン。ここは大通りに面した、遊郭に入口と思われる場所。現住所も「新地西町」という。「つる八旅館」の2F外壁はタイル貼。並びの家屋は、モザイクタイルに斜に構えた出入口、そしてR壁。軒下に残る屋号が隠せない証拠♪「酒が登場しない、よーじーブログなんて」とご心配のみなさま。次回記事からは通常営業に戻る予定です(~_~;)

  2014.04.30

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  酒を求めて山口の旅のたてもの散策1

  幾度となく訪れている下関。若いときは幼い甥姪が、そして今はそのガキんチョ達が常に一緒なので大人の街散策をしたことが無かった。そして今回、ついにその機会がやってきたのでした！左手に旧下関英国領事館、右手は関門ビル。その間に見えるのは関門橋。すぐ近くにある、左手の下関南部町郵便局。右に旧秋田商会。南部町郵便局のアップ。他のメンバーは船で対岸の北九州に渡り、門司港散策。アタシはガイド役を放棄してひとり念願の下関街歩き♪一番好きな旧秋田商会。その内部。歴史を刻んできた時計。旧貝島クラブ。偶然見つけた、旧逓信省下関電信局電話課庁舎。現在は田中絹代の記念館？一番見たかった、ヴォーリズ作の旧下関バプテスト教会。道は狭いわ、急坂だわでまともな写真が撮れず。しかも幼稚園として使用中なので、このご時世、人目が気になるし・・・。旧リンガー邸。現在は藤原義江という男性オペラ歌手の記念館。事前予約要、ということで「あと5分で着きます。」とダメ元で電話。思った以上の高台で15分かかりました。ゼェゼェ。

  2014.04.26

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  酒を求めて山口の旅3

  翌朝は宇部市から路線バスに揺られ1時間半、長府にやってきました。この通り、古い練り壁が続く、武家屋敷町。この界隈の殆どが普通に生活してる一般住宅ってことに驚愕。桜や紅葉の季節は大変だろうなぁ・・・。その後の予定もあるので、とにかく駆け足で巡る。毛利邸。東京の代官山の「旧朝倉家住宅」にそっくり！内部の侘び寂びの世界も駆け足で通り抜け。皆のリクエストで、再び下関に戻り唐戸市場でランチ。義姉の同級生の経営するマグロ屋さんでテイクアウトし、市場のデッキでランチ。潮風が心地良かった～♪「えっ、マグロ？」「センパイ、マグロってニャんでチュか？」

  2014.04.19

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  酒を求めて山口の旅2

  旅のメインイベント、酒蔵見学終了後は、しばし真面目に建築散策。宇部と言えば、巨匠村野東吾。「宇部市渡辺翁記念会館」1937年築。宿泊したホテルも巨匠の代表作。（写真なし）夕食のレストランに向かう道中にある、同じ巨匠作の「旧宇部銀行」1939年築。閉館間際にも係らず、ご厚意で内部も見せて頂けた。元銀行らしく金庫室有り。再びゴリさん＆女将と合流し、夜はフレンチ＆ワイン。この店の食材は全て地元産。完璧なまでの地産地消。特にローストビーフの付け合せの野地物のクレソンが凄かった！苦手なクレソンが忘れられない味となるなんて、信じられない旨さ。ワインの途中「貴」も再登場した、この日の圧巻のラインアップ。ホテルへ戻った後も部屋呑み。こんな姿を見てると、留守番のふたりを思い出さずにはいられない

  2014.04.13

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  酒を求めて山口の旅1

  今年の誕生日をなぜ下関の兄宅で迎えたかというと翌日から仕事仲間と山口グルメ旅に出かけるため。電車を乗り継いで、宇部市へやってきました。仲間と合流し、昼食は豪華鮨。そして山口と言えば、大好きな日本酒「貴」大将からサービスの新筍のにぎり。間に挟まっているのは薄い板状の鰹節。旅のメインは、偶然にもその「貴」に嫁入りしてくれた友人のおかげで酒蔵見学が出来ることになったのですヽ(^o^)丿古くて、本当に立派な昔ながらの酒蔵です。事務所棟は元の町（村？）役場庁舎。楽しみにしてたハナちゃんとの対面は番犬らしく、一見さんは断固拒否の姿勢(T_T)母屋やら、彼女たちの住まいやらで1ブロックまるまる「永山本家酒造」の土地だぁー。ゴリさん（友人のダンナで社長で杜氏）のアツいレクチャーを受けながら酒蔵見学へ。貴重なひとときでした♪事務所では普段呑むことの出来ないその日の絞りたてとか、数々の「貴」を試飲。お母さんおススメのツマミ、炙り酒粕！旨さ初体験。

  2014.04.10

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  サクラ

  雨の日に六本木ミッドタウンでお花見。友人が桜の見える店のランチを予約してくれました。見事に満開に合わせた読みがスバラシイ！（雨だけど）冬寒の日は八丁堀でお花見。友人が住む超豪華マンションのラウンジにて。今年は偶然にも室内からのお花見企画のみ。全般的に寒かったので、結果ラッキーだったかも♪「でもニャンで風邪ひくかニャ？」今日はくしゃみ、鼻水でズルズルです(T_T)

  2014.04.08

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  ベトナム最終日、午後

  ランチはホテル近くのカフェへ。フォーのつけ麺バージョン。スープは少し酸味のあるさっぱり味。肉もやし炒めと、山盛りハーブが具材。食べ方は全部ぶっ込むだけ。なかなか旨し♪PPっ子はホテルで休息。アタシは単独で近所を散策。ここが今回の宿。外観は良いのだけどねー。数軒先にある、テラスバーで呑んだマジェスティックホテル。星の数が全然違うのだよ。昔は高級市場だったという所に来ました。名前失念。名物のサンドイッチ、食べ損ねたなー。野菜あり魚貝あり・・・・。夕刻でも青空カフェは大盛況。ベトナム銀行？こちらもたぶん銀行。後ろにあるタワーは68階建てのビテクスコ・フィナンシャルタワー。PPっ子と合流し、49階のカフェへ。ベトナムではマークが国旗と一緒だからサッポロビールが大人気。夜景を見ながらフライトまでの時間をつぶす。こうして街を見下ろしてみると、ホーチミンって都会だなー。

  2013.11.20

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  ベトナム最終日、午前

  地元ワイン話の続き。激マズのハーフの赤、旅の友は「明日になれば咲くかもしれない♪」と希望を持っていたが、翌朝栓を開けて「ドブのニオイがする！」と叫んでいた・・・(+o+)最終日は深夜出発便まで完全フリー。タクシーで10分ほど走りチャイナタウンを歩くことに。やってきました、「ビンタイ市場」卸しが専門で、小売りは交渉次第らしい。通路はやっと人が通れる巾しかない。火事になったら大変だ。あぅぅぅ、うさこちゃんのマスク発見！欲しいけど10枚はいらないし(T_T)裏の広場に出ていたインスタントラーメン屋さん。そのラーメンのおこぼれにあやかるチビッ子達。実は旅の友がお腹がPP気味で、トイレタイム待ちの暇つぶしに一緒に遊ぶ。この日は平日。彼らは何らかの事情で学校に行けないのだ。遊び終わると申し訳なさそうに、手に持っている宝くじを買って、と言ってきた。ベトナムにも粽ってあるのかなー。市場のトイレはどんだけ酷いのか、ちょっと覗いてはみたがプールの足洗い場のように水浸しだったのですぐ引き返す。PPっ子のレポによると、列は作らずに何となく人だまりが出来ていてそれでいて順番が来ると、「アンタが先だ。」と誘導してくれたそう。とても清潔だったが、バケツによる手動水洗方式で前の人のブツを次の人が流してから用を足す、驚きのシステムだった！！PPっ子は自分のブツを流させるのが申し訳なく、自分で始末したって(>_<)場外にもたくさんのお店があったよ。子犬LOVE♪カラフルなアオザイ用の生地屋さん。ホーチミンにもいたな、裸族。犬服もカラフル～。チャイナタウンの中の「チャタム教会」敷地内で第一街ネコ発見♪続けて第二も♪居合わせたおじさんが色々と説明してくれたけどどうして普通に中国語で話しかけてくるのだろう？チョロン地区のもう一つの市場、「サータイ市場」小規模だけど、映画「愛人 ラ・マン」のロケ地として有名。街歩きをしても古い建物は無かったように思う。戦争で焼け野原にされてしまったのだろうか。初日に空港について最初に見た光景はおびただしい数の車椅子の駐機。それだけニーズがあるということも、この国の歴史に関係しているのかな。街には街路樹がいっぱい。ビルより高い木々で日差しから身を守っている。黒ワンにも少しは効き目があるといいね。ベトナムには猫が少ない、とガイドさんが言ってたけどチャイナタウンにはちゃんといた。しっかし今回のガイドさん、日本語ヘタだったなー(^_^;)「どらえもーん、どこでもドア出してー！」PPっ子の限界が迫っており、中心街に急ぎ戻りました。

  2013.11.19

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  ベトナム3日目

  ホーチミン中心街より車で南下すること1時間半。「ミト」という街に到着。本日のメイン・イベントはメコン河クルーズ。ココナッツジュースを飲みながらまず大きめの船で中洲の小島を目指します。この河には絶対落ちたくないけど、救命胴衣ナシ。だってベトナムって下水処理設備が無いんだもん(>_<)島に着いたら、ハチさん達のお出迎え。おにーさんに半ば強引に手を引っ張られ、ハチミツの直舐め体験。ハチミツ＆ローヤルゼリー入りのお茶のサービス。その後、フルーツやキャラメル、お定まりの民族楽器演奏などなどお仕着せのサービス満載。そして4人乗りの小舟でクルーズ。もちろん丸腰で。流れは穏やかだけど、川幅が狭いのですれ違う時に手を挟んだりしそうでちょっと怖い。クルーズを終えて漕ぎ手だけで帰ってくる小舟にチップを要求され「いつどこでアンタの世話になった？」と思わずツッコミを入れる。どこの国でもオバハンは図太い(~_~;)短い距離を馬車にも乗ったりして、終了。この魚はメコン河に生息する「エレファント・フィッシュ」これが、この日のランチ！(＠_＠;)(＠_＠;)おねーさんがライスペーパーに巻いてくれたのを恐る恐る1つだけ食べたけど臭みもなく以外と普通の味でした。もうひとつの名物料理「グレート・ボール」ハサミで切り分けると、あら不思議、中にはお餅がサンドイッチされている。外パリパリで程よく甘みがあって、凄く美味しかった♪15時頃中心街に戻り、夕食までの間に地元スーパーを散策。雨季なのでスコールに遭ってしまった。バイク乗りは皆、ちゃんと合羽を積んでるのだった。夕食は、またもや豪華な外装な店。中庭も広い。メニューは、いたって普通の生春巻きとか揚春巻きとか。特になんの感動もたらさないツアー飯。食後は味見用に買った、ベトナムワインの試飲。赤も白も「ダラットワイン」？という1種類のみ。ハーフボトルはとても呑めた代物ではなく、買い直した1番高かったフルボトルもまぁ呑める、程度。ちなみに750円。ちゃんとしたワイン屋さんも廻ってみたけど2軒とも「ウチは地元ワインは扱ってない。」って・・・。ラベルには全て「HD：日付」の刻印があって、それが過去だったり未来だったりで謎だらけ。どなたかご存知の方、謎解きお願いしますm(__)m

  2013.11.17

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  ベトナム2日目の午後

  ランチ後は一旦ホテルへ。川沿いにある、その名も「リバーサイドホテル」ロビーに入った第一印象は「めっちゃカビ臭い！」(；一_一)格安ツアーのため、もちろん川側の部屋ではありません。ベッドルームより前室の方が広いといういびつな造り。夕食までのフリータイムは、街歩きへ。ベトナム特有の三角帽子に天秤のオバチャンは、珈琲売り。ホーチミンは路上喫茶だらけ。このような珈琲売りから買った飲物を歩道に置かれた椅子に座ってまったりと過ごすのが日常らしい。（後ろに座ってる人達がそう。）その隣の警察官のような服装の男性は、店舗や会社で雇っている管理人。これだけバイクが走っているのに駐輪場が殆ど無いので企業や店は軒下を時間貸ししてバイクを管理してあげている。そのための専任者がこのオッサン。だから歩道は駐輪バイクと路上カフェで歩きにくいことこの上ない。外は猛暑だし、国営のデパートに避難。あるわ、あるわ、パチモンだらけ(^^ゞバイク乗りの女性達は排ガスと日焼けに気を使う。マスクと長袖又は腕カバーは必需品。これでもマスク売場のごく一部の光景。路上ではなく、キチンとしたカフェでベトナムコーヒーを味わう。ウォシュレット付きの女子トイレ(・_・;)ベトナムでも、紙は流してはいけないシステムなのか。ペンギンさんもビックリ。ツアー飯の夕食はフレンチ。同じツアーの人達は、皆ホテルでまったり過ごしていたそう。想像を超えるバイクの量と圧倒的な信号の少なさ。それに暑さも加わって、街歩きは敬遠されたようだ。「コルドン・ブルー」なんて身の程知らずの店名・・・。食後は夜市を覗いてみる。ここもバイクの無法地帯。食ありもちろんパチモノあり。裏では店主とチビッ子が夕食の真っ最中♪ホーチミンを歩いてみた感想は、（中国と比べて）割と街は清潔で人々は勤勉で、モラルもあり親切。市場での買物も（中国の様に）強引な客引きも無く値段交渉もこちらの言い値で大抵は買えたし。締めは友人おススメのマジェスティックホテルのBARへ。テラスで夜風に当たりながらお月様と一杯。

  2013.11.15

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  何休み？

  来る新人研修を前に、急ぎ夏休みを消化することに。目覚めたら、道路がバイクで埋め尽くされていた。そう、ここはベトナム。車窓から第1街犬発見。特にベトナムが好き、というワケではなく休みが取れる期間とか予算とかで何となく決定。しかもプランを練っている時間も無いので久しぶりのパックツアー参加。ここは「統一会堂」 昔の大統領府。受付にはアオザイのおねーさん。どことなくF・L・ライトを感じる部分があったり。家具もスェーデンぽかったり。サイゴン大教会。専用車で効率よく名所を廻れるのはツアーならでは。しかし駆け足だぁー。今も昔も郵便局。要所要所にある、ホーチミンさんの肖像画。戦争証跡博物館。あまり長居したくは無かったけど。ここだけたっぷり時間が割り当てられ、戦争の歴史写真をまざまざと見せられる。気を取り直して来たのは「ベンダイン市場」キュートな第2街犬♪普通ならここで長めのフリータイム、と思いきやまさかのたった15分の滞在で終了。最初のツアー飯ランチは、アジアンチックな内装の店で生春巻。忘れちゃいけない、現地のビール。バイン・セオ。ベトナム風お好み焼きという触込みだったけど2つ折りの卵焼きという感じ。中身は主にもやし。そして、フォーーーー！どこで食べてもスープが美味しかった♪

  2013.11.12

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  おフランスざんす

  1ヶ月前、ちょいとフランスへ。ヴェルサイユの美しい屋根。と思いきや、鎧兜・・・？ネタバレバレなこの場所は四ツ谷駅に程近い「迎賓館」です。年に1度、1週間ほど宮内庁が内覧会を開催しているのですが毎年応募を忘れてしまい、まだ未体験でした。今年は事前に助六さんに教わったおかげで、全日程にとりあえず応募。目出度く当選を果たし、この日を迎えたのでした。五七桐の紋のバッヂの入館証（要返却）を付け、いざ敷地内へ！本館。全景はデカすぎて収まらない。各国要人と天皇陛下がお立ちになる場所に同行者のMちゃんをモデルにパチリ。正面扉脇の扉。ここにも金の五七桐。観覧客はずーっと離れた、アールデコ調の庇が付いた出入り口から入館。館内は撮影厳禁でしたが「入口の外からならいいよ。」と警備員さんの粋な計らいで、出入口から1歩出た所からまたパチリ。本館裏庭でもこの立派さ。水を吹く鳳凰（？）とキモチ良さげな亀。花壇のサルビアをチュウチュウしたら怒られるのだろうか(^^ゞ部屋によっては防弾ガラスのようなものが設置されてました。内部は4つの大広間やホールを見学出来ました。日本的な調度品とか絵画が沢山あるだろうな、と想像を膨らませてましたがなんつーか、フランスの宮殿のコピー感の方が強く、少々ガッカリもしました。ご近所さんからは「菊のご紋入り饅頭とかあったら欲しいな♪」とのリクエストもありましたが、写真集と絵葉書や切手しか売ってませんでしたね。

  2013.09.22

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  おのぼりさん

  週末はベタな東京観光。義姉が仕事で上京したので、午後から駆け足で廻りました。夏休みの土曜日に何で来るんだよー、という思いを押し殺しどんだけ混んでるのか、覚悟して行ったら裏道には全く人がいなかった(^_^;)スカイツリーの全景をフレームインしようと思うと、義姉だか誰だかわからない大きさに。大混雑を予想してランチは前もってスカイツリー徒歩圏内の店を予約。人通りが無いと思いきや、ドアには「本日満席」の札がしっかり掛かってました。ロールキャベツの美味しい店、との触れ込みだったけど、ごく普通。それよりロシア風コーヒーの美味しさと演出に感動。こう見えてもホットなのですよ。グラス廻りに砂糖をまぶして程よい甘さの仕上り♪スカイツリーに近づけば近づくほど、全景を収めるのは不可能になる。このように、ビルや川面に移すのが得策。展望台は、低い方の階は当日券があった模様。ハナから登るのは諦めてひたすらショッピングにご案内。江戸の手仕事、「絶対液ダレしない」という評判のお醤油差しをお土産に渡しました。その後、駆け足で浅草に移動。人物としっかり一緒に収めるなら、やはり浅草文化観光センターがおススメ。お好みで、ウ○コビルは手摺で上手く隠すことも出来ます(^_^;)いつになくキレイに撮れたウンコ。あ、伏字忘れた(・_・;)浅草寺の参道前、雷門は観光客でごった返し、もはや誰を撮ってるかわからない状態(^_^;)羽田から北九州に帰る義姉を、日の出桟橋まで水上バスで送ろうと計画していたがアタシ以上に乗り物酔いをするのを忘れてた！普通に地下鉄で帰って行った姉は、何故か兄より運転が上手いのです(^^ゞ。

  2013.08.06

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  二日酔い明け

  胡瓜の漬物しか食べられなかった二日酔いの昨日が明けて本日。運河の川面が雨が降っているような風紋を描き小魚がバンバン跳ねて、ぴっかぴかに光ってた。ボラ？ハゼの稚魚？隣町まで用足しに行ったら、結構待たされたので3年前に引っ越して来た当初から気になっていたいつも大行列の店に並んで、つけ麺を食べる。バリウマ～♪回復したばかりの胃腸も大丈夫そう。帰り道の昼過ぎてもぴっかぴかだった。（全然写ってないけど物凄く跳ねてます。）夜、いつものように縁台でビールに枝豆。今夜はプラス、ロウソク風LEDライト越しの、これまた全然写ってないけど窓辺にとこちんが鎮座(^_^;)お値打ち品！柔らかく揺らぎのあるLEDキャンドル。本物の炎のよう。【送料無料】クオーレディクラッセ　LEDキャンドル LA5355FRこのライト、とっても気に入りました♪ベッドサイド用に購入したのだけど、電池式なので持ち歩ける。明かりが本物のロウソクの様に揺らめくし、息を吹きかけてのon/offが可能。本が読める程の照度は無いけど、防災用としても活用出来そうです。

  2013.07.25

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  大学めぐり

  最近寒い日が続きましたが、春めいていたとある週末恒例の建築バスツアーに参加しました。最初の訪問地は、工学院大学八王子キャンパス。伊東豊雄氏の設計。L型4棟構成の建物の間にパサージュが生まれる心地良い空間。こんなステキな環境で4年も過ごしたら余程の大企業の地方の研究室にしか就職出来ないのでは？と心配してしまう。思い出すのは同じメンバーで訪れた、カリフォルニアの「ソーク研究所」♪♪海辺に研究施設と住宅がある私立の非営利法人。2007年にここを訪れた時は、生物が苦手だった自分を呪ったっけ(-_-;)40人超えの大型バスツアーが次に目指したのは同じく八王子エリアにある、東京造形大学。しかし途中の道路で大型車両規制道路のため進路を阻まてしまった(T_T)仕方なく次の目的地へ。美大つながりで、本日のメーンイベントと言っても良い、多摩美術大学の図書館。こちらも伊東豊雄氏の設計。家具はツアー参加者でもある藤江和子先生。残念ながら内部の撮影は厳しく制限された。ここでも思い出すのは、同じく2007年アメリカ建築ツアーで訪れた巨匠フランク・ロイド・ライトの「マリン郡庁舎」巨匠を超えているのは、壁とガラスがゾロ（同面）で仕上げてあること。しかも壁面はR面。出隅のこのトガトガ感が本当に素晴らしい！！施工チェックの際は、トガトガ具合を猫に爪とぎをさせて検証するそうだ（ウソ）3ヶ所目は、同じ八王子地区にある「大学セミナーハウス」こちらはアタシが、マジでバブちゃんのころからある建物。日本に3人しか存在しない、かのコルビジェ先生の弟子、吉阪隆正氏の設計。現代のトガトガと比べるのは酷、というモノで・・・(-_-;)前回と同じく、当然のように昼食抜きで弾丸ツアーは続く。ちょっとだけ都心に戻って、ムサ美こと、武蔵野美術大学の図書館。廻りは桜の木なので、春はガラスの映り込みが絶景なワケだ。設計は若手の藤本壮介氏。が、外装が全面ガラスのため、結露がハンパなく貴重な蔵書がダメになったり高機能コピー機がオシャカになったり、と竣工当時はデザイン性と同レベルで、数々のトラブルが話題になった。ここまで来たら、小金井公園内の「前川国男邸」に寄らないワケには行きませぬ。建築家の前川先生もコルビジェ先生の弟子、しかも初の日本人。日本の建築業界では、今でも「インターン制度」と称して著名な先生の事務所に無給（＆無休）で勤める慣例は残っていると思います。海外ではそんな非人道的な制度は通用しないだろう、と思っていたけど昭和1ケタ代のコルビジェ事務所では、若手は無給だったそうです。コルビジェの弟子が日本に3名しかいない、と言われているワケはそこにあったのだなー。そして3人とも、とてつもないお金持ちの息子だったのだね(+o+)昼メシ抜きお菓子漬け弾丸建築ツアーの打上げ会場は参加者のおひとりがデザインしたBAR。六本木という場所柄、普段はアフター同伴で賑わう店ですが特別土曜日に貸切にして頂きました。

  2013.04.25

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  花より団子

  満開を迎えた桜のトンネル！辰巳緑道公園は600mの桜並木の遊歩道です。例年は屋台が沢山出てにぎにぎしいのですが江東区の桜まつりは日程変更が出来ず、30日からの実施。よく見ると、付近は整備工事の真っ最中。関係者に伺うと、桜まつり目指して工事を請け負ったそうで。これでも工夫して遊歩道は何とか通り抜け可能にしたらしい。でも屋台は出せずぼんぼりは間に合わず。アタシはこの方が質素で好きだけど♪我が家では桜そっちのけでバースデー飲み会開催。主役なのにいつものようにやっぱり料理係のアタシ(T_T)その日の朝、幼馴染からサプライズでケーキが届いた！パーティをやるなんて話は一切してないのに。同包してくれたホイップクリームでデコレーション。最初はどーなることか、と思ったけどローソクを立てると何となく形になるから不思議。とこちんもクリームのご相伴にあずかる。こちらは残念じゃないユキヤナギとスカイツリーのコラボ。春本番だなー

  2013.03.26

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  旧色街さんぽ：岐阜

  明治の香りを堪能した後は、岐阜市内に移動。元ダンスホールという古い建物。ここで夕食、と考えていたがなんと貸切だった(/_;)悔しいので翌日写真だけ撮りました。その後市内観光へ。といっても、鵜飼はシーズンオフ。レトロな雰囲気で売出し中の川原町は、イマイチ中途半端で美川憲一もいないし。しかし、アタシはちゃんと目的地を定めていました。まずは地元の看板娘にご挨拶♪岐阜駅から徒歩5分で「金津園」エリアに到着。男性ならピンと来る、ここは吉原に次ぐソープ街です。ソープある処に旧色街有りのセオリー通り、昔は赤線街でありました。この建物にも丸柱に「旅館」というプレートが見て取れます。初めて知ったのだけど、祝日は昼からお客さんがやって来る。マイカーやタクシーで出勤して来るオネーサンもチラホラ。この地を訪れたのはまさにその時間帯。どの店もコワモテの黒服のオヤジ様が店頭に構えていて、写真を撮るにも一苦労。おかげで引きの絵しかゲット出来ず・・・。出た！カフェー建築の象徴、モザイクタイル貼♪色街マニアには有名な喫茶店。窓の手摺の金物のデザインは雲がかかる富士山～♪元妓楼らしいこの民家には「ふじもと」という屋号が残されています。シビれるぜぇ～！！しかし、もっとシビれたのは大通りに面したこの店。ドラえもんといいミッキーといい・・・・。この後モーレツに中華が食べたくなったのは何故だろう(^_^;)

  2013.01.25

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  明治への旅2

  広い園内はこんなレトロなバスで移動できます。電車も走ってます。明治40年築、シアトル日系福音教会。海外から移築した数軒のうちのひとつ。明治23年築、聖ザビエル天主堂。長崎からと思いきや、京都からの移築でした。内部は木造。日本の薔薇窓もなかなかやるのぅ。明治40年築、聖ヨハネ教会堂。これも京都から。住所を見るとザビエルさんとこと2筋しか離れてない。2階に位置する屋根裏っぽい礼拝堂。開閉式の窓も珍しい。明治12年築、大明寺聖パウロ教会。本場長崎より。一見普通の家。鐘楼はのちに増築されたそう。その下の十字架でかろうじて教会と判別出来る。隠れキリシタン対策か、と思ったが内部は立派な教会。こんなところにマリア像。やっぱりカモフラージュ？が、解説によるとルルドの奇跡にあやかって造っただけらしい。大正12年築、帝国ホテル。お待たせしました、大御所の登場です♪かのフランク・ロイド・ライト巨匠の名作。今も皇居の傍らの同じ場所に建つホテルでもBARに行けば建築当時のままの姿がちょっとだけ見られます。同時期に建てられた、目白の自由学園の面影が色濃い。

  2013.01.15

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  明治への旅1

  昨秋の話ですが、犬山市の「明治村」に行ってきました。明治44年築、内閣文庫。皇居より移築復元。ここは解体の危機にさらされていた日本各地の名建築を移築復元して保存しています。明治12年築、三重県庁舎。重要文化財指定。いわば、文化財の墓場、いや、テーマパーク(^_^;)明治18年築、東山梨郡役所。重要文化財。上記の三重県庁とそっくり。建築学科の学生が必ずと言っていいほど見学に来る聖地ですがアタシはこの歳になるまで来たこと無かった。インテリア系だし。大正4年築、港区白金より北里研究所本館。今の研究所と同じ場所に建ってたのかしらん。昭和2年築、川崎銀行本店（中央区日本橋）ほんの一部しか移築しなかったものだから全景が全く想像出来ないのが残念過ぎ。村を一望出来る展望台として活用されておりました。明治42年築、宇治山田郵便局舎。重要文化財。明治時代のポストは黒かった。ここからは、指定した住所に10年後に届けられる手紙が送れます。明治40年築、金沢監獄正門。明治41年築、高田小熊写真館（新潟県上越市）こんな個人の建物もある。屋根の天窓は明り取りかな。明治25年築、呉羽座。大阪は池田にあった芝居小屋。これも重要文化財。明治34年築、東松家住宅（名古屋市中村区）銀行屋さん一家の立派な木造3階建て。重要文化財。こんな吹抜けの家に住んでみたかったなぁ～。明治20年築、大井牛肉店（神戸市生田区）牛鍋が有名で、今も営業中。明治20年築、森鴎外・夏目漱石住宅（東京都文京区）森鴎外、夏目漱石が借りて住んでいたことのある家。猫が居るのはお約束♪

  2013.01.10

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  メリクリ☆

  さっき兄が電話をしてきて「ひとりでクリスマスを迎えるヤツのことを"くりぼっち"って言うんだって！」と、一言。だからどーした！(-"-)昨夜のスカイツリー。イルミネーションがクリスマスバージョンだった。ボケボケだったので、別角度からさっき撮り直したらあれ、普通に戻ってる？おいおい、クリスマスの本番は今夜じゃね゛？「しくしく。ボスったら、クリスマスなのにアーモンドつまみにビールなんか呑んで・・・。」だからどーしたニャッ！(-"-)

  2012.12.25

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  野鳥の取り扱い

  先ほど、マンションのエントランスで片目から血をぽたぽたと流し立ち尽くしたままの鳩と遭遇してしまいました(T_T)ウチのマンションには動物病院が入居しているので診療時間外（休憩中）だったけど駆け込んで指示を仰いだら「野鳥だから手出し出来ん。」と予想通りのお言葉。裏口から出れば5歩の距離なのに見に来てもくれなかった(ーー゛)野鳥保護センターの連絡先は（催促したら）教えてくれたけど。センターに電話したら車で30分以上かかる場所でチャリしか足が無いアタシは「あ゛ーー、タクシー代が・・・。」と青くなっていたら、出掛けに居合わせたご近所さんが搬送を申し出てくれました。感謝！！肝心の鳩クンはおそらく失明だろうけど命には別条なしとのこと。センターで完治するまで保護され、自然に戻されるそうです。保護が必要な野鳥を見つけたら、まずコチラに連絡してみてください。行徳野鳥観察舎の場合、治療費用は無料でした。「兄弟が出来るかと思ったのにニャ。」オモチャの間違いでしょ(-_-)

  2012.09.22

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  還暦祝い　part2

  1月のうーんと歳の離れた兄の還暦に続きこのたびその嫁、義姉の還暦祝いがありました。今年3度目の九州。サントリーの天然水はこちらでは阿蘇の水、であった。イベント前日はまたまた兄の家に前泊。これでもか、の魚介づくし。感謝、感謝♪翌日のお祝い会場は、福岡県 二日市温泉の「大丸山荘」昭和天皇も訪れた老舗らしいです。今回は兄の時と違い、サプライズではないので堂々と看板を掲げます。料理も素晴らしかったですが楽しみなのは、やっぱりパン職人の姪が焼くケーキ。注目の兄が持ち込んだワイン。就職した年のワインとして同僚に贈られた代物。しかーし、なぜかただの甘いブドウジュース(=_=)良く言ってデザートワイン・・・。翌日はまたまたエステティシャンの姪の施術を受けケーキ作者の姪と小倉の千仏鐘鍾乳洞へ。まるで姉妹のような2人(*^_^*)ただの鍾乳洞と思ってタカをくくってましたが路は狭く険しくおまけに途中からは水行の様相に。夏だけどかなり低い水温でした(T_T)水量の変動が激しいらしく、日によってゴール地点が違うようで。水行に耐えられず、早々にリタイアした姪は翌日筋肉痛に。完歩したアタシは何の痛みもナシ。ムフフ♪「クスクス。ボスの場合は2日後に出るんじゃニャいの？」翌々日も平気でしたから！！(-"-)

  2012.09.09

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  遠足2

  例によって、お昼はSAでの買い食いと差入れのお菓子を車内で食べるというシステム(T_T)バスは一路千葉へ。遠足のメイン、ホキ美術館に到着。新興住宅地の中に突如現れる。こちらも日建設計のデザイン。昨年の日本建築家協会の建築大賞受賞作。建物を一周してみます。エントランスを通り越し、裏へ。出た！厚さ6mmの鉄板のチューブ！ガラスが入っている所まではちゃんと部屋があるのです。その長さ、およそ30m。裏側から見ると、建物が何層かで複雑に構成されているのがわかります。美術館内の展示物は、オーナーの保木さんが趣味で集めた超写実主義の絵画。LED照明の配置にも工夫があり、作品にはガラスカバーがないのでとても見応えがありました。都内にトンボ返りして、話題の蔦屋書店にやってきました。代官山なんて大都会、久しぶりにキター(~_~;)外壁は蔦屋のT文字の組合せ。中はまるで、カフェ。売り物の本を好きに持ってきて、お茶しながら読めるなんて。大人気のハズです。専門書の蔵書も充実しているようで、仕事している人もチラホラ。採算が採れているか少々心配になりますが。次は原宿に移動。ここも話題の東急プラザ。NAP建築設計事務所の設計。エントランスはまるで万華鏡の中の世界。クラクラしちゃいます。6角形の天窓に釣られて屋上テラスに出ました。ここでも6角形のベンチ。そういえば外壁も6角形のパネルだった。最後を飾るのは、神保町シアター。今日は日建設計の作品特集だ。ここは3角形だらけ。裏表の区別がつかない。トガトガでーす。トガトガに夢中になる建築オタク集団。名作を詰め込み過ぎたのか、翌日知恵熱出しました(-_-;)

  2012.08.09

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  遠足その1

  同窓会がありました。といっても今春に参加した、東欧建築ツアーのメンバーの。早！！ツアー主催の社長が大型バスを借り切ってくれての、都内近郊の建築めぐりです。まずは、かの隈健吾氏設計の浅草文化観光センター。平屋の木造家屋を積み木のように積んだデザイン。誰でも入れる場所ですが、そこはプロ集団。参加者の中に設計担当者の先輩がいて、後輩本人を呼びつけてに案内をしていただきました。日曜なのに・・・(~_~;)おかげさまでシアターなども見れました。外観を模ったフロアサイン。テラスからの眺め。通称ウ○コビルとスカイツリーのコラボ。別角度からは仲見世が丸見え。装飾壁に見えて実は一部が抽斗だったりする。2ヶ所目は、日建設計の押上駅前駐輪場。スカイツリーの真ん前の立地。ちょっとオサレな駐輪場、と見せかけて屋上部がちょっとしたお散歩コースになってます。小高い丘を登る感覚で、その頂上はさしずめスカイツリーの見晴台。駐輪場の上なのに、OPEN当初はOKだった自転車乗入れは、今は禁止です。3ヶ所めの訪問先は、江東区にある木材会館。ここも日建設計の作品。ウチからチャリで来れるけど・・・。コンクリートと木材の美しい組合せ。何度見てもキレイだなー。この続きは明日に（ホントか？）

  2012.08.08

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  金メダル

  今夜のスカイツリーは金メダル獲得を記念して、特別色でライトアップ。ゲートブリッジは通常通りだけどお月様も金メダル仕様。おめでとう、内村選手。日本国民にお礼は要りません。全てはアナタの努力の賜物です。

  2012.08.02

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  盛り下がり

  昨日は隅田川花火大会でした。我が家から年々見えなくなっていく様を、ただ記録する日になっています。第二会場どーん！今年は空き家となった2軒先の玄関前をお借りしての撮影。じゃないとスカイツリーすら見えなくなってしまったので。まぁ所詮、玄関からの眺めなんですけど。スカイツリーの左下にある第一会場からの打ち上げは完全に大型マンションに隠れてしまいました(T_T)さて、来年はどーなってることやら・・・。

  2012.07.29

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  完全消滅

  我が街江東区が誇る、（いや、隠したいかもしれない）かつての洲崎パラダイス。吉原と並ぶ遊郭として華やいだ場所でした。昨年まではこのように2軒のみ当時の建物が残されていましたがまずは大賀が壊され、残るは八百屋さん1軒のみでしたが・・・・今でも大門通りと呼ばれる道路沿いにあった遊郭の香りを残す最後の建築物も更地と化していました。嗚呼・・・・、ゲートブリッジが出来ればぞれでいいのか、江東区(T_T)

  2012.06.12

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  オラが街にセブンが来たよ

  アタシの住んでる街は、東京駅からチャリで30分の位置にある。決してド田舎ではありません。自宅から徒歩3分内にコンビニはすでに4軒ありますが新たにセブンイレブンが開店しました。都内ではめったにお目にかかれない駐車場付き店舗！OPENチラシを受け取った町民皆が吹いたという衝撃の地図はコレ↓地図上にあるのは駅と駅前ビル。あとは交差点名しか載っていない(~_~;)今をときめく湾岸エリア、と呼ばれる場所の一画にあるのに駅前に全く信号が無いのも笑えます。このローカルさがいつまでも失われませんように～♪

  2012.06.10

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  満開で満腹

  ユキヤナギ満開♪そして江東区が誇る、辰巳緑道の桜並木。区民になって2度目の桜の季節を迎えましたが昨年は「なんて静かで良い所なんだー。」と思ったのに。今年はプチ上野公園状態でした。こちらが本来の姿だったのね。こちらは六本木ミッドタウンの様子。ビル群に囲まれて都会的な雰囲気もまた良し。昼酒の友Sちゃんが並木に面したレストランを予約しておいてくれたのですがまさか満開に当たるとは思っていませんでした。4Fのテラスからの眺め。お天気にも恵まれました♪デザートも平らげて、満腹。某大学教授のお撮りになった画像を拝借。都内某公園。今やホットスポットとして名が知れている場所ですが。地表から1m離れてのこの数値の中で地べたに寝そべったり呑み食いする勇気はアタシにはありません(=_=)

  2012.04.11

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  スーパーイリュージョン

  玄関を出ると、くっきり見えていたスカイツリー。1日で消えてしまいました(T_T)2軒隣からはかろうじて見える。「とこはスリムボデーに見せるイルージョン練習中ニャ♪」

  2012.03.06

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  おひなさま

  江東区で保存されている、最古の住宅「旧大石家」ちょっと小さ目の3LDK。安政の大地震も関東大震災も東京再空襲さえも耐え抜いた、頑張り屋さん。土間あり、囲炉裏あり。海苔の養殖業を生業としていたそうで、お道具がいっぱいありました。毎年お雛様が飾られます。桃の花とかぼんぼりとか、飾ってあげると華やかになるのになぁ。さて、我が家のおひなさまは・・・・猫マットに顔を埋めて爆睡中(-_-;)「ひなあられ、ってカリカリより美味しいのかニャ？」

  2012.03.05

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  たいくつダッフィー

  東京駅にて。「ココアまだかなー。」

  2012.02.27

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  開通間近！

  以前、工事の最後の工程を見に行った東京ゲートブリッジが2/12にいよいよ開通を迎えます。今日はウォーキングイベントに参加して来ました。スタート前の凄い人混み。スタートを切るもイモ洗い状態。ゆりかもめがモデルらしい、「ゆりーと」くんが応援してくれています。ここは一般道なので無料で通行出来ます。歩道もちゃんとありますが、途中までしかないので引き返して来なければなりません。歩行者にとっては橋じゃないよね。ちなみに自転車は全区画通行不可。ロケ中のカワイ子ちゃんの正体は名前はわかりませんが、テレビのお天気お姉さん♪他にも、名前で選ばれたとしか思えない、ハイキングウォーキングの2人。そっぽを向いちゃったけど、なぎら健壱とフジテレビの女子アナ？やっとトラスに到達。ボルトを使わない工法ってあるんだなぁー。橋の上からは新旧のタワーが同時に見られます。コチラはスカイツリー。高層ビルに囲まれた、東京タワー。新旧の高さの違いにあらためてビックリ。頭上には羽田からの飛行機がひっきりなしに通過。左手に見えてきたのは中央防波堤埋立地。開通したら歩行者はこの辺りで引き返さねばなりません。意外と狭い印象。東京中の放射能ゴミが集まるのに、すぐ満杯になってしまいそう。やっと折り返し地点を通過。今度は反対車線を通って来た道を戻ります。残り4キロ。東京湾に浮かぶ船を見つつ、ひたすらにてくてく。ゴルフ場が眼下に見えてきたらゴール！とこちん、ただいま！参加賞だよ。「こんニャ長～いタオル、一体ニャにに使うんニャ？」

  2012.02.05

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  下関旅行おまけ

  サプライズ宴の翌朝の風景。宿の前の海もキレイでした♪朝食も豪華。チェックアウトは12：00なので、まったりと出来ます。なので、エステティシャンである姪がお手入れしてくれました(^_^;)帰りがけに寄った千畳敷は曇ってなーんも見えず(T_T)道の駅にも連れて行ってもらい西日本の新鮮野菜、米などをたんまり買い込み自分宛に宅急便を送りました。これも今回の旅の大事な目的のひとつ。「ただいまぁ～！」「・・・・とこのお土産はどこ！？」

  2012.01.21

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  還暦大作戦その3

  まだまだ続く、ドッキリ還暦大作戦。つーか、ただの旅行記と化してますが(^_^;)「午後は日本海を見て、温泉に行きたーい！」とおねだりして途中で立ち寄ってくれたのは、土井ヶ浜。日本有数の海水浴場だそうです。白砂のきめ細かいこと！！この通り足跡もクッキリ。その後しばらく車で走り、ここらでティータイム、ということで案内されたのは、電圧室みたいな小屋。どっこい、店内からの眺めは絶景でした～♪しかも虹のお出迎え付き！帰り際のカップルが「虹が出てますよー。」とわざわざ教えてくれたのです。「ここはいいから、伝票置いてって。」と思わず口から出そうになったほど、感謝、感謝。この橋を渡るのが念願でした♪橋の下の砂浜も真っ白。角島にかかる角島大橋の総工費は149億円。「角島の人口は1400人なのに・・・。」と兄はずっとぼやいていた(=_=)でも橋の上からの眺めも格別！！灯台の階段をひたすら登って島を見下ろす。隣には古びた記念館もありました。お土産屋さんにはおこぼれを待つ、ぶみたん＆とこちん柄のにゃんず。この後いよいよメインイベント会場の温泉宿へ向かいます。が、仕掛け人である甥には18：00に着くように言われているもののだいぶ時間が早い。さてさてどーなることやら。次回最終回です。

  2012.01.17

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  還暦大作戦その2

  本番当日の朝。この日は兄を下関の自宅から日本海側の温泉まで連れ出さねばならない。そこで「今日はアタシのワガママを聞いてもらう。」ということでまずは市内観光へ。下関といえば関門海峡～。ちょうど海流がぶつかる時間帯に出くわせました。渦が巻くときはそれはそれは壮観だそう。歩いても渡れるとは知らなんだ。トンネル内は気温が安定しているのでジョギングやウォーキングを楽しむ市民も多いとか。車の下を人が歩く。福岡県に入ります！観光と言ってもアタシの見たいところはこんな感じの町並み散策！旧料亭「醍醐」ここは門司港に程近い清滝地区。ローカルすぎて詳しいことは全くわかりません(^_^;)バトミントンの国体の選手だった兄は現役の頃はこの辺りの坂道を利用してトレーニングしていたらしい。またまた元料亭「大和」。思わずヨダレが出る大好物の木造建築♪清滝は木造建築と路地と坂道の町。傷みも厳しいようで。保存活動も行われていますが開発も進んでいる。三宜楼も元料亭。そのうち内部も公開されるかな。お隣の錦町はこれまた大好物の旧赤線街。公民館も元は置屋。カフェー建築の香り漂う建物。この先の路地に行けば、もっともっとディープな世界が広がっているかも。が、残念ながら時間切れとなってしまった(T_T)清滝惚れた！ここはじっくりくまなく散策したい。近いうちに1人でこっそりと来よう。

  2012.01.14

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  還暦大作戦その1

  3連休初日、羽田にて江戸を愉しむ。新しく出来た国際線ターミナルをやっと見学して来ました。というのも、今月下関在住の兄が還暦を迎えるので。（注：兄と言っても種が違うので、うーんとうーんと歳が離れている。）数か月前から、甥姪達がサプライズパーティを企画しておりミッション遂行の助っ人として1日早くアタシが兄宅に潜入することになりました。生保レディーの姉（兄のヨメ）の顧客を料理上手の兄がもてなす事が度々あり今回も「大切なお客様が来る。」という情報だけを兄に与え、いざ参上。文字通り、鳩が豆鉄砲喰らった顔で出迎えて頂きました(^O^)テーブルには顧客のためのご馳走がすでに並んでおります。「よーじーが来るなら、フグ買っといたのになぁー。」と言いながら代わりに超高級焼酎を開けてもらいました。750mlで1万円超えらしい。すっごく呑みやすかった！！正月か3連休に来い、という兄の誘いをわざと断り顧客として来訪する、第一弾サプライズは大成功。翌日の本番を控えてちょっとドキドキの夜。

  2012.01.12

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  除夜の汽笛

  埋め立て地の我が街には神社仏閣がひとつもありません。なので新年はこんな感じで明けます。今年は去年より船舶が全然少なかった。自粛もしくは不景気？

  2012.01.01

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  クリスマスツリー

  日本一でっかいツリーが電飾で飾られましたよ。今日明日、31日の3日間だけのライトアップです。

  2011.12.23

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  すくすく

  週末のウォーキングはスカイツリーまで遠出。クレーンを全て降ろし終えて、凛々しいお姿。こちらもすくすくと成長してくれました。ミニ白菜初収穫～♪ お隣は採れ採れのバジル。もう何度バジルペーストを作ったことでしょう。そしてこちらも見事に成長中。「目指せ、6.34kgニャ！むふふ～。」

  2011.12.04

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  増量ウォーキング

  ここ数か月地元の友人の誘いで、区のウォーキング会に参加している。保健施設で集合し、その日のコースのゴール地点で現地解散となる。ベイサイドが解散場所だった、とある日。このような眺めの店でこのように始まり辺りがすっかり暗くなる頃にはビールが紹興酒に変わる・・・。またある時、晴海埠頭で解散だった日は月島でこのようになる。もちろん歩けど歩けど痩せません。・・・友達選びを間違えた

  2011.11.24

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  パラダイス消滅の危機

  古い建築物を見て廻るのが好きなアタシ。その昔の遊郭街にもよく足を運びます。江東区にあった「洲崎パラダイス」には現在も2軒だけその片鱗を見て取れる建物がありました。そう、先月までは確かに。（画像は今年1月に撮影。）あぁぁぁ・・・・。パラダイスが消えていく。残るは現八百屋さんの1軒のみ。なんとかこのまま頑張ってくれぇぇ～！

  2011.11.17

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  15号の爪痕

  秋が深まってきました。でもこれは紅葉しているワケではないのです。遠景ではこんな感じ。広場側が赤く、奥は緑のままの木々。先月の台風15号で、潮を浴びてしまったのです。倒木被害も多数ありましたが、塩害も酷いです。春には立ち直ってくれるでしょうか・・・。

  2011.10.21

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